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全国の「吾川郡」に関する観光スポット42件を紹介!
ひなびた風情の秘湯。古くから湯治場として知られ、湯質のよさは有名。浴場には硫黄泉独特の香りが漂う。掛け流しの浴槽は、加熱した湯と、源泉のままのものがある。
石鎚山にほど近く、周辺に人家は皆無の静かな環境にある。サイトはオートフリーで、白猪谷渓谷の入口にあり、散策の拠点に便利。
緑豊かな山間部にあるレジャースポットで、遊具の揃う冒険ランドなど遊び場もいっぱい。木々に囲まれたバンガローもおすすめ。程野の滝をめぐる遊歩道で散策も楽しめる。
国道沿いの川岸にあるキャンプができる公園で、利用料金は池川総合支所で支払う。川遊びや公園の遊具など、ファミリーにおすすめ。新鮮な野菜などが入手できる良心市「439」がすぐ側にある。
サイトはこぢんまりとしているが、設備もきれいで手入れが行き届いている。中津渓谷散策への拠点にも便利で、近くには中津渓谷ゆの森温泉もある。
隕石の落下で窪地ができたという言い伝えから、星が窪と呼ばれる高原にあるキャンプ場。秋にはコスモスも咲き乱れる。
4月上旬に約1haの広場一帯に植えられた白やピンクのシバザクラが花を咲かせ、美しい風景をつくる。樹齢約500年の桜がひょうたん形のつぼみをつける珍しいひょうたん桜も咲く。
成山で抄紙の術を伝え、七色紙を作り出した新之丞の功績を讃えて、成山和紙の里公園内に建てられた記念碑。園内からは晴れた日には太平洋や室戸岬方面まで見渡せる。
土佐和紙発祥地にある、土佐和紙の歴史や魅力を伝える施設。和紙作りの原料や用具、工程を説明したコーナーがある。手すき作業の実演が行われ、手漉き体験もできる。
千年の歴史を誇る土佐和紙発祥地、いの町にあるカルチャー&リゾートゾーン。手漉きやはた織り体験(要予約)ができる施設、クアハウス、レストラン、ホテルなどが整う。
豊かな緑に囲まれた道の駅。土佐の伝統工芸である和紙の紙すき体験をはじめ、はた織り(要予約)やカヌーなどの体験ができる。レストランやクアハウス、ホテルも併設。
四国山地の中央部付近に建つ。露天風呂を備えた立ち寄り温泉や宿泊施設がある。レストランのおすすめは「キジラーメン」と「キジカレー」。近隣の中野川は渓流釣りのメッカ。
交差する国道194号と439号の数字を足して「633」。これに「美」をつけて「ムササビ」と読む。物産館には、地元農家の野菜や加工品が並ぶ。レストランや洋菓子店も併設。
清流仁淀川を望む高台にある水辺の駅。採れたての野菜や果物がずらりと並ぶJA直売所。併設の食堂「山屋紅」でも食べられる鮎の塩焼き定食も人気。
いの町内外の作家の作品などを展示。1階にはいの町観光協会・仁淀川地域観光協議会の事務所があり、観光情報を収集できる。2階はギャラリースペースでコパ主催の企画展を開催。
四国山地のほぼ中央に位置している。石鎚山脈に属する山で、山頂付近は一面のササ原になっている。紅葉の見頃は、10月中旬頃だ。
土佐湾にそそぐ仁淀川沿いに湧く塩分濃度が高く、肌に心地よい天然温泉。高台に建ち、清流や周囲の山々を望む温泉宿があり、露天風呂や寝湯など、多彩な風呂を楽しめる。
標高1763mの寒風山のふもとに湧く。道の駅に隣接する温泉宿泊施設があり、眼前に流れる川のせせらぎを聞きながら入浴できる。木のぬくもりに包まれた湯浴みが心地よい。
中津明神山の中腹、吾川スカイパークにあるパラグライダー基地。太平洋が遠望できる空域で爽快なフライトが楽しめる。パラグライダースクールではレベルに応じたコースを用意している。
勝賀瀬川の上流にある美しい渓谷。「四国の自然百景」、「高知の見どころ十景」に選ばれている。秘境の雰囲気が漂う渓谷で、新緑、紅葉と四季折々に楽しめる。
野菜や土産など、県内各地の名産品や加工品を販売。併設の食堂では地産地消のメニューがセルフスタイルで楽しめる。土佐あかうしのライスカレーが人気。
見学できるのは、水力発電の概要が学べるPR館「エネルギープラザ本川」と、トンネルの先にある巨大な地下発電所。地下発電所では、実際に使用されていた水車ランナも展示している。
中津川が刻んだ渓谷。秋には紅葉に染まる紅葉滝や龍宮淵、雨竜の滝、石柱、昇雲橋と景勝地に恵まれている。2.3kmの遊歩道をたどりながら散策が満喫できる。
大渡ダム湖の上流部にある渓谷。1000m級の山々にはさまれた深い谷の底には巨岩や奇岩が連なり、その岩間を岩屋川が流れる。川を縫うように遊歩道が整備されている。
標高1860mの筒上山の南斜面に広がる安居渓谷県立自然公園。高さ約30mの岸壁がそそり立つ千仞峡や大滝など見どころが多い。バンガローや遊歩道も整備されている。
18世紀前半に建てられたといわれる県下最古の山間民家。標高約700mの山深い小集落にあり、茅葺き寄棟造りで、床板張りの広い「余の間」をもつ。国の重要文化財。
国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。
瓶ヶ森(1895m)、西黒森(1861m)の南面に刻まれた、吉野川の源流点がある渓谷。水が透き通るほど美しい。バンガロー、炊事棟の設備があり、デイキャンプにいい。
和紙を産業として発展させ、紙の町、いのの基礎を築いた吉井源太翁の生家。幕末から明治初期に建てられたもので、加茂山南麓に建つ。当時の様式をとどめた数少ない建物。
全国の山河を放浪し、句作と酒をこよなく愛した種田山頭火。彼が池川に立ち寄った際、地元の人々のぬくもりに触れ、詠んだ俳句を句碑にしたもの。仁淀川町土居に建っている。
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