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全国の「南房総」に関する観光スポット68件を紹介!
ビワの産地富浦ならでは。5月上旬から6月にはビワ狩りが楽しめる。ビワ製品の販売のほか、カフェではビワを使ったデザートも味わえる。いちご狩り(1〜5月)も人気。
富浦湾と館山湾を分けるように突き出た岬。手つかずの自然に恵まれ、北側と西側は断崖が切り立つ男性的な景観を誇る。敷地内にはキャンプ場や芝生園地、レンタサイクルもある。
明治2(1869)年にフランス人技師によって造られた房総半島最南端の西洋式灯台。内部にあるらせん階段を上ると、雄大な太平洋が見渡せ灯台資料展示室「きらりん館」も併設されている。
海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並ぶ。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースもある。
房総半島最南端に位置するフラワーパーク。色鮮やかな花が咲く園内では12月から5月上旬までポピーやストックの花摘みも楽しめる。特製オリジナルの菜の花ソフトクリームも大好評。
写真家・浅井慎平氏の個人美術館。代表作であるビートルズの写真をはじめ、40年間にわたる写真作品などが展示されている。建物のデザインも千倉の自然と一体となり、美しい空間を演出している。
料理の神様を祀る日本で唯一の神社。料理関係者をはじめ、若い女性の参拝も多い。平安時代から伝わる「庖丁式」は、庖丁と箸を用い、手をふれずに鯛・鯉・鰹等をさばく古式ゆかしい儀式だ。
白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。
シェイクスピアの作品にはローズマリーにまつわる台詞が多く登場するという縁で、ローズマリー公園に併設。建物内にはインフォメーションとテナント、園内にはイギリス風景が再現されている。
千倉の海産物や名産品が豊富に揃う複合施設。市場には大きな生け簀があり、新鮮なアワビを時価で購入可能。獲れたての海の幸がいただけるレストランや、山口マオ氏の雑貨ショップもある。
ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。
日本最古といわれる丸木舟や楷などが発掘され、約5000年前の縄文人の生活をうかがい知ることができる資料館。館内では発掘の様子もわかりやすくパネルで紹介されている。
享保13(1728)年、8代将軍徳川吉宗が白牛を輸入し、この白牛の乳から乳製品の製造を始めたことから、日本酪農発祥の地とされている。山羊とふれあえる酪農広場や酪農資料館がある。
13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。
花園海岸の美しさにひかれて和田へ移り住んだ鹿島鳴秋が、亡くした愛娘をしのんで作ったという童謡「浜千鳥」。海岸の松林にはその歌を刻んだ歌碑が立っている。
東安房漁協直営店。浜の女性の笑い声が響く明るい店内には、アワビ、サザエ、伊勢エビなどがワンサカ。スタッフは全員女性で話しやすい。
岩婦温泉郷の近くにある、釣り場として知られる湖。周囲には約7.5kmのハイキングコースを配し、季節ごとに彩りを変える美しい木々を眺めながらの散策ができる。
海を見下ろす林間にサイトがあり、場内施設は必要最小限。こぢんまりとしたキャンプ場だが、海抜200mの高台にあるサイトからの眺望は素晴らしい。海水浴や釣りの拠点にも便利。
ガラス作家・大場匠氏のアトリエ兼工房。予約をすれば、パイプに息を吹き込んで器を作るガラスブローイング、砂で型を取りガラスを流し込んで作る赤ちゃんやペットの足型の制作体験ができる。
南向きの斜面で太陽と潮風を浴びたおいしいみかんが食べ放題。レモン(10〜翌4月)、オレンジ(2〜4月)、甘夏狩り(2〜4月)も。休憩所でレモンティ(とりたてレモン使用)のサービスもある。
満月と新月の夜に花を咲かせる不思議なフルーツ、ドラゴンフルーツの試食ができるほか、ソラマメ狩りやブルーベリー狩りの体験ができる。
古いラヂオや椅子、ファイアーキングの食器など、英国や米国のアンティークや李朝などの古道具が揃う。その他、地元作家の陶器、インテリア・アート関係の洋書もある。
南房総の農業生産者、酪農家、農業関係者からなる農事組合法人のお店。独自の技術により食用花を栽培し、野菜のペーストや花のアイスクリームなどを販売している。
見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。
「プロが選ぶ土産物施設100選」に連続で選ばれている房総随一の広さを誇る千葉県南房総の特産品、お土産品のショップ。豊富な品揃えで、南房総ならではのものがきっとみつかるはず。
PAと道の駅が一体になった施設で、有料道路と一般道路のどちらからでも利用可。南房総の観光インフォメーションコーナーも。
PAと道の駅が一体になった施設で、有料道路と一般道路のどちらからでも利用可。南房総の観光インフォメーションコーナーも。
PAと道の駅が一体になった施設で、有料道路と一般道路のどちらからでも利用可。南房総の観光インフォメーションコーナーも。
食のテーマパーク「はなまる市場」では鮮度の良い農産物を販売。ビワや落花生を使用した土産品やクジラの加工品などが揃う。地元醤油のテイスティングもできる。
和田漁港では7〜8月の漁期に、割り当て量で決められた26頭のツチクジラの水揚げが見られる。珍味クジラの干肉「くじらのたれ」は南房で人気のおみやげ。
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