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全国の「九重」に関する観光スポット70件を紹介!
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
「横綱千代の山・千代の富士記念館」併設。九重部屋の実物大の土俵を再現している。特産品センターでは、日本一の生産量を誇るスルメや一夜干しなど水産加工品を販売。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
南北朝時代、光厳天皇が廃帝ののち出家し、貞治元(1362)年に草庵を営んだのが寺の起源。広大な境内に諸堂が立ち並ぶ。庭園には、国指定の天然記念物「九重桜」が立つ。
四季彩ロード沿いの観光牧場。ポニーをはじめ動物と遊べるコーナーや、物産や豊後牛を使ったハンバーガーの販売コーナーなどがある。レストランでは豊後黒毛和牛の料理が味わえる。
くじゅう連山の雄大な姿を望むキャンプ場。サイトは木立のおかげで夏でも過ごしやすく、場内は清潔に管理されていて、宿泊施設も揃っている。支配人特製の石窯で焼くピザが美味。
泉水山麓にあるキャンプ場。テントサイトやオートサイトのほか、宿泊施設のバリエーションが豊富。自分にあったスタイルでキャンプを楽しめる。
標高1000mの高原にあるキャンプサイトは、AC電源とミニキッチン付きの区画型と、開放感いっぱいのフリーの2種類。整った設備で長期滞在でも不便なく過ごせる。
ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。
背後には久住山がそびえ、正面には見渡す限りの草原が広がる好ロケーション。団体対応のサイトのほか、グループで利用できるバンガローも揃う。
九州本島では最高峰、標高1791mの中岳や、日本百名山に選定されている久住山など、竹田市北部に連なる1700m級の山々を総称して「くじゅう連山」と呼ぶ。
木造立体トラス構法で、ミラーガラスを外壁として使用。ユニークな逆円錐台形をした近代的な外観の建物だ。館内は小国杉を使用したしっとりとした造りになっている。
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
西部劇のワンシーンを思わせる大牧場で乗馬体験ができる。人間に従順でやさしい性格のアメリカンクォーターホースに乗馬し、スタッフがていねいに指導してくれる。
日帰り入浴ができる「蛍川荘」に湧く。川面と同じ高さに並ぶ三つの石の浴槽は江戸時代につくられたもので、底から湯が湧いている。それぞれ温度が異なり、効能も違う。
夏の滝すべり遊びでにぎわう龍門の滝の近くにある温泉で、九重“夢”温泉郷の一つに数えられる。周辺にはバンガローを含めて6軒の宿泊施設が建ち、入浴のみの利用ができる宿もある。
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれた。今は、高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。
玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。万治元(1658)年開湯以来、湯治場としての長い伝統をもつ。4か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。
九重町の特産品が一堂に会した物産館。野菜や生花をはじめ、味噌、しょう油、ケチャップなどの加工品、工芸品などが店内に並ぶ。食事処も備えている。
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。
動物とのふれあいをテーマにした観光牧場。約12万平方メートルの敷地には、自家製パンや乳製品を販売するセンターハウスやふれあい牧場、レストラン、温泉館などがある。
瀬の本高原にある複合リゾート施設「COCO VILLAGE」に湧く温泉。離れ形式のモダンな宿「界阿蘇」やスパ施設の「Spa greenness」などで、それぞれの湯を楽しむことができる。
全長390m、高さ173mを誇る日本一の歩行者専用吊り橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ころには紅葉が色付く。
ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。
宝泉寺温泉郷の一角にあり、いなか情緒と渓流美が魅力の小さな湯処。和洋をうまくミックスさせた大正ロマン風の「旅館 やひろ」、七つの貸切風呂をもつ「たから温泉」など3軒の宿がある。
くじゅう連山の北ろく、飯田高原の一角、玖珠川沿いにある温泉郷。民宿が建ち並ぶひなびた温泉風情が魅力。それぞれの宿には、のどかな山里の景色を眺めながら湯が楽しめる露天風呂がある。
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