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全国の「九重」に関する観光スポット70件を紹介!
野生の猿が入浴する天然の泥湯だったことから、以前は「猿渡温泉」と呼ばれていた。今は無色透明の硫黄泉が湧き出している。温泉を引くのはリゾートタイプの「九重観光ホテル」。
三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。九重やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
平安時代から利用されている数々の歴史を秘めた温泉。空也上人ゆかりの大杉の根から湯が湧いたという伝説が残る。宝泉寺の寺宝、石櫃を利用した貸切風呂がある。
湯布院から飯田高原を貫いて阿蘇へ抜ける「やまなみハイウェイ」から、深く山懐へ分け入った温泉。「法華院温泉山荘」が一軒あり、立ち寄り入浴も楽しめる。たどり着くには2時間歩く。
広葉樹の原生林と清流が織りなす景観がみごとな景勝地。九州でも指折りの紅葉の名所として有名。「渓谷の宿 二匹の鬼」には、六つの貸切風呂とウォータースライダーつきの温泉プールがある。
玖珠川に架かる河内橋の正面に流れ落ちる滝。真下から眺めると幾重にも折れ曲がっていることからこの名が付く。水量が少ないため、冬は長い氷柱を垂直にたらして凍りつく。
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)間で、もっとも高い標高1333mの峠。展望台からは、くじゅう連山や遠くに阿蘇山を一望する。冬は幻想的な霧氷が見られる。
長者原ビジターセンターの裏手に延びる自然研究路。ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原からはじまり、森林、沢筋などをめぐる一周約2.5kmのコース。途中、くじゅう連山への登山道に分岐する。
標高1100メートルの山間にある。120度の熱泥が湧き立つさまや、硫黄の結晶がこびりついた岩肌などを見ることができる。遊歩道が整備されていて、ひとめぐり約20分。
国内最大規模の地熱発電所。映像とスタッフの説明で地熱発電の仕組みや発電所の概要を学んだあと、発電設備の見学へ。さまざまな設備を間近に見て、スケールの大きさを感じよう。
乗馬体験ができ、ポニーやヤギと遊べるコーナー、レストランがある観光牧場。2haの敷地いっぱいにラベンダー畑が広がる。ラベンダー苗やグッズも販売している。
標高400mに位置する梨園。寒暖の差と大祖山の伏流水に育まれた梨は味と歯ざわりが格別。澄んだ空気の中、玖珠盆地を一望しながら梨狩りを楽しむことができる。
飯田高原のほぼ中央に湧く温泉で周辺に数軒の湯宿が健在する。黄褐色のやわらかい湯は入浴後、肌がしっとりすると評判。
大分自動車道上り線、湯布院インターと九重インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
大分自動車道下り線、九重インターと湯布院インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
観光牧場が引く温泉。敷地内にある温泉館で日帰り入浴が楽しめる。泉質は炭酸水素塩。肌にやさしい成分のミルク風呂、サウナ、露天風呂などがある。
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
公園の一角にあるキャンプ場。高台にあるサイトからの眺めがよく、夜は頭上に満天の星が広がる。
壁湯温泉の上流約200mにある落差8m、幅25mの滝。仙女が舞い降りたという伝説が残る。滝壺を近くで眺められる広場に立つと、かすかな水しぶきと水が落ちる轟音がここちいい。
温泉の露天風呂がある、大自然に囲まれたシンプルでのどかなキャンプ場。夏は場内にあるプールが子どもたちに人気。
落差約10m、一年を通して水量が多く見ごたえがある。滝の中段左側の岩が、光の角度によって天狗の顔に見えることからこの名がついた。
開放感のあるサイトからは九重連山を見渡す抜群の眺望が広がる。カナダ風の立派なメインロッジやコテージなど快適な宿泊施設が人気。キャンプ場をベースに登山やサイクリングを楽しもう。
恵まれた自然環境と、アットホームな雰囲気で人気の手作りキャンプ場。貨車を改造したバンガローや五右衛門風呂など温かみを感じる施設がいい感じ。
クヌギ林にフリーサイトが広がり、併設する動物園ではラマやヒツジ、シカなど多くの動物たちとふれあえる。ロッジ九重の名水で煎れたコーヒーも好評。
キャンプ場からはくじゅう連山を見渡せ、雄大な自然の姿はまさに爽快。場内までの道は登山道なので、アクセスは徒歩のみと本来の野外活動を味わえる。
キャンプ場自体の設備はシンプルだが、自然そのものを楽しみながらのんびりと過ごせる。管理棟の「CafeBoi Boi」で温かい手作りメニューも味わってみよう。
九重・飯田高原にあるキャンプ場。九重連山が目の前に広がる草地のサイトはとても開放的で、心身ともに癒される。人気の九重“夢”大吊橋にも近く、周辺観光の拠点としても便利。
冷たく澄んだ14度の冷泉につかることで有名。男女混浴で、水着を着て入る。冷たさに耐えきれなくなったら、ストーブ室に飛び込み、体をあぶり、成分を染み込ませる。
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