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全国の「タワー」に関する観光スポット161件を紹介!
高さ138mの2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」の今年のイルミネーションは、「River 〜つながるいのち〜」がテーマ。エリアごとに演出を変え、約50万球のイルミネーションが輝く園内は、クリスマスムードいっぱいだ。記念撮影スポットも設置されるので、クリスマスの思い出づくりにぴったり。また、展望階からのイルミネーションの眺めも息を呑む美しさだ。1月1日から3日、7日から9日は、ニューイヤーイルミネーションとして点灯される。
大阪市内有数のリバーサイドエリア、天満・桜ノ宮。春に川沿いを彩るエリアの象徴でもある桜をモチーフに、OAPタワー脇の大川沿いの広場には冬桜の回廊と、きらめく川面をイメージしたイルミネーションが出現。11月25日には、キャンドルの灯りがゆらめく幻想的な空間のカフェで音楽ライブが楽しめる「スタンディングパーティー」を開催。12月23日の「キッズクリスマスパーティー」では、人形劇やワークショップが実施されるほか、笑福亭鶴笑さんも来館。大人から子どもまで楽しめるパペット落語のステージが行われる。
日本海を臨む360度パノラマ展望室から島根半島や大山、弓ヶ浜半島が一望できる高さ43mの夢みなとタワーには、この冬も高さ6mのジャンボツリーが1階エントランスロビーに登場する。また、展望室は12月23日から25日までの3日間は20:00まで営業し、イルミネーションで彩られたフロアからは目の前に広がる美しい夜景が楽しめる。大切な人と、ロマンチックなクリスマスの雰囲気に浸ってみよう。
豊かな自然に囲まれた丘の上に広がる「バレンタインパーク作東」は、愛をテーマにした多目的パーク。「恋人の聖地」に認定され、フランス人画家・レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉がシンボルとなっている。12月からは「作東タワー」をはじめ、作東バレンタインホテル周辺が3万球のイルミネーションで彩られ、ロマンチックな雰囲気に包まれる。12月23日にはクリスマスイベントも開催し、賛美礼拝やコンサート、冬の花火などを予定。園内の作東バレンタインホテルでは期間限定クリスマスディナーも用意される。
海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。博多湾に臨み福岡市のシンボルとして親しまれている。地上123mまでエレベーターで約70秒。360度の大パノラマが広がり福岡市街が一望できるので、移りゆく街の表情を心ゆくまで楽しめる。福岡タワーの壁面には全長108mの巨大なクリスマスツリーが点灯。雪が降り、時々サンタクロースも登場するなど動きのあるイルミネーションで彩られる。ライトアップされるタワー前の緑道や周辺の樹木も幻想的でロマンチックなムード満点。
2010年の誕生から進化を続けてきた「花と光の王国」に、今年も新しい光のスポットが登場。今年の目玉は、火を噴き、搭乗も可能な、全長13m・高さ6.5m、世界最大の「光のドラゴンロボット」。さらに、シンボルタワー66m地点から流れ落ちる高さ日本一の「光の滝」や、光の海へとダイブする「光のバンジージャンプ」、水中イルミネーション「光と噴水の運河」など、一日では回りきれないほど様々なイルミネーションが街全体を輝かせる。なお、今回「全国イルミネーションランキング」で4年連続1位を獲得した。
川南町のサンA川南文化ホール(トロントロンドーム)前広場には、「かわみなみ電飾大作戦」と題し、およそ25万球のイルミネーションで飾り付けが行われる。大小さまざまな光のタワーが広場を覆い、キャラクターのイルミネーションや光のトンネルなどが出現。いつもの光景とはひと味違うファンタジックな空間が演出されている。そのスケールは県内で屈指の規模を誇り、毎年、県内外各地から多くの人が訪れる。
鹿児島本港に面する「ドルフィンポート」のイルミネーションが約20万5000球にパワーアップ!2階に「かぼちゃの馬車のドリームワールド」が新登場し、かぼちゃの馬車とギフトボックス型イルミネーションが夢の世界を演出。また、ハート形のホワイトボードは願いごとを書いて写真撮影ができる。昨年好評だった「ハッピーハートステーション」や約1万8000球の「光のクリスマスツリー」、なぎさタワーの光り輝く海を泳ぐ魚たち、2階の長さ260mのイルミネーションライン「光の海辺」など、夜の散歩にぴったりなスポットが盛りだくさん。
今年6月にオープンしたJPタワー名古屋内の商業施設「KITTE名古屋」が初めてクリスマスを迎える。館内フロアには、うっすらと雪化粧をしたかのようなクリスマスツリーが登場し、温かみのある光に彩られ、天井から降り注ぐように星がきらめく。さらに期間中は、光と音のライトアッププログラムを実施し、クリスマスの雰囲気を一層引き立てる。また、KITTE名古屋前の名駅通り沿いの外構は、街路樹12本が約2万4000球のLEDで光り輝く。12月23日からはJPタワー名古屋の窓にブラインドイルミネーションが描かれる。
2010(平成22)年に花火大会としては初めてグッドデザイン賞を受賞した見どころ満載の花火大会。打上げる花火の数は約1万発で、尺玉の連発やタワー型花火、花火と音楽がコラボする「花火ファンタジア」をはじめとする充実のプログラム。音楽に合わせて放たれる花火は、色と光が次々に変化して印旛沼をファンタジーの世界に変える。クライマックスに打上げられる「錦冠」と「銀色冠」に注目したい。
中心に3匹のイルカの塔「ドルフィンタワー」が建つ、知多を代表するビーチ。伊勢湾を遠く見渡すことができ、夕日が沈む景色は格別。遠浅の美しい砂浜で、比較的混雑も少ないため、家族やグループでゆったりと海水浴を楽しめる。
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