みさと天文台 つぶやき・クチコミ

メロディーロード

車を走らせていると道路から坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」が聞こえてくるという道路は、和歌山県紀美野町の国道370号のこと。海南から山奥に向かい、世界屈指のカセグレン式反射望遠鏡を設置した「みさと天文台」方面に走っている道路で、手前の路面に音符が現れたら、曲が始まる目印です。開始から320ｍの間、曲を楽しめる仕掛けになっています。 できればどっしりした高級車で、時速40〜45キロの一定速度で走ると、約20秒間はっきり良い音で聞こえるとか。その際は窓を閉めておくことをお忘れなく。 なお、星のきれいな「みさと天文台」までの途中には、「チューリップ園（4月上旬）」、「蛍の舞うきれいな川（6月前後）と美人の湯が自慢の公共の宿“美里温泉　かじか荘”」等があるので、季節に合わせて、花見、蛍狩り・川遊び・温泉・天文台を組み合わせてレジャーを楽しまれると良いと思います。

itsukanoyume さん （投稿日 07-05-27）