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鳥取県立博物館 つぶやき・クチコミ

エリア
鳥取県鳥取市
ジャンル
遊ぶ - アミューズメント - 博物館

鳥取県の地学、生物、考古、民俗、美術など、幅広い分野にわたる資料を展示する総合博物館。オオサンショウウオの飼育展示、砂丘に関する資料もある。

鳥取県立博物館のつぶやき

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鳥取県立博物館のクチコミ

鳥取城

【鳥取城】鳥取県鳥取市東町 2008/08/02登城(No132)2009/03/23再登城  因幡山名氏が居城の北の久松山に城を築いたのが始まり。天正8年(1580)羽柴秀吉に鳥取城を攻められ3ヶ月の籠城後に降伏、山名豊国は織田に臣従し鳥取城は安堵された。しかし秀吉が去った後、毛利氏にまたも城を明け渡した。天正9年(1581)毛利氏・吉川経家が入城、この時の山名豊国は「家臣に追放された」といわれ、羽柴秀吉は2度目の鳥取城攻めをすることとなる。  最初の戦いで鳥取城が難攻不落とわかっているため、秀吉は兵糧攻めを仕掛ける。事前に商人を使い、米を高値で買わせた。秀吉は12万で鳥取城を囲み、毛利方の兵糧搬入を阻止。鳥取城には20日分の兵糧しかなく、たちまち兵糧は尽き飢餓に陥った。4ヵ月耐えたが城兵の助命を条件に降伏、開城し吉川経家は自刃。  関ヶ原後池田長吉が因幡鳥取6万石で入り城を改修した。元和3年(1617)池田光政が因幡伯耆・鳥取藩32万5千石で入封、城や城下町が整備された。寛永9年(1632)光政は備前岡山に、代わって備前岡山から池田光仲が入り、以後13代で明治に至る。  標高263mの久松山山頂に山上の丸があり、2層の天守(山名豊国は3層の天守)、着見櫓を多聞櫓で連結し、石垣で囲っていた。二の段、三の段があり、この山上城郭は池田長吉が造ったとされる。天守は元禄5年(1692)落雷で焼失、以後再建されなかった。  山麓の大手門にあたる中ノ御門から入ると東に三の丸、その上に天球丸、西に二の丸がある。二の丸は藩主の居館があり、3層3階の御三階櫓、走櫓、菱櫓があった。御三階櫓は享保5年(1720)に火事で焼失、その後再建されたといわれている。天球丸は三の丸の上、二の丸の右上で山麓の最も高い所にあたり、池田長吉の姉で天球院が居住していた。天球丸にも3層3階の三階櫓があったが、同じく享保5年の火事で焼失、その後再建されたといわれている。だが明治12年(1879)頃に城の建造物は破却された。  現在、鳥取県立博物館脇から二の丸への登り口の中仕切門のみが再建されている。二の丸御三階櫓台の石垣など多くが修復されているがよく残っていてすばらしい。中の御門からの道は石垣修復中で登れない。また天球丸も修復工事中で入れない。  2009/03/23天球丸の入口の所から山上の丸へ登った。急な階段でかなりハード、5合目まで11分、そこから山上の本丸まで13分でした。 <交通>JR鳥取駅から鳥取県立博物館まで歩30分、タクシーお勧め。鳥取県立博物館に駐車場あり。 <写真左>堀のところから久松山(鳥取城)全景、右の高い石垣が二の丸御三階櫓跡 <写真中>山上の丸登り口から天球丸 <写真右>山上の丸下の石垣

kenken0418 さん (投稿日 09-04-27)

鳥取城跡

久松山の麓にある鳥取城跡です。 お城の建物がない分、かなりの広場になっています。 鳥取の街並みが一望できる場所です。 近くには、鳥取県立博物館や仁風閣などの見所もあります。

雪まくら さん (投稿日 08-04-01)

鳥取県立博物館

鳥取の歴史についての展示。 また美術関係の展示もあります。 そして私のお気に入りは地学生物のコーナーの ダイオウイカやオオサンショウウオの展示です。

雪まくら さん (投稿日 07-09-24)

久松山に登る

 前年夏(2008/08/02)暑さで熱中症になりかけ、気持ち悪くなり、5合目で断念。ふらふらで下山、鳥取県立博物館で2時間近く休んで、幸い回復しました。2009/03/23再び挑戦した。天球丸の入口の所から登山道を登る。階段の山道で、足をあげて登らなくてはならないのできつい。5合目まで11分、2分休んでまた登る、13分で山上の丸に到着。天守櫓跡から眺望よし。石垣も残っていてすばらしい。<写真>鳥取砂丘、日本海

kenken0418 さん (投稿日 09-04-27)

市内から

来週鳥取の行きます。市内から近くにあるみたいなので今度行こうかな。

日向 夏美 さん (投稿日 08-08-04)

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