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全国の「鬼怒川温泉」に関する観光スポット39件を紹介!
鬼怒川の清流沿いに広がる一大温泉観光地。開湯は江戸時代で、日光詣での僧侶や大名だけに利用が許されていた。明治以降、一般にも開放され、昔も今も変わらず、柔らかいお湯が疲れた体を癒す。
鬼怒川温泉から鬼怒川をさかのぼり、男鹿川と合流する谷間に湧く温泉。渓谷に囲まれ、にぎやかな鬼怒川温泉に比べて静かで落ち着いた環境にある。古くから多くの湯治客に親しまれてきた。
鬼怒川の上流にある川俣温泉では、良質の温泉と20〜30mの熱泉が噴き上げる間欠泉も見どころ。川俣温泉、平家平温泉、女夫渕温泉の先に点在する奥鬼怒温泉郷では、秘湯ムードを満喫できる。
世界の有名な建物や遺跡を25分の1スケールで精巧に再現している。その数は東武(とうぶ)にちなんで102点。園内には身長7cmの小さな人間たちが住み、その「人口」はなんと14万人。
栃木県足利市で活動、人々の心を打つ言葉と書を創作し続けた相田みつをの心温まる作品を展示する。館内には相田みつをのレプリカ、夢二グッズ、和菓子などを売る店も併設。
鬼怒川温泉駅そばのみやげもの店。鬼怒川温泉のご当地キャラ“きぬちゃん・かわちゃん”柄のおむすびポーチがおすすめ。栗おこわまんじゅうは食べ歩きにちょうどいい。
野門橋付近から川俣ダムまで約2kmに渡って続く渓谷。日本観光百景に選ばれており、渡らっしゃい吊橋からの景色がすばらしい。10月中旬〜11月上旬の紅葉は見もの。
平安時代末期、源平合戦に破れた平家の落武者が平家全盛の時代が再びくるようにと願って植えた杉。その夢がかなったとき実がなるように祈願して以来、実がならないという。
鬼怒川の12の岩間から湧き出る地下水が水源といわれている滝。別名は白糸12の滝。山間の緑の中を白糸のように縫って落ちる滝は神秘的で美しく、山道を歩いてきた疲れも吹き飛ぶほど。
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
湯めぐりをしながら、奥鬼怒の原生林を探勝できる。女夫渕温泉から八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉へと続き、奥鬼怒に至る。途中には滝や展望台もある。
渓流を眺めながら入浴できる温泉露天風呂「上滝乃湯」が人気のキャンプ場。すぐそばを流れる鬼怒川で川遊びや釣りも楽しめる。日光や鬼怒川の観光拠点としても好立地。
物売りの声もにぎやかな宿場町。芝居小屋ではおいらん劇や時代劇コメディが繰り広げられ、忍者たちも大活劇を見せてくれる。
鬼怒川公園駅から温泉街に向かうと見えてくるのが滝見橋。鬼怒川温泉街にかかる橋で唯一の吊り橋。平成21年にリニューアルした。
鬼怒川港から鬼怒川大瀞までの全長6kmを船で下る鬼怒川の名物。数々の奇岩が現れては消えていくそのさまは、なんともダイナミックだ。
標高700mの丸山山頂と温泉山麓を結ぶ鬼怒川ロープウェイ。山頂のおさるの山では、サルに餌を与えることができる。新型展望台も完成した。
鬼怒川温泉内にあるラフティングサービス。チーフガイドは鬼怒川のラフティングコースを開拓したパイオニアだ。鬼怒川を知り尽したガイドが楽しいラフティングを演出する。
今も鬼怒川温泉街で活躍する芸妓に、扮することができるのがこの体験。白ぬりや日本髪のかつら、着物で藤娘などに変身して、温泉街を散歩できる。所要時間は約2時間。
川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20〜30mに達する湯けむりが噴き上がる。
昭和41(1966)年に川俣ダムの完成でできた人造湖。湖底には落人集落といわれた川俣本村が沈む。ヤマメやイワナなども棲息。湖畔には遊歩道がある。
鬼怒川温泉駅の前にある観光情報センター。鬼怒川・川治温泉の情報を仕入れるのに便利。周辺の観光案内や宿泊案内のほか、パンフレットも豊富に揃う。
野門東照宮とも呼ばれる神社。色彩鮮やかな51cmほどの徳川家康の座像が今日まで大切に保管されている。事前に予約をすれば拝観が可能だ。
旧栗山村の自然食品、工芸品などを取り揃えている。旬の山菜手打ちそば、和菓子など、山里らしいみやげ品にはこと欠かない。食品のほか木杓子や竹細工も販売している。
100mの断崖の上にある展望台。このあたりは高さ100mの切り立った奇岩怪石が続き、瀬戸合峡と呼ばれている。紅葉の季節がいい。
国道121号の龍王峡のあたりから、国道400号を結び中塩原の逆杉にかけて走る山岳道路。その名のとおり秋の紅葉が見事だ。途中には太閤下ろしの滝や白滝などの名所もある。
鬼怒川温泉駅前に位置するみやげ店で、たまり漬けや地酒、ゆばなど地元の名産品が豊富にそろう。できたての温泉まんじゅうが人気で、すぐに売り切れてしまうこともある。
鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、「自然研究路」という約6kmの散策コースがある。渓谷美の中の紅葉だ。
モダンな洋館の中には大正時代に独特な美人画と抒詩文で一世を風靡した竹久夢二の貴重な作品が並ぶ。敷地内にはゆば懐石が楽しめる料亭や、庭園を望むレストランがある。
川治温泉から川俣ダムへ向かう途中に続く渓谷。場所によっては断崖絶壁に囲まれており、迫力のある風景だ。それだけに険しい渓谷が色づいた眺めは印象的。
鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。
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