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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
多くの買い物客でにぎわう軽井沢駅南口のショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が色とりどりのイルミネーションで彩られる。水面に映る光が幻想的な雰囲気を醸し出し、冬の夜をきらびやかに演出する。11月29日から12月25日(予定)まではクリスマスギフトやお買い得なアイテムをゲットできるフェア「ハートフルクリスマス」を開催。冬の軽井沢で温かいイルミネーションを楽しみ、掘り出し物も見つけてみよう!
更北地区の活性化と450有余年の昔、川中島合戦で犠牲となった幾千の霊の追悼を込めて開催されている「川中島古戦場まつり」の花火大会。会場は八幡原史跡公園で、ミュージックスターマインや特大スターマインなど約3000発が信州の秋の夜空を華やかに彩る。また、八幡社では「献灯祭」も開催予定。日中は15:00からさまざまなステージイベントも予定されている。
松本市の波田地区と梓川地区の合同で催される、中信地区屈指の花火大会。梓川河川敷から打上がる大玉の花火が真上で花開き、迫力満点。また音楽に合わせた幅約300mの特大ワイドスターマインも圧巻だ。花火についてのアナウンスがないため、連続で打上げられるのも魅力。同日には扇子田運動公園(波田地区)と梓水苑(梓川地区)の両会場で特産品の販売などのイベントも行われる。
「真田三代発祥の地」として知られる真田地域を有する上田市は、千曲川が流れる自然に恵まれた町。これまでに様々な映画やドラマのロケ地になった。歴史的に魅力あるポイントも数多く、中でも真田昌幸が築城した上田城はシンボルとなっている。上田城から程近い千曲川の河川敷から打上げられる約1万発の花火は、スターマインを中心に構成されどれも華やか。特にフィナーレの連続打上げは見逃せない。また、地元の煙火業者3社による競演も見ものだ。
毎年たくさんの観客が訪れ、にぎわいを見せる下伊那一の花火大会。合わせて行われる灯ろう流しは昭和初期に新盆供養として始まったもので飯田の夏の風物詩だ。この地方ならではの「金魚花火」やユニークな新作花火など、様々な花火が打上げられる。天竜川を流れていく灯ろうと夜空を彩る花火のコントラストは実に鮮やかで、見る者を魅了する。
1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイヤガラと、諏訪湖ならではの水上スターマイン「Kiss of Fire」。「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。
「そうだ花火!見にいこう」をキャッチフレーズに、なんと1ヶ月以上、音楽とシンクロした花火が約15分間打上げられる。この期間中なら「そうだ花火!」と、突然花火が見たくなっても大丈夫、華やかな花火がほぼ毎日堪能できる。湖面に専用の打上げ台が設けられ、そこから5号玉を中心に、スターマインなどが次々と諏訪湖の夜空を熱く焦がす。また、8月5日から11日まで「諏訪湖音楽の夕べ」が諏訪湖畔野外音楽堂で開催される。
自慢の技を競うため、全国から煙火師たちがこの大会に集結する。花火の打上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションである諏訪湖を舞台に、それぞれが自信作を発表。花火にはメッセージが付けられ、想像力と技術力に富んだ花火が音楽とともに打上がる。従来の枠にとらわれない斬新な発想で創作された花火は完成度も高く、1つの芸術作品となって夜空に大輪の花を咲かせる。諏訪湖ならではの水上スターマインも見逃せない。
「諏訪湖の花火」で有名な上諏訪温泉の夏の花火シーズン幕開けを告げる約3000発の花火。昨年の初開催に引き続き、今年も開催する。湖上に専用の打上げ台が設けられ、そこから5号玉を中心に、スターマインなどが次々と諏訪湖の夜空を熱く焦がす。湖畔公園はもちろん、湖畔のホテルからも観賞可能。温泉で心と身体を癒した後は、花火を楽しもう。
「須坂みんなの花火大会」が開催されると須坂も本格的な夏の到来となる。全国各地の花火競技大会に出品された優勝作品や上位入賞作品が見られる貴重な花火大会。約2000発の花火が百々川河川敷から打上げられ、真夏の夜空を彩る。河川敷には一面に芝生が広がり、長野市街が一望。夜景と花火の両方が楽しめるロマンチックな花火大会だ。
1958(昭和33)年、映画『伊那の勘太郎』の大ヒットを記念し、春日公園に碑が立てられた。それにあわせ、伊那の名を全国に広めようと、商工業者を中心として開催されたのがまつりの始まりだ。現在は、“商工業者のまつり”から、市民総参加を目指した“市民のまつり”となって開催されている。このまつりのフィナーレを飾るのが、花火大会。尺玉が80発近く打上がる様は、県下屈指の豪華さを誇る。夜空に次々と大輪の花が咲くとともに、迫力の爆発音は、さすがに尺玉の貫禄で身体の芯まで響いてくる。
夏の夜空を彩る塩尻の風物詩。定番人気花火の1つであるスターマインは、夜空に色とりどりの大輪の花を咲かせ、見ごたえ十分だ。この花火大会では通常のスターマインをはじめ、観客の目の前で炸裂する迫力の水中スターマインが見られる。水面ギリギリで打上げられるため、水上に巨大な扇形をつくるのが見どころ。水面に映し出される花火が1つの円となり、華麗で幻想的な空間が演出される。そのほか、願い事やお祝いの気持ちが込められたメモリアル花火、水面にまばゆい光が流れ落ちるナイアガラなども見ものだ。
毎年お盆に開催される「浅科どんどん祭り」の花火大会。約2000発の花火が夏の夜空を彩る。なかでも、千曲川に響く東信地区唯一の尺玉の轟音は迫力満点。浅科どんどん祭りでは、魚のつかみどり大会や炭火焼体験、浅科音頭、中山道宿場太鼓演奏など、さまざまなイベントが開催される。子どもたちの夏休みの思い出になること間違いなしだ。
美肌づくりのいで湯・戸倉上山田温泉で開催される夏祭り。飛び入り歓迎の民謡流し、獅子の頭の重さが約30kgもある勇獅子、勇壮な冠着太鼓、いなせな神輿が温泉街の夜を熱くする。そしてフィナーレの煙火大会が2日間にわたる祭りを締めくくる。煙火大会の見どころは5号玉から8号玉の早打ちや、スターマインなど。なかでも、ラストを飾る超特大スターマインは、5ヶ所で同時に打上げられ、その豪快さと華やかさに驚かされる。
戸倉上山田温泉の夏の風物詩でもあり、県内でも有数の花火大会。10号玉の早打ち、特大仕掛花火やミュージック花火など豪快な花火が打上げられ、万葉橋から流れ落ちるナイアガラの滝や迫力満点の超特大スターマインが、感動のフィナーレを飾る。夜空に華麗に打上げられる花火を楽しむのはもちろん、山々に囲まれた地形が生み出す、迫力の大音響を体感しよう。
今年で11回目を迎える「安曇野花火」。犀川のほとりで行われるこの花火は、夏の風物詩として親しまれており、多くの見物客が訪れてにぎわいを見せる。一斉打ちを皮切りに、フィナーレの超ワイドスターマインの連発まで、色とりどり、様々な花火が打上がる。夜空に広がる華麗な花火が川面に映る光景は、日頃の疲れも吹き飛ぶ幻想的な美しさだ。
八ヶ岳の麓に広がる小海町に点在する猪名湖、大月湖、長湖などの湖を総称した呼び名が松原湖。標高1100m以上の高原は爽やかな空気が満ちている。最も大きな猪名湖の湖畔で開催される花火大会は、透き通るような夜空にくっきりと花々を咲かせる。数百の灯籠の光と湖畔に響く大煙火で、あたりは幻想的な雰囲気に包まれる。
中川村の夏の一大イベント「中川どんちゃん祭り」。ステージショーやビンゴ大会、おみこしやどんちゃん踊りなどさまざまなイベントが行われる。そのラストを飾るのが「煙火打上」。スターマインを中心に約1600発の花火が打上がり、夜空を彩る。降り注ぐように打上げられる花火ショーとみこしの競演で祭りはフィナーレを迎える。
飯田市に隣接する高森町。観光協会主催の夏祭りが始まったのは、JR飯田線が開通した年で、90年以上の歴史を誇る。飯田市の「時又灯ろう流し」よりやや上流の天竜川を舞台に灯ろう流しと花火が催され、多くの人でにぎわう。川を下っていく灯ろう、夜空に広がる大輪の花、渓谷にこだまする大音響。それぞれが一幅の夜の絵巻となって心に残る。ラストは大スターマインの連発とナイアガラで締めくくられる。
天狗の伝説が残る、長野県の北部、飯綱山の東部に広がる飯綱東高原で行われる花火大会。標高900mの霊仙寺湖を舞台として、尺玉や水中スターマインなど約1500発の花火が湖畔を囲む山々に響き渡る。また、芝生広場では勇壮な手筒花火も披露され、ラストは大スターマインで締めくくる。芝生広場でゆっくりと観賞できるのも魅力だ。
長野県との県境に源を発する中津川が形成した約10kmの渓谷で、高さ100mにも及ぶ断崖絶壁が続いている。原生林に覆われた渓谷が赤や黄色の木々に彩られる景色は、秩父でも有数の絶景として、県の名勝地にも指定されている。付近には温泉もあるので、途中や帰り道に立ち寄る人も多い。
戸隠山は神話で「天の岩戸」が飛来し、現在の姿となったと伝えられている。奥社、中社など五社からなる戸隠神社はその伝説を誇る神話の里で、独特の雰囲気で満ちている。鏡池周辺ではウルシ、ナナカマドなど様々な樹木が紅葉し、静かな水面が鮮やかにその姿を映しだす。
日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに秋のカラマツの紅葉がすばらしく、多くのハイカーでにぎわう。自然保護のため、マイカーでのアクセスは不可。
乗鞍高原は紅葉スポットがいくつもあるが、最も有名なのは三本滝・善五郎の滝・番所大滝の三大滝。中でも三本滝はその名の通り趣の異なる3つの滝が1ヶ所に集まっていて「日本の滝百選」にも選ばれている。よりスケールの大きな紅葉の眺めを楽しむには乗鞍山頂へと続く乗鞍エコーライン(マイカー規制あり)が最適だ。
高瀬川が流れる高瀬渓谷は、県内でも有数の景勝地。渓谷の風景のみならず、高瀬ダム・七倉ダム・大町ダムの3つのダムを彩る、サクラ、カエデ、ブナなどの紅葉も変化があって見逃せない。また、渓谷にひっそりとたたずむ葛温泉は、宿が3軒あるだけなので、秋の静寂が味わえる。
八ヶ岳連峰の北側に位置し、標高2127m地点を走る国道299号(メルヘン街道)の麦草峠。麦草峠と白駒池を結ぶハイキングコースは30分ほどで、紅葉の風景がとてもすばらしい。白駒池は北八ヶ岳最大の池で、一周約40分の遊歩道があり、湖面に映える紅葉が楽しめる。
標高1900mの栂池自然園。秋は白馬三山の雪化粧を背景に、ナナカマドやモミジの赤、ダケカンバの黄、オオシラビソの緑など、ダイナミックな三段紅葉が楽しめる。自然園へ向かう、栂池高原からゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぐ空中散歩の展望は壮大だ。自然園の一番奥にある展望湿原からは白馬岳の大雪渓が望める。
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