たびノートTOP > 長野県
全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
旧北国街道沿いの家並みが残る通り。旅籠や商家が軒を連ね、呉服屋だけでも25軒あったという。白い土塀に格子戸のある家、杉玉のある造り酒屋などが、今なお当時の面影を残している。
代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。
島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。
安曇野の森に佇むおしゃれなギャラリー。陶、ガラス、現代美術、クラフトなど多彩なジャンルの企画展が月ごとに開催される。アート鑑賞の合間には、カフェ的演出空間でくつろぐことができる。
北アルプスが屏風のように広がる穂高川の堤防沿いに建つ「早春賦」の歌碑。ソーラーオルゴールから流れるメロディーを聞いていると、つい口ずさんでしまう。
安曇野といえば道祖神巡り。路傍にたたずむ道祖神を見つけながら、安曇野の豊かな自然を楽しもう。
拾った石や、世界各国の原石を磨いてネックレスやペンダントなどのアクセサリーが作れる体験工房。女性はもちろん、家族連れにも大人気だ。
平成15(2003)年に新しく架け替えられた吊り橋。元の場所よりも数m下流に移動。橋の上から眺める、標高2931mの明神岳の姿は迫力がある。
四季を通してそれぞれ趣の異なる美しい風景と、柔らかいお湯が自慢。木々のざわめきや小鳥のさえずり、燃えるような紅葉や純白の雪景色など、軽井沢の自然に抱かれて、静かな時間を過ごせる。
鎌倉時代、源頼朝が浅間山麓での狩りの途中に、鶴が傷を癒すのを見て発見したと伝えられる歴史ある天然温泉。一軒宿の「塩壺温泉ホテル」の前にある明神池には、さまざまな野鳥が訪れる。
八ヶ岳連峰の北西麓に位置する、緑豊かな温泉。標高1500mの立地条件が生む自然は、四季折々鮮やかな姿を見せる。名前の由来は「明らかに治る湯」で、その名のとおり癒される湯だ。
古くから湯治場として名高い温泉。山のいで湯が楽しめる「渋御殿湯」は、壁から床まで総木張りの浴室が圧巻。北八ヶ岳中腹に位置するので、登山の途中に立ち寄りたい。
燕岳や有明山に囲まれた標高1462mの一軒宿だ。豊富な源泉数を誇り、36本もの源泉を持ち、うち25本を使う。13種類の風呂があり、焼山では、宿泊者が食材を埋めて地熱焼も楽しめる。
遠くに北アルプスを望む雨飾山の麓にある秘湯。宿は国の登録有形文化財の「山田旅館」とあつ湯で知られる「熱泉荘」の2軒。それぞれ異なる源泉を持ち、湯治客の利用も多い。
6種類の温泉風呂と、サウナがある温泉施設「サンテインおたり」。料理は山菜や川魚、日本海の幸など季節のものを使った料理が楽しめる。小谷村観光の拠点としても便利。
白馬八方から引いた源泉で、アルカリ度が高い。なめらかな湯は、美肌効果が実感でき、神経痛のほかに、筋肉痛や疲労回復、打ち身などに効能があり、トレッキングの帰りに立ち寄りたい。
一軒宿の「有明荘」は燕岳への登山口に近く、多くの登山客が訪れる。新緑や紅葉の時期は素晴らしい景色が望め、浴場も露天風呂を備える。特別料理の馬刺や信州サーモン刺身も逸品だ。
150年の歴史ある天然鉱泉。善光寺の裏手の高台にたたずむ一軒宿は長野駅から車で10分の好立地。料理は信州素材にこだわりを持ち、信州シビエ料理「猪、鹿肉、地鶏」を通年味わえる。
標高1500〜1900メートルの緩やかな起伏が続く高原。八島ヶ原湿原から蝶々深山、車山と山の尾根沿いにトレッキングコースがある。ニッコウキスゲは7月が見ごろ。
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
のどかな田園風景と雄大な北アルプスが間近に迫る安曇野市三郷に湧く温泉。いなか体験室などの施設を備えた一軒宿「ファインビュー室山」では、松本平の夜景を一望できる露天風呂が人気。
渓谷美が楽しめる横谷峡をはじめ、ハイキングコースが整備された乙女滝周辺に、老舗温泉宿やホテルが点在する。リゾートエリアとして名高く、豊かな自然を肌で感じる露天風呂が楽しめる。
白樺湖畔、白樺リゾートファミリーランド内に建つ「白樺リゾート池の平ホテル」が引く温泉。日帰り利用も可能な温泉施設には、大庭園露天風呂のほか、多彩なアイテムバスがそろう。
白樺並木が続き、馬たちがたわむれ、夏にはそばの花が美しく咲き誇る、霊峰木曽御嶽山のふもと、開田高原に湧く湯。一軒宿の「つたや季の宿 風里」では木や自然のぬくもりを感じさせてくれる。
木曽駒ケ岳の西の麓に湧く山のいで湯。一軒宿の「ぬくもりの宿駒の湯」は、開業明治30年で、秘湯ムード満点だ。源泉を使う大浴場のほか、薬草が入った露天風呂にもつかれるのが魅力だ。
昼神温泉の奥、春には色鮮やかな花桃が咲き乱れる情景は万葉の時代から今もなお続く。人気スキー場や、源義経が馬をつないだといわれる桜の木「駒つなぎの桜」などレジャーや名所も豊富。
与田切川のほとりに整備された公園内のキャンプ場。オートサイトとテント専用サイトがあり、どちらもきれいな芝生が心地よい。園内には遊具やテニスコート、プールなど遊び場がいっぱい。
明神からしばらく歩くと現れる樹林にたたずむ小さな池。池の底の砂から清水が湧き出ている姿は美しいが、魚は棲んでいない。
松本市のシンボルで、幸福を招く縁起のよい飾り物とされている手まり。幾重にも巻かれた糸の美しさにひと目ぼれしそう。手まり体験教室(4名〜要予約)、そば打体験教室(3名〜要予約)も開催。
善光寺仲見世通りにあるおみやげ処。旬のお菓子、お漬物、信州そば、粋な雑貨、テイクアウトのそばクレープが人気。善光寺御公許「九九福」は、九九や旬粋の名物だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.