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全国の「長生郡」に関する観光スポット34件を紹介!
旅館・一宮館の離れには大正5(1916)年芥川龍之介が滞在し、後に妻となる塚本文に求婚の手紙を書いたという逸話が残る。建物や使用した日用品が当時のまま保存され、近くに記念碑もある。
一宮海岸沿いの乗馬センター。初心者には海岸での引き馬、経験者には誘導馬つきの海岸乗馬がおすすめ。経験や能力に合わせた対応をしてくれるので初心者でも安心だ。
子授け、安産、縁結びで知られる上総国一之宮玉前神社は、「延喜式神名帳」に名神大社としてその名が残る由緒ある神社。神殿と例祭「上総の裸祭り」は県指定文化財となっている。
九十九里浜南端にある海岸で、多くのサーフポイントがあり、よい波を求めて一年中サーファーが集まる。広い海岸でサーフィンする人たちを見ながら、ゆったりとした時間を満喫できる。
9世紀頃の創建と伝えられる古刹。本堂の大日如来坐像は国指定重要文化財。天然記念物「ヒメハルゼミ」の生息地としても知られ、6月下旬よりセミの鳴き声を聞きに多くの人々が訪れる。
一松海水浴場入口近くに建ち、「ながいき観音」とも呼ばれる。水難や家内安全の願いを込めて作られた。観音さまを眺めながら、付近の海岸線を散策しよう。
熊野神社の鳥居をくぐると右手に水が湧いている。弘法大師が水不足に悩む農民を助けたという伝説から「弘法の霊水」と呼ばれ、古くから人々に親しまれている。
坂東三十三観音霊場の第三十一番札所。観音堂は大きな岩の上に61本の柱を立て舞台づくりにした国内唯一の建造方法で、国の重要文化財。展望台のようになっていて、房総の山々を一望できる。
ハワイに7店舗の小売店を展開しているサーフボード・メーカーで、千葉ストアは日本での直営1号店。ビーチまで徒歩3分という好立地が魅力。1960年代のハワイをモチーフにした外観が目印。
のどかな林に置かれた100体の木彫りのクマたち。働くクマ、昼寝するクマ、遊ぶクマなど、愛嬌たっぷりの姿に癒されること間違いなし。テディベアコレクションも可愛らしさ満点。
延暦17(798)年に最澄が創建した大古刹。境内には願いが叶う・金運増大の吉象伝説に由来する「吉ゾウくん」の像が建ち、多くの参拝客が祈願に訪れる紅花の郷としても有名。
巨峰、ピオーネ、藤稔を中心に数種類の大粒の種無しぶどうを栽培。雨よけハウスなので雨天時でもぶどう狩り、食べ放題が楽しめる。
粒が大きく甘味と酸味のバランスが良いイチゴが自慢。栽培様式は有機培土を使った高設栽培だが、2段になっているため、腰をかがめずに摘み取りができ、子供でも簡単に摘み取ることができる。
沖合いに張った網を引き戻し、漁師気分を味わえる。捕獲される魚は日により潮により異なる。誰でも気軽に参加でき、捕れた魚は持ち帰ることができる。
九十九里浜での地引網発祥の地・白子町で、昔ながらの漁法を自然に触れながら楽しんで体験できる。取れた魚はプレゼントされる。
波はパワフルで高く、何人ものプロが育ったことで知られるサーフポイント。海水浴はできず、サーフィン上級者向けスポットだ。
長柄町の県道14号沿いにある道の駅。朝採れた新鮮な野菜を中心に、地元産の農産物や特産品を販売する。駅の近くにある長柄ダムの周囲では、春に約3300本の桜が咲き乱れる。
女ヶ堰農村公園に隣接した陸沢町の県道150号沿いにある道の駅。町内で栽培したシクラメンやカリカリ梅などの特産品、採れたての野菜を販売している。
一宮町役場前の西側広場で毎日開催。朝市組合員の農家が朝とれたての新鮮な野菜や名物のアンコロモチのほか、花・苗・米・加工品・漬物・寿司・和菓子などを販売している。
彩り豊かな花で評判のガーベラを4棟のガラス温室で、年間700〜1000万本生産している。温室内の見学のほか、ガーベラを市価より安く購入できる。
「生命の森リゾート」内にあるアドベンチャースポーツ施設。専用のハーネスを着用して、樹から樹へと空中を移動していき、55のアクティビティが楽しめる。
昔から白砂青松をうたわれた名所で、今もその面影を残す九十九里浜。そのほぼ中央に位置する美しい海岸線の町・白子は九十九里浜唯一の温泉地で、古くから「美肌の湯」と呼ばれている。
初めてでも安心なサーフィンスクール。参加者の半数以上がひとりで参加しているので、気軽に参加できる。道具をレンタルできるのもうれしい。インストラクターも楽しい人ばかりだ。
一松海水浴場は、平成8(1996)年に日本の渚百選に選定された雄大な九十九里浜に面しており、獲れたて魚は網を引いた人すべてに配布する。
九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。海上に優雅な扇を描く水中花火は、陸から沖合に向けて放たれ、太平洋に見事に華開くその姿は詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす約5000発の花火は、真夏の夜の素敵な思い出にぴったり。
九十九里最南端の海水浴場。外房ならではの大きな波が魅力だ。長い海岸線が続く開放的なビーチには、マリンブルーの美しい風景が広がる。石や岩がほとんどなく、素足で砂の気持ち良い感触が楽しめる。海を見下ろせる場所に駐車場があり、海の家も並ぶ。
ビーチクリーナーによる清掃が定期的に実施されているため、砂浜がとてもきれい。見渡すかぎりの水平線は眺めも最高だ。通称「波乗り道路」の長生ICからすぐなので、都内近郊からのアクセスも抜群。また海水浴場近くには、民間の温泉施設もあり、疲れた体を癒すことができる。
九十九里で最も人気のあるビーチ。マリンレジャーを楽しむファミリーやカップルでにぎわう。近くには「国民宿舎白子荘」もある。シーズン中、無料観光地引網も体験できる。
広くてきれいな白い砂浜が人気の海水浴場で、地引網発祥の地として知られる白子海岸にある。ビーチバレーなどのビーチスポーツはもちろん、比較的波が高いため、遊泳区域外ではサーフィンなどマリンスポーツも盛んだ。近くには日帰り温泉施設もあり、リフレッシュすることができる。
九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。海上に優雅な扇を描く水中花火は、陸から沖合に向けて放たれ、太平洋に見事に華開くその姿は詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす約5000発の花火は、真夏の夜の素敵な思い出にぴったり。
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