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全国の「賀茂郡」に関する観光スポット233件を紹介!
夕景の美しさで知られる景勝地。安山岩が風化し黄褐色に変質した変朽安山岩(昭和63年静岡県天然記念物に指定)が夕陽を浴びると黄金色に輝くことから名づけられた。
遊覧船に乗って、三四郎島などの島々や、洞窟内の天井から光りが差し込む天然記念物の天窓洞などをめぐる。多数のクルーズコースで、神秘的な景観を堪能したい。
象島、中ノ島、高島、沖ノ瀬島の4島(三四郎島)が干潮時に海が割れ陸と地続きとなるトロンボ現象は県の天然記念物。陸から象島まで歩いて渡れる。春の干潮時には、磯遊びも。
世界各地の現代ガラス作家の作品を展示したミュージアムや、サンドブラスト・ステンドグラスなどを体験できる工房、ショップ等を備えた観光施設。ガラスの魅力満載だ。
直径約15mにもおよぶメインの大型ドームでは、伊豆の文化や歴史を紹介するほか、陸空海から撮影した伊豆半島の迫力映像を体験できる。
なまこ壁は、平瓦の継ぎ目を漆喰でかまぼこ状に盛り上げてつなぎ合わせたもの。とくに見事なのが、薬問屋だった近藤邸のなまこ壁。石畳の道とよく合い情緒がある。
長八記念館は入江長八の菩提寺、浄感寺の本堂にある。漆喰芸術、代表作天井の「八方にらみの龍」や欄間を飾る「飛天の像」(静岡県指定有形文化財)などの作品が見られる。
約2000坪の広いガーデンに約250種以上ものハーブを栽培。ハーブグッズ作りを体験できるほか、季節によりラベンダー、ベルガモットなど花狩りも可能。ティールームもある。
天城の山々と伊豆の海の眺めが美しい、細野高原にあるパラグライダースクール。観光タンデムと半日体験のパラグライダーコースが用意されている。
樹齢700年を超える榧(かや)の巨木が有名な済広寺。本堂下の地下道をめぐれば、災難除けの御利益を授かれるといわれている。宝物館には、ビルマ(現ミャンマー)国宝の釈迦如来像などを展示。
ホワイトタイガーやライオン、チーターなどの猛獣、キリンやゾウなど大型草食動物のほか、カピバラやアルマジロ、ミニウサギなどふれ合える小動物まで、大接近の感動を味わえる。
熱川の温泉熱を利用し、世界中から集めた17種120頭のワニを飼育している。間近で見るワニは迫力満点。また、熱帯の花木、果物、原種ランなど約9000種も楽しめる。
伊豆半島南端から約8km沖の神子元島のボートダイビングのみを扱う。灯台しかない小さな無人島の周囲がポイント。夏から秋にはハンマーヘッドシャークを見られる。
施設からボートまで徒歩30秒、ボートで15分、ハンマーヘッドシャークと遭遇できる神子元島を案内。1泊2食付の宿泊プランもある。経験本数50本以上の方におすすめ。
太平洋に面した明るい温泉街。駅から海岸にかけては、宿の他にも、みやげ物店や遊技場が集まっている。湯の街らしい風情がある。
川端康成の「伊豆の踊子」を始め、多くの文豪たちの手によって小説の舞台となってきた場所。河津の街を歩きながら、文学の息吹を感じとることができる。
河津七滝は上流から「釜滝」、「エビ滝」、「蛇滝」、「初景滝」、「カニ滝」、「出合滝」、「大滝」の七つの滝が集まった場所。落石発生により、一部通行止め区間あり。
12月上旬からイチゴ狩りができるスポット。貸切感覚で楽しめ、ファミリーには特に大人気。甘酸っぱい紅ほっぺや章姫を存分に味わうことができ、全て高設栽培なので楽な姿勢で苺狩りができる。
石廊崎の西側に連なる断崖絶壁。とくに冬場は強い西風が吹き込み、押し寄せる波が激しく断崖にぶつかり、地響きを立てて砕け散る。「あいあい岬」なら景観美をほしいままにできる。
ワラビやゼンマイなどの春の味覚「山菜狩り」が楽しめる。新緑の大草原がひろがる高原をのんびりと歩きながら、大地の香りと自然の恵みを満喫しよう。
ぽんかん・デコポン・ニューサマーなど様々な種類のミカン狩りが楽しめる。ログハウス風の無料休憩処では、生ジュース搾り体験や旬のオレンジを使ったジャム作り体験もできる。
東伊豆・熱川の観光農園。イチゴ狩りをはじめ、ミカン・オレンジ狩り、イワナ釣りもでき、釣った魚を食べることもできる。
温泉も湧く海辺の集落。海は透明度が高く、海水浴客やダイバーに人気。標高約160mの烏帽子山の展望台から、駿河湾越しに富士山を望むことができる。
温暖な気候で白砂の浜が美しい、南欧の雰囲気漂うリゾート地。民宿の多くが白い壁にウコン色の屋根にそろえられているのが特徴だ。海水浴期間、海岸に設置される湯船「ダジュール岩地」は無料。
夏は海水浴客で賑わう小さな入り江の集落。山に向かって棚田が広がり、川には錦鯉が泳ぐ。民宿には温泉付きが多い。3月から11月にかけて、港の一角には「平六地蔵露天風呂」(無料)もある。
梅園にある老梅など約5種類、およそ600本が満開になる。周辺に遊歩道があり、梅見をしながら散歩が楽しめる。
夕陽を受けて金色に輝く黄金崎は花も豊富。黄金崎公園内の桜は3月下旬から4月上旬に見頃を迎える。4月の第1日曜日には桜並木の下を舞台に、桜まつりを開催。
温泉熱を利用した温室内に、約2000種の熱帯植物を栽培。色鮮やかなブーゲンビリアやハイビスカスなどが咲く。また、生ジュース、ミラクルフルーツ体験なども利用できる。
源泉数が多く、湯量豊富な伊豆半島最南端のいで湯。青野川と伊豆の山々に囲まれたのどかな風景、立ちのぼる湯けむりが温泉情緒をさらに演出。早咲きの桜と菜の花の時期がおすすめ。
石廊崎の本瀬海岸に隣接する公園。園内には高さ約20mに達するカナリヤシ、ワシントンヤシなどの亜熱帯植物が生えている。敷地内には休憩舎があり、くつろげる。
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