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全国の「見学 工房」に関する観光スポット192件を紹介!
明治時代に建てられた趣のある蔵の中を、酒造りや新潟の歴史の話をしながら案内してくれる。蔵見学、売店試飲無料。
信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。見学は要予約。
北国街道沿いに建つ明治32年創業の酒蔵。若き蔵人たちが「人の和」をもって良酒造りに励む。代表銘柄「越路吹雪」。平成6年に関東信越国税局酒類鑑評会で主席第1位受賞
霊峰多宝山の湧水を母として造る日本酒はどれも定評がある。代表銘柄は「宝山」「貴宝寳の山」「伯宝宝山」など。年間を通して工場見学ができる(要予約)。
国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。
全国で愛される越後の酒「越の誉」の蔵元。平成17(2005)年には関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。
スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。
創業は文化元(1804)年。古式を大切に今様をさぐる心を込めた酒造り。代表銘柄は「越の若竹」、「越後美人」。
代表銘柄の「越後の蔵元 代々菊」は家に残る「萬代にまでも薫や、菊の花」の掛け軸から。新潟の米と水で仕込んだ淡麗旨口の日本酒。郷土料理や魚介類に合う酒だ。
日本一のコシヒカリの産地の魚沼。その田んぼのどまん中にある緑川酒造の、低温でじっくり発酵させた銘柄の数々には定評がある。代表銘柄は「本醸緑川」や「雪洞貯蔵酒 緑」などだ。
周囲に広大なぶどう畑を持つ100%自家醸造のワイン。ワインと一緒に肉や魚のバラエティにとんだ欧風料理も楽しめる。醸造室、樽熟成庫などを見学するツアーもある。
慶安3(1650)年創業。新潟なのに加賀の名がついたのは、加賀・前田藩の参勤交代の際の本陣だったため。ヒスイ峡の地下を通る伏流水を仕込水として使用。蔵見学は要予約。
酒蔵の見学は無料なのが嬉しい。10種類のお酒無料試飲ができ、天然の雪で低温貯蔵の「ゆきくら」見学も出来る。
ワイナリーと直営レストランがある。雪中貯蔵庫や樽貯蔵庫の見学とショッピングができるほか、食事も楽しめる。また、本格的なイタリアンジェラート店「ヴィーノ」も併設している。
平成21(2009)年に竣工した新しい酒蔵「白鳥蔵」により、高い生産性と品質の向上を実現。見学したあとには蔵出しの生搾り酒の試飲もできる。併設ショップでは限定ものの酒も販売。
白峰に古くから伝わる織物「牛首紬」の糸作りから機織りまでを見学できる。また、本格的な手機を使ってコースターを作る体験もでき、伝統工芸を身近に感じることができる。
明治創業の酒蔵。酒の神の御札が祀られている酒蔵は、厳かな雰囲気の中に酒の香がほのかに漂う。説明を聞きながら、製麹室や巨大なタンクが並ぶ貯蔵庫などを見学できる。
手造りの地酒や、特産品の「本格加賀丸いも焼酎」が人気。造り酒屋ならではの限定商品もある。酒造時期には酒蔵見学もできる。又、日本酒を煮きった「美酒のだし」も販売している。
技術者の創作活動の場。手作りのガラス作品の制作販売も行っている。制作している様子はガラス越しに見学できる。第2工房では体験ができる。
金沢の伝統工芸技術を現代にいかした工芸家の養成施設。陶芸、漆芸、金工、染、ガラス工房を窓越しに見学できる。藩政期以降の工芸品も展示。
全国の約240種類の地ビールを展示。醸造工程が見学可能で、できたてのビールの試飲も楽しめる。併設するレストランでも味わえるほか、ビール・ミュージアムもある。
南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望むワイナリー。広大な自家ぶどう畑や貯蔵庫を見学できるツアーの他、日本ワインのティスティングが楽しめるセミナーなどを開催。
甲斐駒ヶ岳の麓、広々としたぶどう園の中にあるワイナリー。低農薬、有機肥料で収量を抑えている。見学は常時可能。ギャラリーと甲斐駒ケ岳資料館を併設する。
工場見学はワインセラー見学や試飲も含めて約45分。ワインの試飲、限定チーズ、オリジナルケーキの試食もできる。併設の「ローマンガラス美術館」では、常時160点のガラス作品が展示される。
大正6(1917)年創業。自社畑ではカベルネ・ソーヴィニヨンとセミヨンの2種を栽培。地下700坪のワインセラーを見学できる。
国産ワインコンクール3年連続金賞に輝く本坊酒造(株)山梨マルスワイナリーは、風土が磨いた至高の味と薫りを目指したワイン造りをしている。工場見学・試飲無料。
ビンやアルミ缶併設の生産ラインやひんやりとした樽貯蔵庫などを見学後、ワインや洋酒など10種類の試飲が楽しめる。
工場見学とブドウの樹を眺ながら味わえるバーベキューがおすすめ。屋根付なので雨でも安心。みやげ用の工場見学記念のマンズワイナリー“勝沼”シリーズが人気。ソラリスシリーズの試飲は有料。
1200年の歴史を持つぶどう「甲州」に特化したワイナリー。「世界に通用する日本のワイン」をテーマに、ぶどうの栽培からワイン醸造まで行う。見学は事前の打ち合わせが必要だ。
光降り注ぐ太陽の里・明野にあるグレイスワインのワイナリー。標高750m、日本一の日照時間を誇る明野の畑では、四季折々のぶどう畑の姿を見学できる(プレミアムワイナリーツアー、要予約)。
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