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全国の「美瑛」に関する観光スポット52件を紹介!
天人峡温泉から化雲岳登山道を登り約1時間30分。天人峡の岩壁の上は、湿原でもある平坦な土地で、アイヌの人々が「ヌタプカウシペ」と呼んだ大雪山の地形がわかる。
美瑛の総合的な観光情報の発信拠点として、美瑛町の情報を提供している観光案内所。特産や農産物の紹介と販売をしている。
風景写真家、故前田真三氏の写真ギャラリー。美瑛の四季をテーマにした作品を80点ほど常時展示している。敷地内には白樺回廊や約6000株のラベンダー畑もある。
富良野駅構内にある観光案内所。各種パンフレットなどが揃う。ボランティアのスタッフが常駐しており、おすすめスポットなどを教えてもらえる。
406.3ヘクタールの広さを持つ上川生産連の高原牧場。夏期期間、町内外の酪農家より乳牛の育成牛1000頭の預託を受けて飼育。大雪山連峰や芦別岳まで一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。
国道237号と452号に挟まれた丘陵地帯。色とりどりの畑が広がり、間をぬうように農道が走る。その風景がまるでパッチワークのように見えるので、この名が付いた。
旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。
美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。
北海道らしい素朴な風景を楽しめる展望公園。なだらかな丘にはジャガイモやトウモロコシ、麦などの畑が広がる。特に畑が夕日に染まる様子は美しい。
美瑛と富良野の間に位置する峠。ラベンダーと丘陵、さらに遠くには十勝岳連峰と、欲張りな眺めを得られる。売店やトイレのほか、フォトギャラリーもあり、休憩にぴったり。
昭和25(1950)年の開湯時に、当時の町長がその価値の高さを白金(プラチナ)になぞらえて名付けた温泉。上品な外観の宿が建ち並ぶ温泉だ。
美瑛町役場に隣接する展望台。最上階にある展望室からは、美瑛町の町並みはもちろん十勝岳連峰、大雪連峰まで見渡すことができる。
北海道自然百選にも選ばれた、この街道は白金温泉まで約4km続く。道の両側には整然と白樺の木々が並び、緑のトンネルの中を走る爽快なドライブコースになっている。
国道237号沿いにある丘。約8ヘクタールには、季節にあわせてラベンダー、ポピー、ひまわりなどの花が咲き誇る。敷地内には遊歩道が整備され、ゆっくり散策するのに最適。
パフィー、尾藤イサオ、石橋貴明などが出演したドラマ「ワイルドで行こう」のロケが行われたことから、この名が付いた。丘の上になかよく並んで2本の木が立っている。
美瑛一帯はCMやドラマの撮影地としても有名だが、この場所もそのうちのひとつ。タバコのCMに使われて一躍有名になった。麦畑が一面に広がり、美瑛らしい美しい丘だ。
風景写真家・菊地晴夫の撮影した、美瑛・富良野の美しい風景写真を展示している。ポストカードや写真集などオリジナルグッズも販売している。
昭和47(1972)年に日産自動車の「愛のスカイライン」のケンとメリーのCMで取り上げられた木。パッチワークの路にポプラが高くそびえている。美瑛を代表する風景だ。
丘の上に一本のカシワの木が立っている。昭和51(1976)年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに使用され、この名前がついた。美瑛ならではの絵になるスポットだ。
小高い丘に3本の「かしわの木」が仲良く寄り添って立っている風景。吹雪や猛暑に負けず堂々としている姿は、現代社会を生きる我々に何かを訴えかけているかのようだ。
クリスマスツリーに似ていることからこの名がついた。クリスマスツリーのように飾り付けしたくなる木。
美瑛に点在する観光スポットや交通アクセスなどについて聞くことができる。テラスや休憩スペースも完備。
美瑛産のトウキビ(トウモロコシ)の皮を利用したとうきび人形作りができる。あらかじめキットが用意されていて、誰でも簡単に制作可能だ。所要時間は1時間ほど。要予約。
十勝岳の中腹にある展望台。目前には壮大な十勝岳がそびえ、眼下には緑豊かな美瑛と富良野の街並みが広がる。高山植物を探勝できる歩道があり、散策を楽しめる。
パノラマロードにある展望公園。色とりどりの丘が一望でき、南西方向には塔が目印の美馬牛小学校が見える。トイレも完備しているので、散策途中の休憩にもいい。
美瑛の丘を見下ろす高台にあり、その2階からは視界を遮るものがない絶景を眺められる。天候に恵まれれば十勝岳連邦や大雪山、北側には水沢ダムも望める。
昭和63(1988)年の十勝岳噴火後、住民の避難場所として開設。1階は3D劇場やパネルクイズで火山砂防について学べ、2階は全国の火山写真の展示や情報検索コーナーを設置。
大雪山国立公園の大自然を体験できるネイチャーツアーを実施。自然ガイドが案内する森、山、丘のフォトトレックや、森の中を散策する原生林フォレストウォークなどがある。
ファームレストラン裏手にあるシンプルなサイト。施設は水場とトイレのみで、低料金だが利用の際には連絡が必要だ。
雄大な北の大地を彩る四季折々の花や田園風景の中で、「遊・食・観」を楽しめるメニューが揃った施設。レストランがあり体験プログラムも揃い、丘を訪れた記念に植樹もできる。
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