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全国の「米原市」に関する観光スポット36件を紹介!
JR米原駅から木ノ本駅まで約22kmを走る季節運行のSL列車。春、夏、秋、冬に数日運行。日程は事前に要問合せ。指定席予約はJRみどりの窓口で。
岐阜県と滋賀県の県境にそびえる滋賀県下最高峰の山。山頂へは伊吹山ドライブウェイと、登山道が通じている。琵琶湖や比良・比叡の山々が一望できる山頂からの眺めは圧巻だ。
大正初期建造の民家を利用した館内には、宿場模型、将軍専用の休宿泊施設「御茶屋御殿」、出来事を記録した「萬留帳」など柏原宿に関する史料や旅の小道具などを展示。
伊吹山の麓大清水にあり、古くから境内に清らかな霊泉が湧くことで知られる。1日の流出量は約4500トン、年間を通して11度の水温を保つ。環境庁(当時)の名水百選に選ばれている。
鈴鹿山脈の北端、伊吹山と対峙する位置にある。霊仙山は四方に眺望がひらけ、東に位置する岐阜の山々から西に位置する琵琶湖まで大パノラマを展開。米原市からは3つの登山ルートがある。
明治11(1878)年に造られた日本で最初のマス類の養殖場。大小約80の池にビワマス、ニジマス、アマゴ、イワナなどが飼育されている。ルアー・エサ釣り場のほか学習施設やスタンプラリーがある。
聖徳太子の創建と伝えられる古刹。鎌倉時代中期に落雷で全焼したが、時宗の大本山として再建された。小説「瞼の母」に登場する番場の忠太郎の地蔵は、親子の縁結びで有名。
南北朝時代に近江守護佐々木道誉によって創建された曹洞宗の禅刹。国の名勝の庭園は、回遊式と観賞式を兼ねた300坪の枯山水庭園。雨上がりには、庭園の水底に沈む苔が一層美しい。
加茂神社境内脇の石垣から湧き出る名水。歴史は古く『古事記』『日本書紀』にも登場し、日本武尊が身体を癒やした霊水と伝えられる。現在も生活用水として利用されている。
宗谷川沿いの峡谷。霊仙山に源を発する清流に沿った山紫水明の地で、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と、四季を通じて楽しめる景勝地。国の名勝に指定されている。
標高500mの広い高原から、琵琶湖を一望することができる。初心者歓迎、一人からでも体験できる。京阪神、東海からアクセス便利。
ゲレンデを利用したサイトは、開放的で余裕をもってテントが張れる。標高が高いので眺望もよく、夏でも涼しい。また、敷地内では本格的なモータースポーツ観戦も楽しめる。
琵琶湖の東岸に位置する。このあたりは昔から野菜づくりが盛んで、また、真綿の産地でもあったことから地元野菜や真綿製品が並んでいる。宿泊施設や屋内・屋外のテニスコートもある。
浅井長政の次女が嫁いだ、浅井家の主筋・京極家の菩提寺。境内には本堂や位牌殿、県指定文化財の三重塔などが建つ。「道誉桜」と呼ばれるシダレザクラが美しく、花見の名所としても有名。
岐阜県との県境の尾根づたいに続く全長17kmのドライブウェイ。比良山系や琵琶湖、中部山岳の眺望が美しい。山頂一帯に広がる高山植物の花畑には周遊コースが整備されている。
山々に囲まれた自然豊かな場所で、果実や野菜の収穫が楽しめる。羊毛クラフト体験など各種体験メニューも見逃せない。収穫したての野菜が味わえる。「体験型バーベキュー」も人気。
行基の作と伝わる十一面観音像を本尊とする古刹。豊臣秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成に「三碗(さんわん)の才」を見出したことで知られる。
北に伊吹山、南に霊仙山を望む、周囲780m、面積3万9000平方メートルの人工池。10月下旬から水鳥が飛来し、マガモの自然繁殖地として有名。
東西13町(約1.5km)にも及ぶ大規模な宿場町。往時の面影をしのばせる家屋や並木が残っている。一角には柏原宿歴史館があり、街道文化を紹介している。
伊吹山は、シモツケソウやイブキアザミなど数多くある高山植物の宝庫として知られる。花畑をめぐる遊歩道もあり、7月下旬から8月中旬の見ごろはハイキング客で賑わう。
およそ3800平方メートルの広大な敷地に広がるサツマイモ農園内でイモ掘りが楽しめる。所要時間は30分程度。イモ掘りの際に使用する道具類は貸し出しているので気軽に楽しめる。
素材はすべて九州から取り寄せたこだわりのラーメンが好評。お土産に地元伊吹の伊吹バケツタマゴや伊吹ハムも取り揃えている。
名神高速道路下り線、関ヶ原インターと米原ジャンクションの間にあるパーキングエリア。岐阜と滋賀の県境を抜けたらひと休み。
深い木立に囲まれた泉神社境内に湧く名水。平均水温11度で1日の流水量は約4500t。名水百選にも選定された豊かで美しい湧き水を汲みに多くの人が訪れる。
かつての宿場町醒井を流れる地蔵川では、水中に梅花藻と呼ばれる水草が見られる。清流にしか育たないため生育場所が限られる。梅の花に似た小さな白い花が川面から顔を出す姿が愛らしい。
湖畔のサイトにトイレと水場だけの素朴なキャンプ場。周辺はマリンスポーツも盛んで夏場の利用者は多い。
中山道61番目の宿場として栄えた醒井に誕生した施設。特産品販売所のほかに、レストランや喫茶店、ファストフード、ギャラリーなど、多彩な施設がそろっている。
道の駅近江母の郷内にある直売所。地域の農産物や湖魚製品のほか、真綿を使った製品がそろう。シルクパウダー入りのラーメンや真綿の文化を今に伝えるユニークな商品も販売。
大正時代に建てられた木造2階建ての擬洋風建築は昭和48(1973)年まで郵便局として利用されたもの。現在は資料館として宿場町の歴史を伝える古文書や資料が展示されている。
中山道61番目の宿場。往時は本陣、旅籠、問屋場などが軒を連ねていた。現在は江戸時代の建物が10軒ほど並び、当時の様子を伝えている。米原市醒井宿資料館がある。
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