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全国の「稚内市」に関する観光スポット23件を紹介!
全国の「稚内市」23件中 1~23件表示
見て、触れて科学を体験できる科学館。南極観測に関する資料やタロ・ジロ写真パネルなどが展示されている。
入り口の三角屋根は宗谷岬をイメージしている。到着年月日と時刻が記された“最北端到着証明書”を発行している。最北端グッズも買えるので、旅の記念に手に入れてみよう。
北緯45度31分で、日本最北にある岬。突端には“日本最北端の地の碑”が建ち、周辺には間宮林蔵の立像やモニュメントが点在する。ライトアップされた夜も幻想的だ。
昭和58(1983)年に起きた大韓航空機撃墜事件の2周忌に、遭難者の慰霊と世界の平和を願って建てられた塔。折鶴のような形の碑で、宗谷海峡を望んで立っている。
稚内市開基100年と市制施行30年を記念して、昭和53(1978)年に造られた。地上約70mの位置には展望台があり、市内を一望。1・2階は樺太関係資料などを展示する「北方記念館」となっている。
宗谷岬より緯度で5分低い所にある。東に宗谷岬、北にサハリン、西に礼文島、南西に利尻島を望むことができる。夕日が美しいので、日没時刻をチェックして行こう。
極寒の海に生息する、約120種、1500匹以上の寒流魚などを集めた水族館。イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もの。ゴマフアザラシやペンギンなどの海獣も飼育されている。
総延長427mの半アーチ型の防波堤。稚内ならではの強風、高波による被害を少なくする為に造られたもの。古代ローマ建築風で美しく、北海道遺産に指定されている。
広大な宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。区画型のオートサイトはすべてAC電源・水道付きで、ほかにオートフリーサイト、宿泊施設のロッジもある。
周囲10kmの大沼では多くの野鳥が確認されており、春と秋には数千羽の白鳥が羽を休める。双眼鏡や望遠鏡が無料でレンタルできるので、気軽に野鳥観察が楽しめる。
高さ20〜200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。
ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。星守る犬の秋田犬のチビ、ひまわりと子犬の七日間の柴犬のいち、南極大陸のタロ・ジロにも会える。
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。
ノシャップ岬から約3km南下した西海岸に位置する国内最北の温泉。利尻富士を眺めながら湯浴みが満喫できる。
平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。
カフェやショップ、シネコンなどが入居する複合ビル「キタカラ」内、日本最北端にある道の駅。駐車場内には、電気自動車急速充電器が設置されている。
サロベツ原野の海岸線にあり、湿地と海岸草原の植物が両方見られる。特にハマナスやエゾカンゾウが咲き誇る。沼周辺には展望休憩施設「こうほねの家」があり、利尻富士を望む絶景ポイント。
日本最北端の地の碑は、北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に位置し、駐車場やはまなす花壇などが整備され、絶好の記念撮影ポイントになっている。
紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。
ノシャップ岬のシンボル的な存在で、紅白の鮮やかなツートンカラーが特徴。高さは42.7mで北海道では一番、全国でも二番の高さを誇る灯台。
稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。
広大な宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。区画型のオートサイトはすべてAC電源・水道付きで、ほかにオートフリーサイト、宿泊施設のロッジもある。
稚内港近くのひときわ目立つ2つのドーム型の建物。開放感あふれる大きなプールの窓からは、海やフェリーも見渡せる。競泳プールのほか、流水プール、ウォータースライダー、ジャグジーもあるレジャープールとして稚内市民に親しまれている。サウナやくつろぎスペースもあり、1年を通して楽しめる施設だ。
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