たびノートTOP > 秩父
全国の「秩父」に関する観光スポット258件を紹介!
懐かしい日本旧家の模型を展示する資料館。民家模型は20分の1で、障子や台所用品、洗たく物やクモの巣に至るまで精巧に再現している。昭和4(1929)年当時の野口英世宅を再現したものもある。
自然が創り出した人面石をはじめとして、恐竜メスサウルスの化石や秩父を代表する梅花石など、約900点にも及ぶ珍石、銘石を展示している。
秩父札所28番の石龍山橋立堂に隣接。県内でも唯一の観光洞。洞内の3分の2以上が竪穴という大変めずらしい鍾乳洞で、埼玉県の天然記念物に指定されている。
アウトドア用品の総合メーカー、モンベルが運営。ラフティング、カヌー・カヤック、MTB、シャワークライミング、スノーシューイングなど多彩なスクールやツアーを開催している。
渓流と木々に囲まれた山の中にあるとは思えないほど高規格な設備が整うキャンプ場。施設はデザインにも凝っており、芝生のサイトは寝心地が良い。場内のカフェで飲めるコーヒーも好評。
荒川中流域から秩父山系の一大渓谷まで含む広域公園。長瀞岩畳、日本水、五百羅漢などみどころが多い。大霧山登山道、和銅遺跡巡礼コースなど遊歩道も整備されている。
幅80m、長さ500mにわたる自然岩石。石墨片岩という岩石からなり、一面に畳を敷きつめたような景観で、国指定名勝及び天然記念物になっている。ライン下りの発着所。
秩父さくら湖に造られた浦山ダムの堤体模型をはじめ、水にちなんだジオラマやビデオ映像が楽しめる。周辺には無料休憩所やハイキングコースなどがある。
横瀬駅の東側と北側にみかど農園、小松沢レジャー農園など6軒ほどの農園が集まっていて、季節ごとにイチゴ、ブドウ、サツマイモ、シイタケ狩りなどが体験できる。
標高2036m。どのコースをえらんでも長時間を要す奥秩父の難峰である。秩父市大滝側からは登山道が整備されておらず、一般の登山は出来ない。
カタクリの自生地まで続く、約1.5kmの遊歩道。四季折々の野草を観賞できるスポットだ。3月下旬から4月中旬にかけて、可憐な薄桃色のカタクリの花が楽しめる。ほかにも山野草が自生している。
武州日野駅の近くにある2つの群生地。カタクリは山野の明るい林に生える草丈10〜15cmの多年草で、薄紅色の花をつける。3月下旬〜4月中旬にかけてが見頃だ。
JAちちぶ直営の施設。そば道場では、石臼で挽いた粉を打って食べるまでのそば打ち体験ができる。そば処では、挽きたて、打ちたて、茹でたての荒川そばを楽しめる。
石神井城があったのは室町時代の中期。城主・豊島氏は秩父平氏の出で平安時代から武蔵国豊島郡一帯を領土としていた。現在は三宝寺池のほとりに石碑及びその脇に城跡が残っている。
JR御嶽駅前を中心に、下流の沢井駅と軍畑駅の中間あたりまでがいわゆる御岳渓谷。秩父多摩甲斐国立公園随一の渓谷美をうたわれており、四季を通じて、見る者の目を楽しませてくれる。
西新宿の超高層ビル群のメインエリアに位置する同ビル。地上約200mの展望室からは、西新宿のパノラマが広がる。天候がよければ、秩父連峰や高尾山、富士山が見えることもある。
東京北部一帯のパノラマを無料で展望できる施設。約105mの地上25階からは東京スカイツリーや新宿高層ビル群をはじめ、富士山、秩父連峰までを一望。併設するレストランで食事も楽しめる。
地上約76mにある展望ロビー。南は東京スカイツリーや飛鳥山公園、東は天気の良い日ならば遠く筑波山を見渡せる。北はさいたま新都心や赤城山、秩父連山が眺望できる。
秩父多摩甲斐国立自然公園内に19.7kmにわたって走る道路。一年を通じて奥多摩の自然を楽しむことができる。特に春には桜や山吹、秋には紅葉が美しく、眼下には奥多摩湖を望むことができる。
こぢんまりとしたキャンプ場だがロケーションは抜群。美しい西沢渓谷入口にあって、とくに紅葉の時期がおすすめ。また、夏は天然クーラーが利いており、快適に過ごせる。
西沢渓谷の最奥部にあり、エメラルドグリーンで優美に流れ落ちる。この渓谷のハイライト的存在で、滝と釜が一列に並ぶその造型的美しさは奥秩父随一だ。日本の滝100選の一つ。
永徳4年に設けられた関所を復元。甲斐と武州を結ぶ重要路だった秩父街道の、人や物資の流入を取り締まっていた番所の役割などが再現されている。
新しい大動脈国道140号は、埼玉県と山梨県を直結する約180kmの幹線道路。雁坂峠を挟んで通行不能だった区間が全長約6600mの雁坂トンネルの開通で解決。自転車と歩行者は通行不可。
八ヶ岳山麓の清里スキー場が夏の間リフトを運行する。山頂では、富士山、南アルプス、奥秩父連峰の大パノラマが広がる。レストランでは野菜をふんだんに使用したバイキングの営業を行っている。
秩父多摩甲斐国立公園の特別指定地にある、ラジウム含量が日本有数ともいわれる温泉地。武田信玄が金山発掘の際に発見したといわれ、古くから病気治療など長期滞在の湯治客でにぎわう。
武田信玄ゆかりの恵林寺にほど近く、奥秩父を源流とする笛吹川河畔の温泉。湯はアルカリ性単純温泉で、神経痛や冷え性、病後回復などに効きめがあるといわれる。
多数の奇岩巨岩が立ち並ぶ特異な容貌で、奥秩父では珍しく花崗岩で形成されている。山麓には林道が整備され、宿泊施設も多く、新緑や紅葉の時期には、多数の観光客が訪れる。
美しい山容と変化に富んだ山稜で、奥秩父の中心的存在の山。標高2599mの山頂には、シンボルともいえる五丈岩があり、周囲の山からもその姿を望むことができる。
奥秩父で最も奥深い山のひとつではあるが、大弛峠まで林道整備が進み、峠から山頂まで約1時間の初心者向けの山となった。奥秩父最高峰である北奥千丈岳は山頂の南に位置する。
学問・起業・開運の祖神である『八(や)意思兼(ごころおもいかね)命(のみこと)』を祀る知知夫国の総鎮守。本殿北側に彫刻された「北辰の梟」からも強い御力を頂ける。(秩父願い石巡礼第四石所)
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.