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全国の「海南市」に関する観光スポット22件を紹介!
全国の「海南市」22件中 1~22件表示
紀伊国屋文左衛門のミカン船が船出したと伝わる下津の海にある。浜から海へのびる桟橋と桟橋に結ばれた釣り筏で磯釣りが楽しめる。釣りエサや弁当を置く売店を併設。
建保2(1214)年に栄西禅師によって創建された古刹。乱石積基壇の上に立つ二重屋根、寄棟造りの釈迦堂は国宝に指定されている。
境内に紀の国名水100選に選ばれた「黒牛の水」が湧く。黒江の町の産土神で町を見下ろす高台にある。万葉の時代にはこの神社ふもとあたりまで入江だったといわれる。
藤白坂は、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家が「よじ登った」と『後鳥羽院熊野御幸記』に表現する険しい道だが、山道を上りつめた「御所の芝」からは和歌浦湾が一望できる。
海南市と野上町を結んでいた野上電鉄の軌道跡を利用して作られた、自転車歩行者専用道路。春日駅跡、幡川駅跡、重根駅跡を利用したポケットパークが設けられている。
全国鈴木姓のルーツといわれる藤白鈴木氏の旧邸は熊野古道の主要王子の一つ、藤白神社のすぐ近くにある。昭和17年に122代目が亡くなり、藤白鈴木氏は断絶した。
海南市郊外の雨の森公園にある陶芸の里で11人の陶芸家がここを拠点に活動している。敷地内のギャラリー「風凧」では陶器の展示、販売。体験陶芸教室を開催している。
日本酒をはじめ、さまざまな酒類を製造販売。見学は日本酒の仕込み蔵や貯蔵庫などを見ることができる。
幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。
江戸時代初期からの紀州漆器の伝統を守り続ける町。黒江の川端通りには連子格子の町家が残り、とくに裏道には、道に対してのこぎり歯状に並ぶ独特の家並みを見ることができる。
海南市の地酒「長久」の醸造元、中野BC(株)の敷地内に造られた別邸で、3000坪を超す大庭園がある。売店では清酒などの試飲ができるほか、工場見学工程には健康コーナーもある。
大正時代に愛媛県松山市出身の新田長次郎が造園した14000坪の潮入式池泉回遊庭園。9mの長寿橋やハートマークの灯篭などもある。国指定名勝庭園。主屋、茶室、浜座敷等の建造物は重要文化財。
熊野古道に祀られた九十九王子のなかでも格式が高い五体王子の一つ、藤白王子跡に立つ。熊野路唯一の熊野本地仏を祀り、神仏霊場となっている。熊野古道藤白坂上り口の有間皇子遺跡はすぐ近く。
和歌山県の海や山川の自然を紹介する博物館。那智の原生林を再現したコーナーや、エイやサメが自然のままに泳ぐ黒潮の海を再現した幅15mの大水槽などがある。
紀州徳川家の菩提寺。本堂、多宝塔、大門は国宝。紀州徳川家の御廟は国指定史跡。8代将軍吉宗、13代将軍家茂以外の紀州徳川家歴代藩主の墓所が並ぶ。
黒江らしいのこぎり状の家並みが残る裏通りにある、江戸時代の塗師の仕事場を使った紀州漆器直売の店。根来塗り研ぎ出し体験もできる。カフェ、ギャラリーも人気だ。
黒江の川端通りにある。江戸時代の黒江塗の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の午後は漆器職人の実演や、漆器蒔絵の体験教室(要予約)も開催している。
生石高原の北麓、黒沢山一帯に広がる高原。牛たちがのんびり草を食む黒沢牧場を中心に、ゴルフ場、芝生広場、子供向け遊具広場などがあり、牛乳やソフトクリームも販売している。
実際に漆蔵だった建物を使ったスペース。館内はイベントやコンサート会場、漆器の展示即売ギャラリーとして利用されている。漆についての資料展示スペースもある。
しぼりたての牛乳で作る濃厚なアイスクリームが大人気。牛が放牧されるのどかな環境のなかで、愛犬も同乗OKのサイクルボートやアーチェリー、ミニテニスなどが楽しめる。
亀池は江戸時代に造られた周囲約4kmの灌漑用池で、池の中島には紀州徳川家の別邸「双青閣」が移築されている。池の周囲には約2000本の桜が植えられており、多くの花見客でにぎわう。
亀池は江戸時代に造られた周囲約4kmの灌漑用池で、池の中島には紀州徳川家の別邸「双青閣」が移築されている。池の周囲には約2000本の桜が植えられており、多くの花見客でにぎわう。
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