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全国の「浅草駅」に関する観光スポット39件を紹介!
東京銀器・江戸簾・江戸指物など、約350点に及ぶ伝統工芸品を常設展示しているほか、週末には職人による製作実演を見ることができる。企画展や手づくり教室などの催しも開催。
推古36(628)年にご本尊が示現したという縁起をもつ、都内最古の寺院。宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩を郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。
嘉永6(1853)年に開園した遊園地。日本現存最古の「ローラーコースター」のほか、上空まで急上昇する「スペースショット」、花やしきのシンボル「Beeタワー」などが見逃せない。
情緒たっぷりの人力車で浅草めぐりを楽しめる。コースと時間を自由に選び、心ゆくまでお江戸気分を満喫しよう。受付は銀座線1番出口正面の人力車チケット売場で。
浅草公会堂の前にあるスターの広場には、北大路欣也や八代亜紀など、約300人の有名人の手型が並ぶ。作曲家や噺家など顔ぶれは多彩。手型は毎年増えている。
宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。
公共施設としては、他に類を見ない本格的な舞台を設備している大ホール。収容人員1082名。歌舞伎や日本舞踊の臨場感あふれる舞台を演出する花道がこの大ホールの特徴だ。
江戸から昭和にかけて庶民が作りだした衣類のコレクションBOROとデジタル浮世絵は必見。ミュージアム閉館後にオープンするバーからは、浅草寺・五重塔とスカイツリーを望む美しい夜景が自慢。
隅田川の両岸に広がる公園。桜の帯が1.2kmにわたって川面をにぎやかに彩る。3月下旬〜4月中旬は吾妻橋から東武線の鉄橋までをライトアップする。
パンダのデザインが特徴的な、雷門や水上バス、スカイツリー周辺を巡回する無料バス。50分に1本のペースで運行しているので下町観光にも便利に活用できる。
伝法院通りと交差し、花やしき方面へ向かう居酒屋通り。15軒以上もの煮込み屋が軒を連ね、醤油のあっさり味や、韓国風すじ煮込みなど、各店の味を競う。昼間から営業する店もある。
吉本興業が運営しているお笑い専門の劇場。大衆芸能の聖地・浅草に構え、多くのベテラン芸人から人気の若手まで舞台に立つことで人気。ここでしか見ることができないイベントや企画も満載だ。
浅草寺本堂隣りにある。創建は平安時代後期から鎌倉時代といわれ、浅草寺の縁起となった兄弟の浜成、竹成と土師真中知を祀ったもの。三社様と呼ばれ親しまれている。
団体貸切が一般的な屋形船が、2名から乗合で楽しめる(要予約)。吾妻橋のたもとにある乗り場から隅田川を下り、東京湾を巡るコースは往復で約2時間。
従来の枠にとらわれない、バラエティーに富んだ笑いを提供する笑いの発信地。毎月10・20・30・(31)日は「東洋館スペシャル寄席」を開催。テレビ等でお馴染みの豪華出演者も続々登場。
隅田川そばの小高い丘にある寺院。十一面観音菩薩を本地仏とする大聖歓喜天さまは、昔から霊験あらたかな聖天様として広く知られている。
浅草七福神のひとつ。幸福、高禄、長寿の神様である「福禄寿」を祀る。ほか、東京下町八社の縁結びの神様、招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地としても知られる。
現在の本堂は1845年に建立され、江戸時代の建築様式を保つ、美しく簡素なたたずまい。不動明王は、開運、厄除け不動の秘仏として伝えられる。布袋尊は、お腹が袋代わりの形をした珍しい形。
日・英・中・韓の4ヶ国語で案内してくれる観光案内所。8階には喫茶店と展望テラスがあり、浅草界隈の風景やスカイツリーを眺めることができる。
隅田川ラインやお台場ライン、東京港遊覧コースなどさまざまなコースが楽しめる。未来型の船「ヒミコ」・「ホタルナ」も運航。
下町浅草とお台場を結ぶ遊覧船。「銀河鉄道999」で有名な松本零士氏がデザインした船体は、近未来的なシルバーメタリックの流線型。海抜0mからいつもと違う東京が楽しめる。
柳家小三治、春風亭小朝などが所属の落語協会と桂歌丸、三遊亭小遊三などが所属の落語芸術協会が、交互に公演を行なう。落語をはじめ、漫才、奇術、紙切り、曲芸などバラエティに富んだ内容だ。
独特の外観は、ジョッキに入ったビールがモチーフ。ビル内の一般見学はできないが、展望喫茶室やレストランなどが利用できる。隣接の炎をイメージしたオブジェは、スーパードライホール。
今では珍しくなった浪曲定席がある、浅草六区ブロードウェイにある劇場。漫才やコントなど主に「浅草21世紀」の軽演劇が見られる。
駒形橋のたもと、駒形公園内にあるお堂。浅草寺の本尊が現れたとされる由緒ある地。安藤広重の錦絵などにも描かれた江戸の名所だ。現在の堂は平成15(2003)年に再建されたもの。
作詞・武島羽衣、作曲・滝廉太郎の時代を超えて歌い続けられている名曲の歌碑。浅草側の隅田公園内にあり、桜の季節には歌詞にあるとおりの情景がまわりに広がる。
明治・大正期において無声映画が盛んだった時期の、活動写真の弁士100余名の名が刻まれた石碑。昭和33(1958)年、当時の新東宝社長大蔵貢により建立。題字は鳩山一郎元首相。
浅草を極めた俥夫が客の要望に応じて浅草の街をガイドしてくれる。俥夫との会話を楽しみながら回れば、より浅草の魅力がわかるはず。人力車専用レーンもあり、スカイツリーコースもお勧め。
海外からも注目を集める日本独自の文化「食品サンプル」の製作を気軽に体験。スタッフの実演を参考にしながら、揚げたての天ぷらやみずみずしいレタスなど2品を作ることができる。
玩具メーカーの本社ビルわきには、テレビなどでおなじみの人気キャラクターの像がずらりと並ぶ。季節や天候などによりコスチュームが替わるので何度訪れても楽しい。
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