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全国の「札幌市」に関する観光スポット175件を紹介!
開拓使に要請された米国人エドウィン・ダンが最初に牧舎を建てた場所に、彼の業績を記念する資料を展示している。当時の生活を描いた一木万寿三の油絵もある。
琴似神社の境内にあるこの有形文化財は、明治7(1874)年、屯田兵制度の制定と同時に建てられた。内部には農工具や家具、囲炉裏、火鉢などの生活道具が残されている。
九州地方の士族が入植してできた新琴似屯田兵村の本部として明治19(1886)年に完成。窓などに開拓使時代の洋風建築にはない手法がとられ、バルーンフレーム構造の採用も注目。
ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。
豊平峡にある野外教育施設で、リーズナブルな料金が魅力。オートキャンプはできないが、区画型のテントサイトにコテージ、テントハウス等の宿泊施設が揃う。
子どもの遊び場や自然がいっぱいの滝野すずらん丘陵公園内にあり、充実した設備で気軽にキャンプが楽しめる。オートサイトは全区画AC電源付きで、3タイプのキャビンもおすすめ。
季節の野菜を収穫できるほか、馬車でのんびりと園内を見て回ることができる。牛乳工場の見学や手づくりバターなどの体験ができ、「風のはらっぱ」はピクニックに最適。
個性豊かな魚類を集め、水槽には近海の海水を使用している。恐い顔のオオカミウオ、発電するデンキウナギ、曲芸をするイシダイなどみどころも満載。
科学を楽しくより身近に感じられる仕組みがいっぱいの科学館。200点以上のほとんどが触れることができる体験型展示物。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も必見。
札幌の街並みを一望できる羊ヶ丘展望台に立つチャペルは、大自然によく映えて印象的。白樺をイメージした純白の大聖堂は、荘厳でロマンチック。道外からの挙式者も多い。一般観光客も見学可能。
月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。
定山渓ダム下流園地内の芝生広場の中にある資料館。パネルやジオラマを使って、ダム建設のプロセスや水力発電の仕組みを紹介する。車イスでも入れるように整備されている。
定山渓小学校の敷地内にある博物館。温泉宿で使われていた大福帳や温泉を開拓した僧侶・美泉定山に関する貴重な資料が展示されており、定山渓の歴史を知ることができる。
昭和11(1936)年建立。奥は山をくり抜いた洞窟とつながっている。種類の異なる33の観音菩薩が安置されていて、受験、結婚、子宝など、さまざまなご利益がある。
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。「千歳鶴」や「寿みそ」の歴史展示のほか、試飲をはじめ酒粕を使用したアイスクリームなども販売している。
札幌市と喜茂別町の境にある峠で、羊蹄山の眺めが素晴らしい。国道230号が通っていて、峠には名物の「峠のあげいも」が食べられる、道の駅望羊中山や中山峠スキー場がある。
札幌の中心部にある競馬場。施設2階には長さ120mにもわたるテラスが広がり、北海道の夏の爽快感のもと白熱のレースが堪能できる。馬と触れ合える公園エリアも充実。
キッズフロアやトランポリン、多目的コートなど遊び心をくすぐるアミューズメント100種以上が揃う。30レーンを備えるボウリング場の奥には話題のセグウェイコーナーもある。
動物たちとのふれあいをテーマにした、ウォーキングサファリ。「デンジャラスの森」ではフクロウのエサやりなどが体験でき、年中楽しめるテーマパークとなっている。アクティビティも充実。
札幌市内のイベント情報をリアルタイムで知ることができる情報発信施設。常駐スタッフがいるので、観光案内などイベント以外のことでも気軽に立ち寄れる。
洋画・邦画をはじめ、旬のアーティストのライブ、オペラ、歌舞伎など様々なデジタルコンテンツを上映できる環境を兼ね揃えた現代型映画館。
地上160mから眺める街並みが美しい。海の見える北サイドからはグレートビューを満喫でき、デートスポットとしても最適。中心部を見下ろす眺望化粧室(男性用)は必見。
家族に優しい環境が整えられた、年中無休の全天候型日帰りリゾート。水深15cmのキッズプールはプールデビューにぴったり。プール後は9つのお風呂と3つのサウナでのんびり。
函館市と札幌市の中間に位置する。雄大なニセコ連峰と羊蹄山を一望でき、新鮮な地元産品を提供。なかでも絞りたての牛乳を使ったアイスクリームが自慢。
7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。
雨の日も雪の日もオールシーズン釣りが楽しめる大型屋内釣り堀。チョウザメや真鯉、金魚釣りまで幅広い年齢層が楽しめる。鯉やチョウザメのえさやりは子供たちに大人気。
札幌市街から豊平川を遡るように山間に入ると、定山渓の温泉街が現れる。渓流沿いにいくつかの散策路があり、紅葉が楽しめる。特に、二見吊り橋、いこい橋付近は見どころ。
昔の家屋をイメージしたレトロな建物の観光案内所。併設する博物館では、明治、大正、昭和初期の定山渓温泉の姿が見られる。情報収集がてら自由にくつろげる。
防火や防災に対する知識を学べる無料体験施設。震度7の地震、風速30mの風、大きな火事など、災害に備えるための知識を学べる。団体見学も受け付けている。
北大正門前の記念パネル。新選組きっての剣の使い手である永倉新八は、この地にあった道場で、農科大学(現北海道大学)の学生に剣術指南をしていたと言われている。
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