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全国の「札幌市」に関する観光スポット175件を紹介!
白い恋人パーク内にコンサドーレ札幌の練習グランドがある。見学は自由で、観客席は約3000人を収容する。コンサドーレ札幌オフィシャルショップやレストランが併設。
ドライブデートに最適の夜景スポット。周辺に明かりが少ない峠道。街の輝きが最も目に映える。晴れた夜なら満天の星空も期待できる。車を駐車場に入れると車の中から夜景が見られる。
北海道の歴史に関する文書や記録など、貴重な資料を収集、保存している。松浦武四郎が作成した地図の原寸大レプリカや、明治初期の札幌の様子を表現した模型などもある。
道産食材や加工品など、全道各地の特産品約2000品目を販売する北海道の観光情報と物産情報の発信施設。3か月に一度の新商品情報も要チェック。
札幌にゆかりが深く、近代日本文学を代表する文豪有島武郎。大正2(1913)年に建てられた邸宅を当時の姿そのままに芸術の森に移築。無料開放し、様々な資料を展示している。
滝野すずらん丘陵公園内の4本の滝の中で最大の、26mの高さを誇る。日本の滝100選にも選ばれた美しい姿は、繊細さと水しぶきを高くあげる豪快さを併せ持つ。公園内への入場は別料金。
北海道開拓百年を記念して建てられ、高さもちょうど100m。8階に展望室が設けられており、眼下には遠く札幌市中心部の町並みや、江別市街などを一望できる。
定山渓ダムによってできた人造湖。人気のドライブコース、小樽定山渓線沿いに4ヶ所の展望台があり、周辺の山や湖面は四季折々に姿を変える、おすすめスポット。
定山渓に伝わるかっぱ伝説から、町のシンボルとして親しまれているかっぱのグッズを豊富に取り揃え、定山渓温泉ならではのみやげが買える。自家製温泉まんじゅうも人気。
スクリーン数11、客席2700以上のシネマ・コンプレックス。迫力あるデジタル音響とワイドスクリーンで、洋・邦画の話題作を上映している。ペアシートがあるのでデートで利用するのもよい。
開拓以前の巨木が残されたエルムの森や貴重な学術標本・資料が展示されている総合博物館などがある。重要文化財の札幌農学校第二農場は平成27(2015)年5月末までは工事のため見学不可。
「青年よ大志を抱け」で有名なクラークの胸像は、北大散策の待ちあわせ場所に最適だ。北大正門からまっすぐに入ったところにあり、すぐに見つけやすい位置にある。
400万点にもおよぶ北海道大学開校以来の貴重な学術標本の一部を展示する博物館。全長約4mの哺乳類、デスモスチルスの骨格標本からは太古のロマンが感じられる。
明治13(1880)年、札幌初の公園・偕楽園の中に開拓使の貴賓接待所として建てられた。全体としては米国風の建築だが、和風の意匠も施され、巧みに調和している。
北大札幌キャンパスの中にある。アメリカン・ヴィクトリアン様式の建物にフランス伝来のマンサード屋根など、様々な建築様式の組合せが楽しめる。
札幌の自然について展示、解説する施設。札幌コレクションでは昆虫や植物、サッポロカイギュウやハクジラの化石に出合える。係員に頼めば標本や図書の検索も可能だ。
三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。
札幌市役所の19階屋上にある展望スポット。地図を片手に景色を望めば、札幌中心街の街並みが手に取るようにしてわかるのでおもしろい。誰でも利用できる喫茶店が隣接。
碁盤の目状に整備された札幌の街づくりはここから始まった。この場所は開拓使2代目判官岩村通俊が街づくりの中心とした場所。創成川公園の東側園路横にひっそりと建っている。
1936(昭和11)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。
市民の出資で平成4(1992)年に設立された。作品はアート系を中心にスタッフが選んだ作品だけを上映。作品に関する資料を掲示するなど、きめ細かいサービスを行う。
店頭の大きな狸の置物が目印の、札幌中心部最大級の土産店。1階は北海道みやげ全般、2階には地域の特産品が集められている。北海道らしい土産をあれこれ選びたい人に最適。
茶室や庭園に多くの文化財を残した江戸時代の茶人、小堀遠州の作とされる茶室。8つの窓があることからこの名がある。豊平館横の小道を奥へ入った日本庭園にある。
中島公園にある市立天文台。口径20cm、300倍の性能を持つ屈折式望遠鏡を備えている。年60回ほど夜間公開が行われ、市民が夜空の天体ショーを堪能している。
すすきのの交差点に近いビルとビルのすき間に、ラーメン店が軒を連ねる。それぞれスープや具に工夫を凝らした味で競いあっている。深夜まで営業している店もあるので便利だ。
彫刻家・本郷新(札幌生まれ、1905〜1980)の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。
樹齢100年を超えるハルニレやカツラの大木がうっそうと茂る境内を散策できる。鎮守の杜の小鳥たちのバードウォッチングも可能だ。春は桜の名所でもある。
円山公園の明治の森にある。ここは開拓使第一歩の地だ。北海道開拓使の2代目判官をつとめ、のちに初代北海道庁長官になった岩村通俊の銅像が立つ。
冬でも開園しており、キリンが雪の上を歩き回る北国ならではの風景が見学できる。いきいきとした動物たちが見られる。他にも「わくわくアジアゾーン」が人気。
標高531mの山頂展望台から札幌の街並みをぐるりと見渡せる。ロープウェイや有料自動車道もあるが、時間のある人は登山道を歩いてみるのもいいだろう。
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