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全国の「岩手県」に関する観光スポット647件を紹介!
天武9(680)年創建。歌人猿丸太夫が神官になり歌を詠む。寛弘年間、阿波鳴門を鎮めた禰宜が、その功により「宮古」の地名を賜る。義経公北行に際し、当社に参籠をした。
遠野市の約600分の1の形を模した遠野池を中心に南部曲り家、水車小屋、商家の土蔵などの建築物が立つ。宿泊施設や温泉浴場もある。
遠野物語の話者「佐々木喜善記念館」や、重要文化財指定の菊池家曲り家、オシラ堂などがあり、自然と共に生きたかつての暮らしぶりを再現。食事処もあり、郷土料理を堪能できる。
なだらかな稜線を描く七時雨山と田代山の間に広がる牧歌的情緒たっぷりの草原地帯。岩手山や八幡平の雄大なパノラマを眺めつつのハイキングやパラグライダーのゲレンデとしても人気がある。
白幡神社の境内に立つこの簡素な石仏は女性の地蔵で、夜になると台座からこっそり抜け出し若者と遊びまわる癖があったといわれている。
日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。
清流安家川の近くにある小さなキャンプ場。テントサイトはなくバンガローのみ。電気、電灯はなく、ランタンの灯火での宿泊ができる。
早坂峠を中心に南北に広がる高原。なだらかな草原には白樺林やレンゲツツジ、カタクリなど多くの山野草が群生する。冬にはスノーモービルで銀世界を楽しめる。
遠野市立博物館裏の小高い山は、かつて鍋倉城が築かれていた場所。眼下には街並みが広がり、ちょっとした展望台になっていて眺めがよい。遠野の城下が一望できる。
山麓の田園地帯にポツンと立つ茅葺きに芝草屋根の水車小屋は、日本のふるさとの原風景。水車の近くには「遠野物語」の語り部佐々木喜善の生家もある。
高さ50mの男岩を中心に、女岩、太鼓岩という巨岩がそびえ立つ。砂岩、礫岩の水平な縞模様が美しい。遊歩道が整備されている。
遠野駅から西北へ10km、石神山の麓に広がる高清水高原。展望台からは遠野盆地が見渡せ、山々に囲まれた遠野の原風景を一望することができる。
表情豊かな大小30余りの岩礁や断崖が点在する佐賀部は、ウミネコの繁殖地としても有名。5〜8月になると10万羽以上のウミネコが集まり、ヒナを育てる。
自然石の上に、巨石が乗る不思議な石。武蔵坊弁慶が台石の上に置いたという説、原始巨石文化ドルメンの遺跡説など諸説あるが、真相は不明。
普代川河口、陸中海岸でも数少ない砂浜の海岸。普代浜海水浴場もあり、夏季は観光客などでにぎわう。
黒崎岬の先端、垂直に海に落ち込む断崖に立つ。晴れていれば、展望台から二十数km先まで見渡せる。周辺はアカマツが茂り、ウミツバメが繁殖し、眺めがよい。
南部藩が使った二貫目唐銅筒の鉄製模型が設置されている。黒崎は江戸時代に南部藩の船遠見番所が置かれ、戊辰戦争で官軍を追撃しようとした地。
夏油川の瀬や淵が美しい景観を見せる瀬美渓谷にある一軒宿。泉質、効能ともそれぞれ異なる3つの源泉を持ち、アルカリ性の湯はツルツルとした肌ざわりで美肌効果も抜群だ。
世界的にも珍しい地下にある宝石博物館。日本有数のマンガン鉱床だった野田玉川鉱山の坑道の一部を公開している。見学コースは全長1500mで、採掘跡や地質構造などを見ることができる。
アジア各国の民族資料を通じて伝統の中で育まれた多様な民族の知恵や技術、日本とアジア各地の文化的つながりを知ることができる施設。
切り立った地形が多い陸中国立公園のなかで、美しく長い孤を描く十府ヶ浦海岸。紫色の小豆大の砂が混じる。
つりがね洞の名は、昔大きなほら穴の天井から釣鐘型の岩がぶらさがっていたことに由来。残念ながら、釣鐘部分は津波で崩壊してしまった。
国内外の琥珀原石や虫入り琥珀、考古資料や琥珀工芸品など琥珀にまつわる貴重な資料を常時約500点展示している。琥珀採掘体験やアクセサリー作りもできる。
小袖には、磯のウニを素潜りで採る伝統の漁法が残されており、「北限の海女」として知られている。シーズン中は素潜りの実演を行なっている。
荒々しく入り組んだ岩礁と太平洋の荒波がぶつかり合う豪壮な景観が楽しめる。天然の岩場をくり抜き海水を引き込んだ岩場のプールがあり、子供連れでも安心して楽しめる。
温泉に含まれる成分が少しずつ固まり、何万年もかかって巨大な石灰華ドームができあがった。自然が作り上げた神秘的な岩だ。国の特別天然記念物に指定されている。
西行桜の森の一角にあり、斜面にテントデッキが設置されている。周辺には遊歩道があり、駒形山への登山ができる。
黒埼灯台に立つ巨大な地球儀で北緯40度東端にある普代村のシンボルだ。人が塔に近づくとセンサーがキャッチして地球儀が回転を始めるのが特徴的である。
運動公園敷地内、大堤のほとりにあるキャンプ場。インターチェンジから近く、買い出しもしやすい立地にある。
常堅寺の境内にある頭の上に皿を載せたユニークな狛犬。火災の際に、この寺に避難してきたカッパがお礼のために狛犬になったという伝説に基づいている。
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