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全国の「山口県」に関する観光スポット609件を紹介!
故夏目雅子さんのお墓がある寺として有名な大楽寺。8〜9月初旬には境内に数種類のヒマワリが咲く。本堂奥の位牌堂には歌人野村望東尼の位牌が祀られている。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで日本三天神に数えられる。御祭神は菅原道真公。市街が一望できる高台にあり、梅と桜の名所としても知られる。
天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建てられた。仁王門、金堂などは毛利氏が創建当初の礎石の上に再建。巨木に囲まれた境内は史跡に指定。重文の仏像が多数ある。
大正5(1916)年建造の旧長州藩主毛利家の庭園。邸宅は毛利博物館として国宝などを展示。約8万4000平方メートルの庭園は造園技術の粋をつくし、自然美を生かしたものである。
俊乗房重源が創建した奈良東大寺の別院。寺宝に国宝の鉄宝塔、重源坐像など重文諸仏を収める。鎌倉時代以降の様式で国の重要文化財、「湯屋」の見学もできる。
クルマエビの産地、山口市秋穂にある道の駅。地元の海の幸をはじめ、野菜やジャムなどがそろう。レストランでは、エビを使ったえびぞうすいや、かき揚げなどが味わえる。
通称寺山の山頂にある。6世紀末から7世紀の初めごろに作られたと伝わる。周防を支配した首長の墓と推定されている。横穴式石室を持つ円墳。この横穴に入ることができる。
周南市の東端、瀬戸内海に突き出た大島半島の太華山は、標高365mで、山頂までの約7kmはドライブが楽しめる。頂上の展望台からの眺めはすばらしい。
長久3(1042)年、僧永満が開基したとされる寺。尼子義久の墓がある。境内にそびえるビャクシン(白杉)の巨木は、地上近くで三方向に枝分かれした県の天然記念物。
白砂青松の美しい海岸線が広がる室積海水浴場の松林内にあるキャンプ場。周辺にはフィッシングパーク光もあり、気軽に釣りを楽しむこともできる。
西日本屈指の美しい海水浴場である虹ヶ浜海水浴場に隣接し、マリンスポーツも楽しめる。駅からも歩いて行けるほどアクセスがよい。
須佐湾景勝のメインともいえる断崖。新生代第三紀層の砂岩と頁岩が交互に堆積し、マグマの熱作用で変成したもので、黒と淡灰色のあざやかな縞模様が美しい。
離島にあり、まさに人里離れたキャンプ場。きれいな芝生と青い海、そして別荘風ログハウスが印象的。売店やレンタル品も充実し、長期滞在でも快適に利用できる。利用は完全予約制。
特産品販売所や、四季折々の鉢花を展示販売する温室、レストランなどを備えた道の駅。ふれあい百円市を開催しており、地元の新鮮な野菜が購入できる。
青海島観光基地内に店を構える、みやげもの店7軒と飲食店4軒の総称。仙崎漁港でとれた新鮮な魚や干物、名物の仙崎かまぼこなどが買える。海産物をメインに多彩な品ぞろえ。
7つの入江に大小70あまりの島々が点在し、ホルンフェルス、屏風岩などがある景勝地。国の名勝および天然記念物、北長門海岸国定公園に指定されている。遊覧船も就航。
波静かな奈古湾に浮かぶ小島で、男鹿島と女鹿島からなる。夕日が沈むころ、海に浮かぶ島のシルエットはなんともいえず美しい。町のシンボルともいえる風景だ。
国道262号沿いにあり、人気の佐々並どうふなどの特産品販売所と食堂を設けている。食堂で食べられる夏みかんソフトクリームは人気の逸品。
天正年間に発見と伝わる、のどかな田園に湧く温泉。温泉宿は夜市川畔を中心に和風の湯宿が点在、素朴な湯治場ムードが漂う。夏目漱石の小説「坊っちゃん」のモデル、弘中又一の故郷でもある。
周防三天神のひとつ。主神は大山祇神で、相殿には菅原道真を祀っている。現在の社殿は昭和36(1961)年に改築したもの。毎年11月第4土・日曜に秋の大祭が開催される。
御屋敷山はツツジの名所で、その数数千本。種類も豊富で、シーズンには色彩もあでやかに爛漫と花を咲かせ、多くの見物客で賑わう。桜の隠れた名所でもある。
千坊山から大峯山を結ぶ全長約15kmのドライブ&ハイキングコース。瀬戸内海に浮かぶ島や海岸線を見ながら、周辺の花や野鳥、昆虫などの自然ウォッチングも楽しめる。
虹ケ浜と並び光市が誇る二大海水浴場で、日本の水浴場88選に選定されている。ヨット、ボードセーリングなどのマリンスポーツも盛んにおこなわれている。
景清護身観音、慈母観音、子安観音があり、お乳がよく出るよう願をかけた手作りのおっぱい絵馬を奉納する習わしがある。毎月17日には縁日が開かれ、参拝客で賑わう。
泉福寺の境内にある貴重な桜で、ヤマザクラが突然変異したもの。花は八重咲きで花弁は15枚前後。高さ17m、根まわり3.2mで、ヤマザクラとしては県下有数の巨木。
種田山頭火が昭和7(1932)年から昭和13(1938)年まで生活の基盤としたところ。俳句仲間の世話で手に入れた廃屋は「其中庵」と名付けられた。平成4(1992)年に其中庵公園内に復元された。
応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して北野小路に創建。本殿は数百年前に移築された。本殿、拝殿ともに国の重要文化財。毎年山口天神祭があり、市中行列もある。
俳人種田山頭火が友人に送ったハガキや、ふるさとゆかりの美術家の作品を展示。江戸末期の農家を復元した台所や民具、小郡の歴史に関する資料も紹介している。
山口の伝統や文化に親しむことができる施設。大内塗の作業風景の見学や箸作り体験(所要約40分、要予約)ができる。作った箸は、乾燥させて後日宅配してもらえる。
古くから捕鯨が盛んに行われていた通地区に、平成5(1993)年に建てられた資料館。重要有形民俗文化財の捕鯨用具140点をはじめ、鯨の解体用具や捕鯨に関する資料などを展示する。
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