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宮崎県の「宮崎市」に関する観光スポット81件を紹介!
実物大のアポロ11号月面着陸船の模型をはじめおよそ100点の展示物があり、宇宙の仕組みや最新科学技術を幅広く学ぶことができる。プラネタリウムのドームは世界最大級だ。
埴輪が実際に製作できる体験教室を設けている。型から出した埴輪に竹べらを使って目や口を模様付けし、仕上がったものは2週間ほどで発送してくれる。送料は別途必要。
月知梅は、香積寺跡にある古木。1600(慶長5)年に香積寺が建てられたときは一株だったが、現在は60数株の梅林になっている。国の天然記念物。
宮崎の特産を生かしたお土産ものがそろうショップ。なかでもイチオシはゆるキャラの「みやざき犬」をあしらったオリジナルグッズ。Tシャツから靴下、ステーショナリー、ストラップまで幅広い。
青島から巾着島まで、南北およそ8kmの海岸に点在する奇岩。約700万年くらい前に海中の水成岩が隆起し、長い歳月波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになった。
旧阪本家は江戸時代から続いた味噌・醤油醸造販売を営んでいた商家。一般公開している木造瓦葺き2階建ての建物は、明治38(1905)年に築造されたもの。
宮崎市内を流れる大淀川に育まれた自然について体験しながら学ぶ施設。館内には幻の魚アカメを展示した「生体展示ホール」や3Dハイビジョンによる「川のシアター」がある。
青島に向かう参道入口にあるみやげ物店。一角でソフトクリームやかき氷を販売している。宮崎産のマンゴー、日向夏、ドラゴンフルーツなどを使ったソフトクリームは果汁がたっぷり。
昭和7(1932)年築の宮崎県庁舎は庁舎としては全国で4番目に古い近代ゴシック建築。重厚感のある扉に彫られた意匠、古代化石が埋め込まれた大理石の階段など見所がある。
宮崎市と延岡市のほぼ中間、のどかな田園風景に囲まれた道の駅。直売所では、地元で水揚げされた魚介や新鮮野菜を販売する。都農特産ブドウを使用したワインに注目。
蓮ヶ池横穴群がある蓮ヶ池史跡公園内に建つ。宮崎になじみの深い神話や宮崎の歴史、民俗芸能に関する資料を展示。屋外では移築復元した厩や鍛冶屋を見ることができる。
飫肥杉をあしらった日南の観光特急。ネーミングは日向神話に登場する「海幸彦」「山幸彦」にちなんだもの。ルートは海岸線や山間など変化に富み、さまざまな車窓の風景が楽しめる。
青島弥生橋のたもとから青島神社、裏青島あたりまで運行している三輪自転車。運賃は心づけ。ガイド兼ドライバーの案内で、ひと味違った青島観光が楽しめる。
宮崎市清武総合運動公園にある第一野球場。オリックス・バファローズが春季キャンプを行う。球場名は清武町出身の儒学者安井息軒に由来する。公園内にはほかに多目的グラウンドなどをそなえる。
日南海岸は日向灘に面した宮崎市から串間市までの海岸で、その海岸線を走る国道220・448号は南国ムード満点のドライブコース。観光はもちろん海水浴やマリンスポーツのスポットも多い。
太平洋に面した一ツ葉海岸沿いにあるフェニックス・シーガイア・リゾート内に湧く。シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに併設の「松泉宮」でその湯が楽しめる。
大淀川沿いに位置する。地元産の新鮮な農産物やお土産、館内加工室で作る甘酒ふくれなどがある。醍醐ビタミンソフトクリームは、ビタミンA・Eが豊富でスッキリとした甘さ。
ヤギ、ポニーなどを放牧する牧場内に建つ。遊歩道も整備されており、牧歌的な風景を望める。人気商品の焼きいもソフトクリームは甘さ控えめ。
宮崎市青島付近から串間市都井岬までの海岸線を走る国道448・220号は風光明媚なシーサイドコース。フェニックスヤシやハイビスカスが沿道を彩り、日南フェニックスロードの愛称がある。
宮崎市の中心を流れる大淀川沿いにある通り。沿線にはオープンスペースの橘公園があり、「日本の道百選」にも選ばれている。
古墳時代につくられた生目古墳群を公園として整備。遊歩道や展望台が設置され、古墳周辺の散策も楽しめる。隣接して展示・体験学習施設の「生目の杜遊古館」がある。
国生みの神様、伊邪那岐尊と伊邪那美尊夫妻を祀り、縁結びや安産にご利益があるといわれる神社。また境内には伊邪那岐尊がみそぎを行った池があり、厄払いに訪れる人も多い。
日南フェニックスロードの一角に建つドライブポイント。1階は宮崎の特産品や焼酎販売、ベーカリー工房、ランチバイキングレストラン、2階には定食ものやカフェが楽しめるレストランがある。
イギリスのトップガーデンデザイナーが設計・監修した伝統的な英国式の庭園。静かな松林の中に、ガーデンハウスを中心に東西南北それぞれ趣の異なる庭園が造られている。
東九州自動車道上り線、清武インターと宮崎西インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
宮崎自動車道にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機があるので休憩スポットとして利用できる。
東九州自動車道下り線、宮崎西インターと清武インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
宮崎自動車道にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機があるので休憩スポットとして利用できる。
宮崎市の夏の風物詩として親しまれている「みやざき納涼花火大会」。観覧席と打上げ場所が近いため、打上げられる花火は大迫力。フィナーレを飾るのは、大型仕掛花火のナイアガラだ。さらに、これと合わせ技で、連発花火が次々に繰り出され、まばたきする暇もない。時を忘れて花火の世界に吸い込まれてみよう。また同じ場所で、花火の前に太鼓等のアトラクションも楽しめる。
7月18日から8月30日までの1ヶ月以上にわたって、宮崎県と青島の更なる発展と活性化を目指して実施される「みやざき青島サマーフェスタ」。8月29日・30日には世界30ヵ国のビールが一堂に集まる「みやざき青島国際ビールまつり」を開催。ステージでは音楽イベントや中国伝統芸能などのパフォーマンスが行われ、観客を魅了。夜には花火が打上げられ、会場を盛り上げる。
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