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全国の「天草市」に関する観光スポット72件を紹介!
日本一の高さ15mの天草四郎像が立つみやげ専門店。地元の素材にこだわった海産物や加工品が約3000点。天草産の真鯛や天草近海のイワシを使った天草四郎ちくわは、焼きたてが食べられる。
地元産の車エビをはじめとする、近海で朝にとれた新鮮な魚介が買える。海の幸以外では、地元の人が手掛けた季節の花々や工芸品を販売。観光情報が手に入るコーナーもある。
宮城の松島、長崎の九十九島と並ぶ日本三大松島の一つ。日本の白砂青松百選に選ばれていて、みごとな景観が広がる。千厳山と高舞登山には一帯を望む展望所を設けている。
大矢野島の南端にある温泉。「亀屋ホテル華椿」が湯を引いていて、眺望豊かな大浴場と露天風呂が楽しめる。点々と浮かぶ島影に、陽光をきらめかせながら消えてゆく落日は格別。
茶褐色の鉄分を多く含む泉質で、湯冷めしにくい。目前に海が広がる「小松屋渚館」が源泉をもち、展望露天風呂で湯が楽しめる。塩化物泉の湯は、神経痛などに効能があると評判がいい。
天草を上島と下島に分ける海峡沿いにある温泉。ポルトガル風の大型リゾート「ホテルアレグリア天草」は、海に面していて眺望がいい。湯は軽いぬめりがあり、湯冷めしにくい。
天草のきれいな海水を原料に、天然塩をすべて職人の手作業で製造。天日製法または釜炊き製法で結晶を作り、熟成、乾燥。完成した塩を袋詰めする工程までを間近で見学できる。
緑豊かな漁村、河浦地区。中世から天草氏の所領として開かれ、キリシタン発祥の地として繁栄した。羊角湾の北、崎津の浜に建つ崎津天主堂は河浦地区のシンボル。
かつてのキリシタンの暮らしや信仰、文化を伝える遺品や資料を展示。なかでも、禁教時代の隠れ部屋を実物大で再現したジオラマは見ごたえがある。天草市立玩具資料館を併設。
海上から優美な曲線を描いた全長883mの橋。牛深漁港から後浜新漁港へ至る牛深内のメインルートの役割を担っている。晴天時には海の青に反射して橋も美しく染まる。
公園の一角にあるオートキャンプ場。区画数は多くないが、サイトは十分な広さがあり、便利なAC電源付き。園内には大型遊具も揃い、角岳への登山歩道も整備されている。
竜洞山、西見野山の中腹にある野外施設で、オートサイトのほかに宿泊施設も揃う。竹細工や木工細工、ピザ作り、ネイチャークラフトなどの体験もいろいろ行われている。
天草下島の西海岸を走る国道389号は別名「天草西海岸サンセットライン」東シナ海に太陽が沈む時、その光は海面に反射して眩いほどに輝きを増し、辺り一面を黄金色に染める。
明治40(1907)年に与謝野寛とその門弟の北原白秋ら5人による九州旅行、いわゆる紀行文「五足の靴」は有名。その途中旅の途中に立ち寄ったのが下田温泉で5人が辿った道を遊歩道として整備。
温泉街の入口にあり、観光案内、下田温泉についての問い合わせ、建物の外にある無料足湯の運営をしている。
天草四郎公園にもほど近い、弓ヶ浜ビーチ沿いに湧く温泉。この温泉を引くのは一軒宿の「湯の宿 湯楽亭」のみ。時期によって色が変化する赤湯、白湯と呼ばれる二つの源泉をもつ。
前島橋と松島橋にはさまれた前島の対岸に宿が並ぶ。昭和56(1981)年に開湯し、まろやかな泉質の湯は美人温泉と呼ばれる。海峡に島が点在する景勝地にあり、とくに夕日の美しさは格別。
公共施設の「愛夢里」に湧く温泉。露天風呂をはじめ、檜風呂、浮き風呂など多彩な浴槽にはられた湯は、切り傷、やけどなどに効果があるナトリウム・炭酸水素塩泉。
700年ほど前に白鷺が傷を癒す姿を里人が見て開湯したという言い伝えがあり、白鷺温泉の別名がある。古くから湯治場として利用され、大型ホテルや素朴な湯宿がある。
炭鉱跡地に浸透した地下水がミネラルを含み、それを源に湧出するようになった赤褐色の温泉。通称天草鉱泉と呼ばれ、多様な効能をもつと400年前から土地の人々に親しまれている。
牛深港から車で10分の地に湧く温泉。湯はさらりとした肌ざわりで、冷え性に効くと評判。じっくりつかって芯からあたたまろう。
通詞島の沖合は餌となる魚が豊富なこともあり、昔から野生のイルカが群れることで有名。イルカを間近に見るにはクルージングがおすすめ。
林間にある静かなキャンプ場。バンガローにはキッチン、バス、トイレ、食器類、冷蔵庫、冷暖房、寝具を完備している。アウトドア派の人でなくとも利用しやすい。
五和町二江港から出港するイルカウォッチング船。青い海を泳ぐ野生のミナミバンドウイルカは、人なつっこく船のすぐ近くまで寄ってくる。クルージングの所要は約1時間。
雲仙天草国立公園内、白嶽森林公園にあるキャンプ場。周辺には遊歩道が整備されていて、湿地帯や滝、遺跡などをトレッキングで回れる。また、場内のハイジブランコは子どもに大人気。
ジオパークに認定されている御所浦の島々は、丸ごと博物館に見立て、恐竜の足跡化石発見地やアンモナイト館など、随所に野外見学地がある。資料館の近くでできる化石採集体験は人気。
天草の前島にある、海と山の自然に囲まれたキャンプ場。ケビンは4人用と7人用の2種類で、どちらもバス、トイレをはじめ付帯設備が充実している。
回流型水槽を有する物産販売所。新鮮な魚介の直売所や加工品を販売するほか、魚介料理が味わえるレストランを備えている。牛深の漁業や漁師の生活を紹介する展示室もある。
バンドウイルカ約300頭が生息するといわれる天草周辺の海域で実施しているクルージングツアー。生息域では船と並行して泳ぐイルカの群れを見学することができる。
昭和45(1970)年に国の海中公園に指定。イソバナ、ウミアザミ、エダサンゴ、テーブルサンゴが群生する。牛深港からは、海中を観察する半潜水式グラスボートが一日5便運航。
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