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全国の「北九州市」に関する観光スポット95件を紹介!
白島国家石油備蓄基地の機能や役割、石油に関する知識などを、マルチメディアや映像を通じてわかりやすく紹介しているスポット。展望室からは響灘に浮かぶ備蓄基地が見える。
直方市、北九州市小倉南区、田川郡福智町にまたがる標高900.6mの山。山腹に広がる森林は地域の水源林として古くから維持されていて、日本の水源の森百選に選ばれている。
直方市と北九州市にまたがる標高608mの山。福智山から皿倉山へと続く九州自然歩道のなかほどにあり、縦走も楽しめる。眺めのいい山頂には、尺岳権現を祀っている。
北九州市出身の作家・松本清張の作品と生涯を映像やパネルで紹介。東京の仕事場を再現したコーナーでは、創作の源となった約3万冊の蔵書を見ることができる。
小倉城の城主、小笠原氏の別邸であった下屋敷(御遊所)跡に再現した武家屋敷。書院ゾーン、展示ゾーン、茶の湯が体験できるゾーン、庭園ゾーンがある。
関門海峡をまたぐ自動車専用の吊り橋。全長1068m、海面からの高さ約60m、昭和48(1973)年に完成。当時は東洋一の吊り橋だった。日本有数のスケールをもつ。
早鞆の瀬戸を目の前に控え、九州最北端に鎮座する神社。旧正月に行う航海安全と豊漁を祈願する和布刈神事は、全国的にも有名。
世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。
第一船溜まりに架かる、全国で初めてつくられた歩行者専用のはね橋。色は海の青に映えるブルーバイオレットで、24.1mの親橋と14.4mの子橋が一日6回跳ね上がる。恋人の聖地に認定。
大正3(1914)年に建てられた駅舎で、国の重要文化財。駅として営業しながら建物の保存修理工事をしていて、工事中は駅前に設けられた見学デッキから改修の様子を見ることができる。
幾何学的な八角形の塔が特徴のレンガ風木造2階建て。塔は港の見張り用だった塔屋の名残。「わたせせいぞうと海のギャラリー」がある。
もとは、三井物産がVIPの接待や宿泊のために建てた木造2階建ての社交クラブ。2階に、アインシュタインメモリアルルームや林芙美子資料室がある。
園内は8つのゾーンに分かれ、100種500点の動物が生息。「ふれあい動物園」では餌やりや小動物が抱ける。週末を中心にイベントを実施。屋内休憩所、芝生広場、遊具エリアもある。
福岡市や北九州市から車でおよそ1時間のリゾートエリア。「玄海ロイヤルホテル」が唯一の源泉をもち、広々とした大浴場や自然地形を生かした岩の露天風呂で温泉が楽しめる。
累計出荷台数で世界1位を誇る産業用ロボット「モートマン」の製造現場が見学できる。モートマンがモートマンを作る工程などもあり見応えは満点だ。最先端技術を間近で見られるチャンス。
体と環境にやさしい無添加石けんの工場。蒸気でじっくり炊き上げ、ゆっくり熟成させる昔ながらの「ケン化釜」を使った製造法から、完成した石けんが包装される様子などが見学できる。
大正6(1917)年に創業した衛生陶器のグローバル企業。世界各地の拠点を統合するマザー工場の機能をもった小倉第一工場では、成形や施釉、焼成などの製造工程が見学できる。
衛生陶器のトップブランド「TOTO」が、創立90年を記念し設立した専門ミュージアム。衛生器具を通して日本人の暮らしが西洋化し、豊かになっていった変遷を知ることができる。
現在の建物は、焼失によって再建されたものだが、明治の港湾都市施設の面影を今に伝える貴重な存在。外壁の赤レンガや御影石は昔のまま残っている。
元和3(1617)年、細川忠興が小倉城の鎮守として城郭北西の鋳物師町に創建。昭和9(1934)年に現在地へ遷座した。境内の石造鳥居と二基の石造灯籠は、県の重要文化財。
かつて40万石大名の細川忠興の居城だった小倉城。現在は、小倉の歴史を遊びながら学べる体験型資料館になっている。館内にはハイテク技術を駆使した展示コーナーが満載。
紫川の上流、福智山を水源とする滝。地名のいわれは、女性の化粧も滝のしぶきでスッピンになってしまうことからきている。白銀のような滝は落差約30m。
かつて弾薬庫だった緑地を、憩いの場として森林の一部に芝生広場や散策路を整備。広場には日本最大級のログハウスが建つ。予約制でグラウンドゴルフができる。
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館。帝政ロシアが大連に建てたドイツ風建築の複製で、図書館として利用されている。館内の見学は月曜も可能。
平尾台の南部にある、全長約1200mの鍾乳洞。入り口から900m奥まで見学ができる。480m地点までは靴のままで入れるが、それから先は流れる水の中を歩いて行く。
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
北九州市の特産品やみやげ品を販売する「かいもん市場」と「よりみち」、門司港名物の軽食が楽しめるテイクアウトなどがある。
市街地にほど近いところにあり、気軽に出かけられる。遊歩道が整備されていて、ハイキングにももってこい。
開門海峡を見渡す市民憩いの広場。ノーフォークの名は、北九州市の姉妹都市である米国のノーフォーク市にちなんでいる。
「門司港レトロ海峡プラザ」内にある。眺めのいい館内には、グラス、アクセサリー、インテリア雑貨など世界のガラス製品がそろう。ガラスエッチング体験ができる。
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