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全国の「別府八湯」に関する観光スポット5件を紹介!
全国の「別府八湯」5件中 1~5件表示
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。藁葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
源泉孔数2300か所以上。その数と湧出量において日本最大を誇る別府は、横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、明礬、観海寺、鉄輪、浜脇、堀田、亀川、柴石の総称だ。
伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉地となったのは江戸時代以降のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。
鎌倉時代にさかのぼる歴史をもつが、昭和に入って観光温泉場として急速に発展した。海抜150mの場所にあり、別府八湯のなかでもっとも見晴らしがよい。
いたるところから湯けむり上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉場らしい雰囲気が味わえる。「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。
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