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全国の「修善寺」に関する観光スポット188件を紹介!
高足ガニで有名な駿河湾に面した戸田にある温泉。効能は肩こり、腰痛、慢性皮膚病や動脈硬化症のほか、美容にも効果あり。静かな海のそばで、保養するにはもってこいの立地。
狩野川に沿った場所に湧く温泉。その美しい景色や静寂さが、京都の嵯峨野を思わせることからこの名前がついた。静かな緑に囲まれ湯量たっぷりの温泉はまさに癒しの湯。
変化に富んだ7つの滝の景観を望み、爽快な秘湯でのんびりくつろげる。和風の宿から家族的な雰囲気の宿まで宿泊施設は多彩。人数や目的により使い分けたい。
「伊豆の踊子」の舞台となった温泉街。のどかな暮らしが広がる湯ヶ野は河津川沿いに宿が点在。町営の国民宿舎かわづの風呂は外来入浴OK。露天風呂もある。
清流が一枚岩を洗う自然美あふれる渓谷。特に紅葉のシーズンは絶景。滑沢川の渓谷から樹齢約400年の太郎杉まで、約1.5kmのハイキングを楽しむことができる。
森林浴に適した遊歩道が原生林のなかにある。4〜5月には、園内のシャクナゲ、約500種1万3000本がガーデン内に美しく咲き乱れる。
ビザンチン様式の姿形が美しく、技術的にも芸術的にも優れていることから、県の有形文化財になっている。中は非公開なので見られないが、美しい外観は一見の価値がある。
西伊豆の中央に位置する通好みの穴場的な温泉。建ち並ぶ宿のすべてが温泉付きの民宿で、海の幸とアットホームな雰囲気が旅情をかきたてる。
天城山の麓にある禅寺で、伊豆八十八ヵ所の第二番札所。天城七福神の福禄寿が祀られ、山門脇はそれにちなんだサツキ、天城紅長寿の庭となっている。その昔ハリス一行が泊まった部屋も見られる。
猫越川沿いに約1kmに渡って続く渓谷。新緑や紅葉の季節はとくに美しい。
標高1173mにある湖。周囲が八丁(約870m)あることから名付けられた。6月ごろにはモリアオガエルの泡状の卵を見ることができる。周辺は野鳥の楽園として知られる原生林が生い茂り、散策や森林浴をするのにもいい環境だ。
本谷川と猫越川が合流して狩野川になるあたりの木橋。男性は本谷川にかかる男橋、女性は猫越川にかかる女橋を渡り、そこで出会った人が運命の人、というロマンティックポイント。
松崎が生んだ漆喰鏝絵の名工、入江長八。西洋のフレスコ画に優るとも劣らない独特な壁画技術として高く評価されている。
大滝・七滝温泉の入り口。直径約80m、総延長およそ1kmの巨大な二重ループ橋。ほぼ真円なのでハンドルを一定角度に固定して走行できる。制限時速30km、歩行者不可。
峰温泉のそば処「時盛」の庭にある大そてつは、樹齢推定800年以上の老樹。直径約2.5m、高さは10mにも及ぶ。バス停からも近いので、待ち時間に見るのもよい。
鮮やかな天城の山々を見渡しながら、気軽に乗馬体験が楽しめる乗馬クラブ。装具のレンタルも揃っている。初心者にも安心のマンツーマンレッスンが好評だ。
入口に大きな花時計。わさび漬けや桜葉のアイスなどの地元物産品を販売しているほか、松崎の歴史などを紹介する展示棟、喫茶食事処、ゆったり入浴できる「かじかの湯」も。
初心者でも、海釣りを楽しむことができる釣り堀。土肥湾西側の入江海中に網を張って、長さ45m、幅20mの仕切りを作っている。なかにはアジ、タイを放流している。
四百余年の歴史を有する、もと徳川幕府直轄の金山。金山内では砂金採りの体験ができるほか、電動人形で再現した採掘風景の見学や金山の史料が見られる。
駿河湾に面し、富士山の眺望がすばらしい港町。脚を広げると4mにも及ぶという世界最大のカニ、高足ガニの名産地としても知られている。
黄金崎公園内にある花畑。菜の花、ヘメロカリス、キバナコスモス、スカシユリ、ツワブキなど様々な花が季節ごとに咲き誇っている。バックには海が広がり、ロマンチックだ。
船原川ほとりに涌く温泉で、広い谷間がのどか。源頼朝が狩りをした地と伝わる。お狩り場焼きが名物という「船原館」など数軒の宿がある。
山あいの小さな集落にある温泉だが、奈良時代からの古湯で、一名を子宝の湯。徳川家康の側室お万の方も、裏手の善名寺に参詣し湯につかって子を授かったという。
河津では滝のことを「たる」と呼ぶ。河津七滝は河津川にかかる7つの滝。上流から順に釜滝、えび滝、蛇滝、初景滝、かに滝、出合滝、大滝という。滝をめぐる遊歩道もある。
修善寺の名の由来ともなった寺。鎌倉第2代将軍源頼家が幽閉された場所で、岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』の舞台にもなった。緑に包まれた寺は、秋には紅葉の名所となる。
修禅寺から桂川を渡ったところにあり、伊豆最古の木造建築といわれる古刹。鎌倉時代に北条政子が、修禅寺に幽閉され、その後暗殺された源頼家の冥福を祈って建立した。
京都の本山法輪寺分院。本堂にはブロンズ座像では日本一の大きさとなる高さ約5m、重さ約3トンの達磨大師像がある。ストレスや病と<おさらば>できるというお皿ば赤石達磨も見ることができる。
天正5(1577)年開発の金山。全長約60mの坑道、坑内換気装置などすべてが手堀りだ。最奥に女陰形金脈龕(厨子)が祀られる。
しだれ桜の名所でもある、静かな雰囲気の最福寺。資料館「夢の実現堂」には、武田家家臣・土屋惣蔵昌恒に関する資料、幕末三舟の掛け軸、若山牧水の手紙などが展示されている。
国道136号沿いの恋人岬事務局から富士見遊歩道を下り、約700mのところに位置する岬。岬の先端にはラブコールベルがあり、ベルを3回鳴らすと永遠に愛が続くという。
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