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全国の「佐賀市」に関する観光スポット69件を紹介!
筑後川をはさんで大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ昇降式の可動橋。旧国鉄時代の鉄道橋で、全長約500m。現在は遊歩道になっていて、日中30分おきに橋が下がり、渡ることができる。
閑静な地に、佐賀藩第十代藩主鍋島直正と十一代鍋島直大の神葬墓がある。その後、十三代直泰夫妻、十四代直要夫妻の墓が増設された。
2200年前、不老長寿の薬を求めて秦の始皇帝に派遣された徐福が発見したという伝説がある文字どおりの古湯。斎藤茂吉がこの地で歌集『あらたま』の最後の編集をしたいきさつから歌碑が建つ。
高速道路のインターから5分の好アクセスで川上峡に到着。四季折々の彩りが美しく、「九州の嵐山」とも呼ばれる景勝地。とくに、秋は紅葉を求めて訪れる人でにぎわう。
北山湖畔の美しい景観と杉木立に囲まれたキャンプ場。ボートや釣りなどが楽しめるほか、サイクリングコースも整備されている。あたたかい人柄にふれ、のんびりとアウトドアを満喫できる。
開放的な敷地内に整備されたキャンプサイトは、オートサイトとテント専用サイトの2種類。5〜10月までは干潟体験が楽しめる。
国道263号に面した野菜直売所。農家直送の野菜や果物が安く買えるのはもちろん、佐賀県米、饅頭などの特産品などバラエティーに富んだ商品を扱う。
神野公園内にある遊園地。ミニジェットコースターをはじめとする20種ほどのアトラクションがある。いずれも利用料は100円から250円と手ごろ。
インターからほど近い国道沿いにある、道の駅大和に隣接した小さなキャンプ場。サイトはオートサイトのみで、場内設備も必要最小限となっている。
十代藩主鍋島直正が建てた佐賀城の本丸御殿の一部を忠実に復元。館内は、幕末から明治維新にいたる歴史を伝える歴史博物館になっている。本丸御殿の復元としては日本初。
佐賀藩主、侯爵鍋島家伝来の資料を展示する博物館。建物は国の登録有形文化財に指定されている。年4回の企画展期間のみ入館でき、貴重な展示品を見ることができる。
シチメンソウは、西日本の干潟に群生する塩生植物で、海の紅葉と呼ばれる。秋に紅葉するまで色がめまぐるしく変化する。11月上旬には「シチメンソウまつり」が開かれる。
川上峡の上流部にある道の駅。24時間対応の屋外トイレや休憩施設がある。館内では地元産の野菜や特産品、弁当を販売。干し柿や季節の果物を使ったソフトクリームは人気。
奈良時代から平安時代にかけて、現在の佐賀県と長崎県にあたる肥前国の中心となった役所跡。国庁の南門と両側にのびる築地塀の一部を復元し、公開している。資料館を併設。
およそ300年の歴史をもつ伝統工芸品の「名尾和紙」をつくっている。和紙の原料となるカジの木を栽培するところから手がけ、昔ながらの製紙法を守るのはこの工房のみ。
嘉瀬川沿いの小さな湯処。歴史は古く、起源は1200年ほど前にさかのぼる。ラジウム含有量は九州一という放射能泉で、湯上がりの肌のツルツル感に特色がある。
学問の普及とさまざまな偉業を残した佐賀鍋島藩十代藩主鍋島直正と十一代藩主直大を祀る。文化、学問、交通の神さまとして崇められ、正月にはおよそ30万人が参拝する。
ショップとレストランを併設するハーブ園。年間で栽培するハーブは、千種類におよぶ。ハーブづくしのフランス料理が楽しめるレストラン「プロバンスの丘」を併設している。
南フランスの田舎をイメージしたテーマパーク。85万平方メートルの広大な敷地に酪農牧場や農園、グルメスポット、遊戯施設、ホテルなどが点在する。
脊振北山県立自然公園内にある巨木。桂の巨木は珍しく、樹齢1000年、根回りは約20m、基幹部から1m以上のひこばえが二十数本も群生している。国の天然記念物。
佐賀平野の農業、かんがい用水確保のためにつくられた人工湖。湖面ではボート遊びや釣りが楽しめる。湖岸にはサイクリングロードが整備され、桜や紅葉など季節ごとの自然を満喫できる。
有明海に面した泥の海岸。ムツゴロウやシオマネキ、自生した塩生植物のシチメンソウが観察できる。堤防沿い東寄りに展望台があり、遠く雲仙岳が眺められる。
佐賀鍋島藩の藩祖鍋島直茂、初代藩主鍋島勝茂、龍造寺隆信らを祀る。直茂の戒名である「日峯」は、この神社の代名詞になっていて、春秋の祭りも「日峯さん」と呼ばれる。
縄文時代晩期から弥生時代前期の墓と、5世紀から6世紀の古墳群からなる複合遺跡。現在は、金立公園内に移設し、復元されている。
民衆政治家として二度も内閣総理大臣を務めた大隈重信。国の史跡に指定された生家の隣に記念館が建ち、重信にまつわる歴史資料を展示、その生涯をビデオなどで解説している。
常設展示では、佐賀県の歴史、文化、自然を実物やジオラマなどでわかりやすく紹介。屋外展示場には、4000年前の遺跡から出土した実が育った「縄文アラカシ」の木がある。
旧長崎街道沿いにある5棟の歴史的建造物を歴史民俗館として公開。いずれも江戸から大正にかけて建てられたもの。旧古賀銀行内には長崎街道の歴史資料や民俗史料を展示している。
三瀬村地場産品振興部会の生産物直売所。毎朝、農家から仕入れる三瀬村地区の特産品や野菜を販売。店舗の中央から湧く水は、ポリ容器を持参すれば持ち帰れる。
現存する県内最古の民家。茅葺きの寄棟造りで、かまどや囲炉裏がある部屋は煙出しをそなえている。国の重要文化財。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と一年を通して行楽客でにぎわう。毎年、4月1日から5月中旬は鯉のぼりが泳ぎ、7月下旬には花火大会や灯籠流しを開催する。
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