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全国の「京都市上京区」に関する観光スポット78件を紹介!
クラーク記念館や彰栄館、企画展も行うハリス理化学館、一般公開もある礼拝堂などモダンな重要文化財建築が並ぶ。
四親王家の一つであった、旧閑院宮邸跡。京都御苑の自然と歴史についての写真、絵図、展示品などの解説を備えた収納展示室と庭園などを開放している。
和紙あかりの職人が丁寧に作り方をレクチャー。数種の見本から好きな形を選び、自分だけの和紙のあかり作りを楽しもう。約3時間と約1時間半のコースがあり、人気ゆえ早めの予約がおすすめ。
四親王家のひとつ、閑院宮邸跡の西側に復元した庭園。遣水と園池の組み合わせで構成され、海辺の景色を表した「州浜」が見どころ。園路は車いすでも散策可能。
醍醐天皇の命により、延長元(923)年に菅原道真公を祭神として創建。境内に、道真公が降り立ったと伝わる「登天石」がある。
築約150年の京町家をリニューアルしたコミュニティースペース。囲炉裏のあるセミナールームでは各種イベントが開催されるほか、2階にはアミタの歴史等を学べる「AMITA MUSEUM」もあり。
文久3年(1863)8月18日の政変で京都から撤退した長州藩が再度上洛し、復権を図った「禁門の変」の激戦地です。長州の久坂玄瑞らがここで命を落とし、その後の長州征伐へと流れが続きます。京都御所の西側にあり門には今なお当時の銃跡が残ります!
京都御所の東側、旧三条家邸宅跡に三条実万・実美親子が祀られています。いわゆる実美は急進派の七卿の1人でその中心人物でもありました。龍馬も大宰府で実美と会い、薩長同盟を説いています。現在は萩の名所としても知られています。
慶応2年(1866)薩長同盟未締結を知った龍馬が怒り心頭で寺田屋から駆けつけたのが西郷がいたこちら。また寺田屋襲撃後の龍馬が伏見藩邸から担ぎ込まれたのもここになります。その規模は約9,000㎡もあったとか。現在は同志社大学が建っています。
慶応3年12月9日、王政復古後初の会議が小御所で行われ、倒幕派の暗躍により徳川家に辞官と領地返上を命じることを決定。戊辰戦争へと流れは続きます。残念ながら建物は昭和29年に消失、再建されたものですが、この空気感は是非体験してみて下さい!
京都府庁旧本館中庭に、円山公園の初代「祇園枝垂れ桜」の孫にあたるシダレザクラをはじめ7本の桜があり、多くの府民に親しまれている。そのうちの1本が造園家・佐野藤右衛門氏の調査により、オオシマザクラとヤマザクラの特徴を持つ、珍しい品種であることが判明。2010(平成22)年には佐野藤右衛門氏により、「容保桜(カタモリザクラ)」と命名された。毎年春には、観桜イベントが行われ、たくさんの人でにぎわう。
市街地のほぼ中心に位置し、京都御所を囲む周囲約4kmの広大な公園。苑内に生育する樹木は約5万本といわれており、梅、桜、桃、モミジなど四季を通じて人々の目を楽しませる。近衞邸跡のシダレザクラや出水の小川周辺などのサトザクラをはじめ、さまざまな桜が楽しめる。
京都府庁旧本館中庭に、円山公園の初代「祇園枝垂れ桜」の孫にあたるシダレザクラをはじめ7本の桜があり、多くの府民に親しまれている。そのうちの1本が造園家・佐野藤右衛門氏の調査により、オオシマザクラとヤマザクラの特徴を持つ、珍しい品種であることが判明。2010(平成22)年には佐野藤右衛門氏により、「容保桜(カタモリザクラ)」と命名された。毎年春には、観桜イベントが行われ、たくさんの人でにぎわう。
市街地のほぼ中心に位置し、京都御所を囲む外周約4kmの広大な公園。苑内に生育する樹木は約5万本といわれており、梅、桜、桃、モミジなど四季を通じて人々の目を楽しませる。近衞邸跡のシダレザクラや出水の小川周辺などのサトザクラをはじめ、さまざまな桜が楽しめる。
京都御所を囲む約65haを整備した国民公園。苑内には巨木が多く、秋は大イチョウなどが黄金色に色づき見事。苑内の京都御所は春と秋に一般公開される。また、一般公開以外でも宮内庁京都事務所に事前申し込みをすれば、御所の中にある御内庭の紅葉を見ることができる。
北野天満宮は梅とともにモミジが有名。境内西側のもみじ苑には史跡「御土居」があり、モミジが約350本、中には樹齢350年から400年のものが数本ある。これは菅原道真公がこよなく愛でた縁の深いモミジで、今も御神徳を偲ぶかのように境内を彩る。御土居に沿って流れる紙屋川は、色づいたモミジで覆いつくされる。
北野天満宮は梅とともにモミジが有名で、境内西側のもみじ苑には史跡「御土居」があり、モミジが約250本、中には樹齢350年から400年のものが数本ある。これは菅公がこよなく愛でた縁の深いモミジで、今も御神徳を偲ぶかのように鮮やかに境内を彩る。御土居に沿って流れる紙屋川は、色づいたモミジで覆いつくされる。
京都御所を囲む約65haを整備した国民公園。苑内には巨木が多く、秋は大イチョウなどが黄金色に色づき見事。苑内の京都御所は春と秋に一般公開される。また、一般公開以外でも宮内庁京都事務所に事前申し込みをすれば、御所の中にある御内庭の紅葉を見ることができる。
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