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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
愛宕山のふもと、清滝川に沿う清滝から高雄へ通じる渓谷は錦雲渓と呼ばれ、京都でも名高い紅葉の名所。川沿いに約3kmの遊歩道が整備されている。春は桜が美しい。
幕末の公家、三條実万・実美父子を祀る社。境内および参道には約500株もの萩があり、京都を代表する萩の名所として多くの人が訪れる。境内にある染井の井戸は京の三名水として名高い。
自然環境が素晴らしいキャンプ場で、林間のサイトは夏でも過ごしやすい。必要な施設はひととおり揃い不便はなく、道具のレンタルや販売品も置いてある。
昭和31(1956)年に開園。ニホンザルの棲息地として有名。保津川沿いの檪谷宗像神社に登り口がある。高台にあり、市内が一望できる。
バリエーション豊富な宿泊施設をはじめ設備が充実し周辺の環境も良い。事前に予約すれば、ウッドクラフトなどいろいろな体験教室も楽しめる。利用の際は必ず予約を。
森林浴や自然観察、木工体験などの野外活動がおもいっきり楽しめる多目的施設。宿泊施設、食堂、クラフト工房やバーベキュー施設などがある。
政財界で活躍した藤井善助が設立し、中国の殷から清にいたる仏像青銅器書画などを展示している。5月と11月の第1第3日曜日、指定文化財書画特別展示。
陶芸家北大路魯山人、日本画家村上華岳、洋画家山口薫などの作品を中心に展示。年数回、全館を使って企画展を行っている。
代々の清右衛門が精進を重ね、工夫を凝らした茶の湯釜の伝統と様式を公開するために設立された珍しい美術館。日本古来の伝統工芸品としての茶釜の名品が展示されている。
実業家で茶人でもあった北村謹次郎が設立した私立美術館。氏が収集した質の高い茶道美術品を多数展示、収蔵している。春と秋には折々のテーマで企画展も開催。
京都駅ビル7階にある美術館。古典から現代アートまで、国内外の幅広いジャンルにわたり様々な展覧会が催される。時節や流行にあわせた企画展なども開催される。
桃山時代に創始された樂焼家元に伝わる樂家歴代作品や茶道工芸品、関連資料などを展示。月に一回(要予約)名器に直接触れられる鑑賞会も開催されている。
屋号を泉屋と称した住友家の15代当主らが収集したコレクションを展示する美術館。常設の中国古代青銅器を中心に東洋美術の名品、あわせて約3000点を所蔵している。
高麗朝鮮時代の陶磁器や美術工芸品を中心に展示。美術館前に2体の石製武人が構える。朝鮮韓国の風土に育った「美」は言語思想主義を超えて、訪れるものに語りかけてくる。
昭和8(1933)年、全国2番目の大規模公立美術館として開館。京都で活躍した近現代作家を中心に約3100点を所蔵する。とくに近代日本美術コレクションは秀逸。
明治維新で活躍した志士の事蹟を伝える歴史博物館。動乱の幕末維新史に登場する坂本龍馬、新選組、西郷隆盛、高杉晋作らの遺品をはじめ、約5000点の資料を収蔵。
古代ギリシアローマに魅せられた蜷川明岸子夫妻のコレクションを展示。ギリシアのオリジナル彫刻、ローマ時代の彫刻、ギリシアの壷絵などを展示している。
安藤忠雄氏が水と光を巧みに用いて設計した屋外絵画庭園。ミケランジェロの『最後の審判』など世界の名画を陶板で色鮮やかに再現し、名画を鑑賞しながら散策ができる。
野村證券の基礎を築いた2代目野村徳七が、明治から昭和にかけて集めたコレクションを展示している。茶道具や絵画、陶磁器など、重要文化財を含む多彩な美術工芸品を所蔵。
京都を代表する日本画家堂本印象の美術館。建物すべてが印象によるデザイン。具象画から抽象画まで華麗な変遷を辿った印象の作品による企画展や、京都ゆかりの作家による特別展を開催。
嵐山嵯峨野から、高雄清滝までを結ぶ全長10.7kmのドライブコース。各所にある展望台からの眺望が美しい。山間に広がる菖蒲谷池の四季折々の表情が魅力。
映画のテーマパーク。村内では撮影風景はもちろん撮影の舞台裏が見られる。忍者ショー等の時代劇、キャラクターイベントも充実。時代劇扮装の館等、新しい体験型アトラクションも続々登場。
池畔南にある遍照寺の創建とともに造られたといわれる広大な人工池。かつてはこの池の周囲に遍照寺の大伽藍が取り巻いていたという。4月は桜が美しく、月見の名所として知られる。
クラシック音楽専用ホール。最長10m、計7155本のパイプを持つ国内最大級のパイプオルガンがある。大、小2つのホールのほか、レストランも併設している。
人気の窓ガラスのない5号車を連結したトロッコ車両を使用して、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅間を走る観光鉄道。車窓からは保津峡の眺めが堪能できる。
大堰川に架かる嵐山のシンボル。9世紀前半にはあったとされていて、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に現在の呼び名となった。7月から9月中旬には付近の川で鵜飼が見られる。
ミニチュアで再現した京都の街の中を、鉄道模型が走り抜ける日本最大級のジオラマ館。EF66形電気機関車の本物の運転台で、鉄道模型の運転もできる。星空を再現した大天井ドームもあり。
貞観16(874)年頃に、理源大師聖宝が醍醐山上に密教の道場を開いたのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。金堂、五重塔をはじめ、荘厳な堂宇が立ち並ぶ。
全国3万にものぼる稲荷神社の総本宮。稲荷山の麓に本殿が立つ。本殿背後の稲荷山には多数の祠や塚が点在し、奉納された鳥居がいくつも続く、千本鳥居がある。
京都を愛した明治天皇の陵墓。木々に囲まれた静かな地にひっそりとたたずむ。山上からは八幡、宇治、城陽の一帯が一望できる。東に皇后・昭憲皇太后の伏見桃山東陵がある。
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