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全国の「イベント」に関する観光スポット1090件を紹介!
金太郎ゆかりの地、静岡県小山町で開催される、自然とのふれあいを楽しむ夏まつり。昼の部で行われる「おやまDEどんぶらこ」は、町内を流れる鮎沢川を大型車両のタイヤチューブに乗って下り、速さを競う小山町の名物イベント。そして夜の部では、ステージイベントや模擬店、大抽選会などが行われ、盛大な打上げ花火でまつりはフィナーレへ。夜空に咲き乱れる大迫力の光と音の競演はみごとだ。
「海の日名古屋みなと祭」を締めくくる花火大会。名古屋港の夏の風物詩として定着し、10号玉をはじめとした迫力満点の大玉花火連続打上げや、芸術性豊かな創作スターマインが夜空を彩る。フィナーレを飾るメロディー花火は、会場に多数設置されたスピーカーから流れる音楽とシンクロして打上がる。日中には筏師一本乗り大会やパレードなどのイベントが行われる。おすすめのビューポイントは、間近で観覧できるガーデンふ頭2号、3号岸壁。名古屋港水族館南側緑地も地下鉄駅から少し離れるため、観賞エリアに余裕がある。
愛知県美浜町で行われる知多半島最大の夏の祭典「美浜海遊祭(まるナツ!)」のメインイベントの1つとして、小野浦海水浴場で花火大会が実施される。海上にある台船から打上げられる花火は約8000発で、花火とレーザー光線、音楽、特殊効果、イルミネーションとのコラボが楽しめる。一風変わった趣向を凝らした、老若男女を問わず皆が夏の夕べを楽しめるエンターテインメント「HA・NA・BI」をお見逃しなく。
風力発電と榊原温泉、梨の名産地として知られる津市・久居エリアの夏のフェスティバル。打上げ場所が観客席に近いため、市街地の上空で弾ける大迫力の花火が体感できる。久居駅東口の「緑の風公園」もおすすめのビューポイントだが、20:45頃のフィナーレに登場する特大スターマインと幅150mの仕掛花火の大ナイアガラは、ぜひ会場で観賞したい。また、19:15からの市民総踊りなど、花火とともにイベントも盛り上がる。
お伊勢参りの宿場町として栄え、現在も大阪のベッドタウンとして発展を続ける名張。花火大会は1930(昭和5)年、参宮急行電鉄(現近鉄大阪線)の開通を記念して始められ、今では伊賀随一のイベントとなっている。毎年テーマを決めて行う花火ショーは、スターマインや仕掛花火、文字花火などが息つく間もなく打上げられる予定だ。また当日は、天正しぐれ供養(10:00〜)や愛宕の火祭り(19:30〜19:50)なども行われる。協賛席あり。
尾鷲湾内の防波堤から、夜空一面に打上げられる花火大会。三方を山に囲まれた地形ならではの独特の反響音が持ち味だ。おすすめの観賞ポイントは打上げ場所に近い港の岸壁。海面に映る花火の美しさ、山に響く音なども十分に楽しめる。また午前中には新鮮魚介の「尾鷲イタダキ市」など多くのイベントが行われる。尾鷲市には世界遺産の熊野古道や三重県立熊野古道センター、特産品施設「夢古道おわせ」もある。また、みえ尾鷲海洋深層水を使用した温浴施設「夢古道の湯」には、露天風呂やミストサウナもあるので、ぜひ足を延ばしてみよう。
「みなと舞鶴ちゃったまつり」は、舞鶴市の夏を盛り上げるまつりで、有名な舞鶴方言「ちゃった」から名づけられている。メインイベントである花火大会では、スターマインや市民からの1口1000円の募金で打上げる「まい花火」などが、漆黒の夜空を華麗に彩る。海上にはイルミネーションに彩られた船が浮かび、花火との調和がとてもロマンチック。当日は露店も出店する予定。
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの燈籠が流されたあと、色とりどりの花火が大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。クライマックスは海上スターマイン。花火大会が終了すると観覧スポットの一つ、島崎公園では「宮津おどり」(盆踊り)が始まる。「宮津おどり」も「燈籠流し」も当日参加が可能。イベントに参加して、ゆく夏を惜しむのもいいだろう(イベント詳細は要問合せ)。
日本三大祭りの一つ「天神祭」のフィナーレを飾る花火。最大10文字を夜空に掲げる「文字仕掛花火」や迫力の「連発スターマイン」など、どれをとっても見ごたえ十分。夜空を彩る花火が水面に映り、その美しさは必見だ。「天神祭」のメインイベントは、100隻もの船が行き交う「船渡御」。川面と夜空を花火が華麗に彩り、祭りの雰囲気をさらに盛り上げる。
「だんじり」で有名な大阪・岸和田の花火大会。1953(昭和28)年以来、「岸和田港まつり」のメインイベントとして続けられ、今年で63回目。毎年テーマに沿って打上げられる花火は、250mにも広がる大型花火や10分間に250発連続して打上げるスターマインなど豪快で威勢のいいラインナップ。ラストを飾るワイドスターマインも迫力満点。
市民ボランティアによって開催されている芦屋サマーカーニバル。市民によるステージやイベントも楽しむことができ、露店も出店する。今年は和太鼓とのコラボ花火もあり、例年以上の迫力が期待できそうだ。至近距離での観賞には有料観覧席がおすすめ。また、思いが込められた「メッセージ花火」や「プロポーズ花火」もお楽しみに。
兵庫県最大の川、加古川を舞台に繰り広げられる花火大会。川の中央で打上げるため、すぐそばの河川敷から花火を見上げることになる。テーマに沿って打上げる約5000発は、日本古来の伝統的な花火から豪華なスターマインまで、あまりの近さと迫力に誰もが驚くことだろう。「加古川まつり」は、メインとなる花火大会のほか、市内各会場のおまつり広場では、多彩なイベントが行われ、市民も観光客も一緒になって盛り上がる。
ステージショーやマーケット、三田音頭などでにぎわう三田市の夏のメインイベント「三田まつり」。そのクライマックスを飾るのが花火大会だ。武庫川沿いの田園地帯で打上げるので、広い範囲で観賞できるのがポイント。主な観覧場所は総合文化センター駐車場。30分間で約2500発の色とりどりの花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。
地元芸能や中高生のブラスバンドのステージイベントなどが開催される「淡路市夏まつり」。会場には多くの屋台が並び、まつりのフィナーレには花火が約5000発打上げられる。スターマインと音楽のコラボには圧倒され、観客は大いに盛り上がる。会場である国営明石海峡公園はこの日は入場料や淡路口駐車場と臨時駐車場が無料。毎年大勢の来園者でにぎわう。
兵庫県北部、日本海に面する日本屈指の良港である香住は松葉ガニの水揚げで知られている。冬の主役がカニなら、夏の風物詩は兵庫県4大花火大会の一つに数えられる海上花火大会だ。「香住ふるさとまつり」のメインイベントで、スターマイン、尺玉、斜め打ちなどの花火が打上げられ夜空を飾る。特に最後の100連発の打上げは見ものだ。花火大会の前には、しおかぜ香苑でオープニングイベントを開催。たらいこぎ大会やよさこいなどのステージショーが繰り広げられる。
「紀の川祭」と「紀の川カッパまつり」が一つになり、「Let’s have a ball!!(みんなで大いに楽しもう)」をスローガンに、今年3回目を迎えた花火大会。打上げ場所は紀の川河川敷で、スターマインをメインとした色鮮やかな花火が夏の紀の川上空を彩る。今年はさらにスケールアップした見ごたえのある花火プログラムを予定している。会場内では、誰でも楽しめる販売ブースや各種イベントを開催する。
8月の終わりを飾る「いわで夏まつり」は、市外からも多くの見物客が訪れる人気のまつり。この花火大会の特色は、その打上げ高度だ。低空に上げられる花火は手が届きそうなほど間近に開き、光のベールとなって降り注ぐ。連続打ちやスターマイン、メッセージ花火が紀ノ川をきらめかせ、打上げ音が宵闇を震わせる。花火のほかにも、岩出おどり披露を始め多種多様なイベントがおまつりムードを盛り上げる。たくさんの夜店も軒を連ねるので、仲間とわいわい楽しもう。
白浜町最大のイベントで、南紀を代表する花火大会。白良浜沖300mで繰り広げられる花火は、早打ち、スターマイン、水中スターマイン、仕掛花火など、趣向を凝らしたものばかりで見ごたえ十分。湾内の水中で炸裂する水中スターマインは圧巻で、打上げ花火とともにたくさんの観客を魅了する。また、ナイアガラの滝は約1kmにわたって降り注ぎ、湾全体をまばゆい光で照らし出す。鮮やかに輝くその光景は必見だ。
「がいな」とはこの地方の方言で、「大きい」を意味する。「米子がいな祭」は、文字どおり大きな祭りで、2日間にわたって開催される米子の盛大な夏のイベント。「がいな太鼓」や「がいな万灯」、「やんちゃYOSAKOI」など楽しい催しが目白押しで、そのフィナーレを飾るのが大花火大会。米子の空を華麗な花火が彩り、クライマックスを迎える。
鳥取県のほぼ中央に位置する倉吉は、市内に関金温泉があるほか、三朝・はわい・東郷の三つの温泉に囲まれた緑豊かな街。かつては城下町として栄え、現在も玉川沿いにある白壁の土蔵群や商家の街並みに当時の面影が残っている。8月第1土・日曜の2日間にわたって開催される「倉吉打吹まつり」では、さまざまな出店や倉吉伝統の「みつぼし踊り大会」など、楽しいイベントが盛りだくさん。フィナーレを飾る花火大会では、4000発(予定)もの華麗な花火が「遥かなまち倉吉」の夜空を鮮やかに彩る。
琴浦町の赤碕地区にある神崎神社の例大祭にあわせ、2日間にわたって開催される「波止のまつり」。初日の夜は宵祭りとしてさまざまなイベントが催され、まつりを盛り上げる花火も登場する。会場近くの菊港から打上がる花火は3000発。赤碕の海に乱反射する鮮やかな光が、見る人の心を躍らせる。翌日の例大祭は「子ども神輿」や「本神輿」が町内を練り歩き、港では赤碕の漁船による海上パレード「船御幸」が行われる。
砂丘まつりは、町民が企画運営する手作りのまつりで、豪華賞品が用意された楽しいイベントが盛りだくさん。当日参加できるものもある。そのフィナーレでは打上げ花火が砂丘を照らし出す。昼間の熱気が残る砂丘から打上げ花火を眺めれば、おまつりムードは最高潮に。今年は北栄町合併10周年を記念し、例年の2500発に加え、冠(かむろ)を100発打上げ予定。日本海を照らす美しい光の花は、夏休みの素敵な思い出になるだろう。
宍道湖のすぐ近くに湧く松江しんじ湖温泉の源泉には、湯の恵みに感謝して「お湯かけ地蔵」がまつられている。こんこんと湧き出る源泉をひしゃくで汲み、地蔵にお湯をかけながら願をかけると、願いが叶うのだという。まつりは1974(昭和49)年に始まり、現在では温泉街の夏の風物詩として、すっかりおなじみになっている。「湖上花火大会」では、湖面をわたる涼風を感じながら華やかに花火が打上げられる。また、そのほかにも様々なイベントが開催される。
神西湖は「出雲風土記」の舞台として登場する神話の地。周囲には温泉もあり、休日は釣りや湯治を楽しむ人でにぎわう。湖上花火大会は、「神西まつり」と「湖陵どんとこい祭」の2つの祭りのフィナーレとして行われる。水上花火をはじめとする約3000発もの花火が、夏の空を百花繚乱に飾る。2ヶ所の祭り会場では各種ステージイベント、ゲーム、出店など見どころ盛りだくさんだ。
安来の暑さを吹き飛ばす夏の一大イベント。4日間にわたって行われる「やすぎ月の輪まつり」の初日を飾る花火大会。安来港を照らす水中花火は迫力満点。水面に映る光はまばゆいほどの美しさだ。まつりはそのほか「安来節おどり」や、ステージでの楽しいイベントやライブ、荘厳な月の輪神事の山車など盛りだくさんの内容で観客を楽しませてくれる。
天然鮎釣りの名所・高津川での「鮎まつり」のラストを飾る花火大会。約3000発の花火が河畔から打上げられると水面はきらめき、山々にこだまする轟音が臨場感を後押しする。「鮎まつり」は、鮎のつかみどりやカヌー教室など高津川ならではのイベントや、石見神楽披露やコンサート演奏も行われ見どころ満載。昼と夜で表情が変わる高津川の魅力を味わおう。
2日間にわたり開催される「おかやま桃太郎まつり」の初日イベントとして、市内中心部を流れる旭川沿い京橋付近で行われる。県内最大規模のスケールを誇り、岡山の夏の風物詩となっていて、たくさんの人でにぎわう。打上げ花火は約4000発の予定で、仕掛花火や連発式スターマインなど、岡山の夏の夜を華麗に彩る。観客席から至近距離で打上げるため迫力満点だ。
「ごんご」とは、津山の方言でカッパのこと。吉井川に昔ごんごがいたという伝説があることから、津山では「カッパが安心して住める川」を目指し、環境にやさしい取り組みをしている。「津山納涼ごんごまつり」のメインテーマは「よみがえれ川の魂」。ごんごおどり、花火大会、夜店、ステージ演奏などのイベントが楽しく行われる。なかでもフィナーレを飾る花火は、岡山県下最大級の規模。スターマインや仕掛花火、音楽花火など、5000発(予定)の花火が川面に映え、津山の夜景と相まって幻想的な光景となる。
美作市美作地区の夏の風物詩となっている夏祭り。例年、ステージイベントが開催され、露店が軒を並べにぎわう。その締めくくりに行われる花火大会は、吉野川河川敷付近からスターマインなど2000発を打上げ、祭りに鮮やかな彩りを添える。打上げ場所の近くで見られるため、迫力満点の花火が楽しめる。会場のほど近くには美作三湯の湯郷温泉があり、温泉を堪能しつつ花火も観賞でき、最高の贅沢が味わえる。
海上自衛隊基地のある港町、呉市の夏の恒例イベント「呉の夏まつり」の花火大会。呉港を舞台にダイナミックな花火が上がる。三方を山に囲まれた呉の美しい夜景をいっそう華やかに照らす花火は、呉の夏の風物詩ともいえる。光と音が織りなす大スペクタクルを求めて、毎年多くの観客が訪れる。呉市のシンボル的存在「灰ヶ峰」のシルエットが映し出される光景もいい。
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