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全国の「アジサイ」に関する観光スポット129件を紹介!
市中心部の足羽山は市民の憩いの場所。豊かな自然の中に、多くの名所が点在。春は約3500本を超える桜、初夏には約5500株ものアジサイが美しく彩る。
猿橋から猿橋近隣公園にかけての遊歩道沿いに咲くいろとりどりのアジサイは、6月下旬頃が見頃だ。
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7〜9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
春の16万株の芝桜や初夏の雪アジサイ、夏から秋には100万本のコスモスと世界のダリア2千株が楽しめる。季節毎に旬花競演の華麗な花園。黒姫山中腹まで空中散歩が楽しめる夏山リフトも運行。
コスモス街道を見下ろす高台に建つ、室町時代創建の真言宗寺院。7月には約1000株のアジサイが、9月には約1万本の萩が咲く「花の寺」として知られている。夏にはあじさい祭りも開催。
「日本の道百選」にも選ばれる美しい道路。シーズンには、何万本ものアジサイが村内の国道や県道沿いに、いっせいに咲き誇る。
板取川沿いの岐阜県道52号白鳥板取線(板取白谷〜板取三洞までの24km)の名称。街道沿いには約7万本のアジサイが植えられていることから別名「アジサイロード」とも呼ばれている。
板取に初めてアジサイが植えられたのがこのあじさい園あたりから。今では季節になると小高い丘のすそ野一帯がアジサイで埋め尽くされる。
自然を生かした約3万5000平方メートルの敷地に野や山の植物が群生。5月下旬から6月中旬まではクリンソウ、6月中旬から下旬まではササユリ、7月上旬はアジサイが観賞できる。
ツバキとツツジ、アジサイで有名な花の名所。標高約321m、リフトで約3分の山頂からは、相模湾や富士山が望める。山麓にはテニスコートや野球場のほか、恐竜の原寸大模型が配された広場もある。
季節のテーマ展示が楽しみな大温室、四季の花壇、ローズガーデン、梅園、サクラ・アジサイ並木、ハナショウブ園などがある。水と音楽の噴水ショーや園内観覧乗り物フラワートレインも人気。
江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」と、門前に咲き広がる花菖蒲園。同園内展示温室では品種改良を重ねたオリジナルアジサイ展が開催され、その他様々な花も愉しむことができる。
真言宗の寺。江戸時代初期に造園された約1000平方メートルもの枯山水の古庭園は、小堀遠州作といわれる。4月にはシャガが咲き、6月にはアジサイの花が境内中に咲き乱れる。
5月末から6月初めにかけて、約4000株のアジサイが秋葉神社の境内を彩る。梅雨空の元に咲くアジサイの姿は、雨を楽しんでいるようにも見える。
ツツジ園には、ヒラド、キリシマ、リュウキュウ、オオムラサキなどのツツジ、約6万本があり、見頃は4月下旬〜5月中旬。園内にはアジサイや桜なども植えられている。
八重に枝が垂れて咲く真っ白な森の白糸など、約30種1万3000株のアジサイが咲き誇る。アジサイ祭りも開催。
戦国末期、後北条氏によって築かれた美しい山城で、後北条氏の城に見られる「障子掘」「畝掘」などが現存する。現在は史跡公園として整備され、ツツジやアジサイが楽しめる。
約15種数万本のいろとりどりのアジサイが咲く参道が有名。早春にはツバキや梅などが咲き誇る花の名所だ。
天平年間(729〜49)に行基が伊勢参詣の時に創建したと伝わる古刹。興王神木仏本尊で国の重文の千手観音菩薩は4月29日の藤まつりに開帳される。梅雨にはアジサイが咲きほこる。
山頂から望む三河湾や三ヶ根山スカイラインからの夜景が素晴らしい。通行は8時〜20時。周辺はアジサイの名所としても知られ、6月から7月にかけて咲き誇るアジサイは見事。
西国三十三所第31番札所。「健康長寿の観音様」で有名な千手観音立像や十一面観音像のほか、本堂、三重塔など国の重要文化財がある。新緑やアジサイの時期は多くの人で賑わう。
園内には、日本のアジサイとヨーロッパからやってきた西洋アジサイが植えられている。見ごろの6月上旬から7月上旬頃には、約50品種5000本のアジサイが花を咲かせる。
北湖と南湖があり、湖の周辺にはヨシやカキツバタ、アジサイなどが見られる。遊歩道や桟橋が整備されているので、それぞれの湖を一周してみよう。釣り人の姿も見かける。
奈良時代、光仁天皇の創建と伝わる古刹。寄木造りの阿弥陀如来像、脇侍の観音勢至菩薩や釈迦如来像などを安置。ツツジ、アジサイ、ハスが美しい花の寺である。
関西花の寺25か所霊場の第1番札所。あじさい寺として有名。6月上旬から7月にかけては境内一面に約1万本のアジサイが咲き誇り、6月だけで2万5千人もの観光客でにぎわう。
天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。桜や紅葉の季節も美しいが、6月上旬〜7月上旬ごろのアジサイは特に有名。朱塗りの重要文化財、三重塔が目を引く。
三千院の奥の院にある庭園。アジサイの名所で、約1000株ものアジサイに彩られて弁財天、金色不動堂、観音堂、石仏が点在するさまは、まさに浄土世界を表している。
729(天平元)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。春は桜、秋は紅葉と四季を通じて美しい景色を楽しめる。6月中旬〜7月下旬の初夏のアジサイはとくに有名だ。
ツツジ・サツキ園、アジサイ園、芳香樹園、実のなる樹園のほか温室や花壇などもあり楽しむことができる。講習会も開催。
南河内三大名刹のひとつであり、蘇我入鹿が創建したと伝えられる。しかし正平3(1348)年戦火で大伽藍は焼失したと伝えられる。梅雨の頃に咲く約2000株のアジサイは見事。
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