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全国の「近江八幡市」に関する観光スポット46件を紹介!
カイツブリのワンポイントがかわいい水茎焼。製造販売を行っている陶芸の里で、作陶体験が楽しめる。気軽に入れるカフェレストランも併設されていて、のんびりできる。
近江八幡に数々の洋風建築を残したヴォーリズ。市内には和洋折衷のアンドリュース記念館やスパニッシュ風アーチ窓の旧八幡郵便局など、随所にモダンな建造物が残っている。
八幡城跡などがある八幡山の麓にある緑豊かな公園。四季折々の自然を眺めながら、のんびり過ごすには最適のスポットだ。春には桜が咲き、多くの観光客が訪れる。
周囲約7kmの琵琶湖最大の島。約300人が暮らし、多くは漁業を生業にしている。湖沼の島に人が住む例は世界でも珍しく、学術的にも注目を浴びている。島内には民宿が2軒ある。
平成16(2004)年6月に開館。滋賀県近江八幡市の歴史ある重要伝統的建造物群保存地区にあり、昭和初期に建てられた町屋の和室や蔵などを活かして改築したミュージアムだ。
一柳満喜子夫人がはじめた清友園という幼稚園の園舎。教育施設として今も使用されている。ヴォーリズ建築の特徴を現在も全て見ることが出来る。
アンドリュース記念館はウィリアム・メレル・ヴォーリズがハーバード・アンドリュースの資金を用いて設計した歴史的建造物。デザインは初代会館のイメージを踏襲している。
赤神山中腹の「太郎坊さん」の名で親しまれる古社。1400年前の創建と伝えられる。本殿前に「夫婦岩」と呼ばれる岩があるほか、付近にも巨岩、怪石が多く点在している。
安土城跡周辺に広がる歴史公園。安土城考古博物館を中心に、2000年前の農耕集落跡「大中の湖南遺跡」「安土瓢箪山古墳」「観音寺城跡」「安土城跡」の史跡で構成されている。
西国観音霊場三十三所第32番札所として知られる古刹。平成5(1993)年の大火で本堂と本尊を焼失したが、平成16(2004)年5月に本堂落慶、本尊開眼。本尊は一丈六尺千手千眼観世音菩薩坐像だ。
JR安土駅南に建つ資料館。安土城に関する資料を展示している。20分の1スケールの安土城のひな型や、屏風絵風陶板壁画に描かれた安土城、南蛮屏風など興味深い展示品が並ぶ。
スペインで行われたセビリア万国博覧会に出展された、安土城天主5・6階部分を原寸大に復元している。内部には豪華絢爛な金碧障壁画などがある。2015年春よりVR安土城シアターも始まる。
近江風土記の丘の一角にある博物館。弥生時代からの古墳時代の生活様式を再現・展示しているほか、安土城跡の300分の1のスケールの復元模型や、織田信長に関する資料が数多く展示されている。
織田信長ゆかりの地に広がる歴史、文化、芸術の発信拠点。安土城天主閣の復元模型を展示する「安土城天主信長の館」をはじめ、音楽ホール「文芸セミナリヨ」などがある。
琵琶湖水運の要衝として設けられた堀。かつて湖上の船はこの運河を利用した。堀沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び、風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名。
今は石垣のみがその面影をしのばせる安土城。天主閣跡までは登山口から徒歩約25分。城跡には当時の羽柴秀吉や前田利家の伝屋敷跡が残っている。
琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」を巡る近江八幡観光の名物。ヨシの群生地や田畑など網の目のように続く水路を屋形船で約1時間かけて回遊する。
西国三十三所第31番札所。「健康長寿の観音様」で有名な千手観音立像や十一面観音像のほか、本堂、三重塔など国の重要文化財がある。新緑やアジサイの時期は多くの人で賑わう。
八幡堀沿いに並ぶ10棟の建物はすべて瓦葺きで、白壁と瓦屋根が美しい景観を作っている。館内では地場産業である八幡瓦を中心に国内外の瓦や瓦の製造工程を紹介している。
事業家として、また教育者として近江八幡市に大きな業績を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの居宅を記念資料館としたもの。広い居間や和室を備えた洋館を見学できる。
安土桃山時代以降、近江商人の守護神として信仰を集めた古社。銅板葺きの樓門、拝殿、本殿、摂社などが老木に囲まれて立つ。3月に左義長祭、4月に八幡祭の二大火まつりを開催する。
明治初期の西洋風建築物を利用した施設。1階玄関は丸柱、2階正面にバルコニー、屋根は八幡瓦を使った和洋折衷のスタイルだ。観光案内のほかギャラリーや土産物販売所がある。
豊臣秀吉の甥、秀次によって開かれた町、近江八幡。古い商家が残り、八幡堀から新町通、魚屋通、為心町通などの周辺は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
老舗のウインドサーフィンプロショップが手がけるスクールが好評。気鋭の若手プロウインドサーファーも所属し、初心者でもていねいな指導が受けられる。
観音寺山の麓に広がる石寺は楽市発祥の地と伝わるところ。そのことにちなんだ物産館で、地元産の朝採り野菜のほか、野菜を使った菓子「まるごと彩菜」などを販売している。
県内最大級の農産物直売所で、地元産の新鮮な農産物や、湖魚、近江牛や、鮒ずしなど郷土の特産品を扱う。店内中央の「みにキッチン」では旬の食材を使い調理・試食販売も実施。
「休暇村近江八幡」が平成15年に開いた温泉。同時に東館には琵琶湖を展望する露天風呂を設置。湖畔レジャーが楽しみな施設だけに、遊んだあとのひと風呂に最適といえる。
近江商人の旧家が並ぶ為心町の一角にあった豪壮な商家。現在は石碑のみが残っている。岡田彌惣右衛門は北海道に渡り、漁場の開拓と経済の発展に貢献した人物。
格子戸に低い軒の町家が並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。今も住居として使われ、通りには質素、倹約、堅実などの近江商人の精神が息づいている。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。虫籠窓や出格子を残す旧西川家住宅や旧伴家住宅など古い町家が立ち並ぶ。郷土資料館や歴史民俗資料館もこの通り沿いにある。
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