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全国の「弘前」に関する観光スポット112件を紹介!
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。
弘前公園の南隣、追手門広場にある。ここでは弘前市内をはじめ、津軽地方全域のさまざまな観光情報を提供。観光案内や物産品販売のコーナー、レストランなどがある。
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
宝亀11(780)年創建の長い歴史を持つ古社で、津軽の山岳信仰の中心となる神社。参道も老杉に囲まれていて、岩木山を正面に荘厳な社殿が立つ。
大正8(1919)年、弘前出身の日本商工会議所初代会頭藤田謙一が東京から庭師を招いて造園。高さ13mの崖地をはさんで高台と低地に分かれ、それぞれに趣のある景観を楽しむことができる。
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理など提供する食事処も充実。
大鰐弘前IC近くの国道7号を左折、岩木山の麓まで続く県道の愛称。その名のとおり、沿線には多くのリンゴ畑が広がっている。リンゴの花咲く春や、実りの秋のドライブは格別。
藩政時代、弘前八幡宮祭礼の御輿の露払いとして使った山車などを展示している。人形には京都や江戸の文化の影響が見られる。
古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。
明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。
岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりネクタリンが食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。
弘前市内から西へ県道3号(弘前・嶽・鰺ヶ沢線)沿いに、オオヤマザクラを中心に約6500本の桜が総延長約20kmにわたり続く。約1000本のソメイヨシノが植えられた桜林公園も近い。
津軽富士とも呼ばれる岩木山の8合目まで登って行けるつづら折りの有料ドライブコース。北海道の松前半島や津軽の十三湖、日本海など、雄大な眺めが楽しめる。
大型コンビネーション、パターゴルフなど遊具が充実した広い遊園地もある。約200席が整うレストランや、品揃え豊富な直産センターなどがありレジャー施設としても人気だ。
もとは農産物直売所で、新鮮な農産物が充実している。リンゴに関する農業体験にも参加できる。敷地内の加工施設で製造された出来たてのパンや豆腐を取り揃えている。
高長根山の林間にあるキャンプ場。設備内容は質素そのものであるが、手の加えられていない本来の自然がある。
世界遺産白神山地の入口にあるキャンプ場で、暗門の滝も近く、散策の拠点に便利。センターハウスには入浴施設もあり、手ごろな料金でのんびり自然を満喫できる。
津軽平野を一望できる高台にあるサイトは設備も整い、初心者でも安心して利用できる。場内の動物広場やアスレチックは子供に人気。
開放感ある大浴場が自慢の宿「星の宿白鳥座」の他に、コテージ、天文台、パターゴルフ、室内温水プールなどの施設が整う。
弘前市の特産品を扱う産直センター。特産のリンゴで作るリンゴジュースは、無添加で天然果汁100%。生産者別でラベルが違うのがユニーク。季節の山菜も豊富に揃う。
岩木川上流・白神の森と谷の中・3つの滝をつなぐ遊歩道は往復2時間。下流から高さ26mの第三の滝、37mの第二の滝、42mの第一の滝と続く。
東北で最初のプロテスタント教会。双塔ゴシック風様式で、木造2階建ての洗練された外観の教会。明治39(1906)年建立の礼拝堂は県重要文化財。
3面に時計があり尖塔の風見鶏がかわいい時計台は明治30(1897)年頃に建てられたもの。外観のみ見学が可能。
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁によって建てられた。白壁に赤い屋根、レンガの煙突がかわいらしい。国の重要文化財に指定されている。
聖堂は尖塔が見事なロマネスク様式のモルタル塗りで、質朴ながら堅牢な祭壇はオランダのアムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けた。すべてナラの木で細工された見事な造り。
阿闍羅山麓にあり展望良く、弘前市街のすばらしい夜景を望むこともできる。芝生のテントサイトとバンガロー、バリアフリー設計のケビンを備え、アウトドア施設や温泉も近い。
明治5(1872)年、青森県に初めて開校した私立学校に招かれた外国人教師の住宅として、明治23(1890)年に建てられ、その後、明治33(1900)年に再建されたもの。
旧第五十九銀行本店本館として明治37(1904)年に建築された。木造2階建てのルネッサンス風建築で、最上部に配された展望台を兼ねた装飾塔が美しい。
開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。
開湯以来約170年の歴史がある温泉地。リンゴ畑が広がる田園風景の中にあり、美しい岩木山を正面から眺めることができる。塩化物泉の湯は、神経痛や冷え性などに効く。
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