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全国の「青森市」に関する観光スポット69件を紹介!
田代平湿原や牧場がある高原にあるキャンプ場。自然そのままが残っていて、場内施設は炊事場とトイレのみの最小限。
新鮮で色鮮やかな青森りんごを自分で収穫し、木かげに腰をおろして食べられる。ふじや王林、むつ、つがる、ジョナゴールドなど品種も豊富。直売所もある。
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。
登山客やスキーヤーでにぎわう八甲田ロープウェーの山麓駅にほど近くに一軒宿の「八甲田リゾートホテル」が建つ。塩化物泉の湯は肌がすべすべになると女性客に好評だ。
所要1時間30分と、比較的気軽なハイキングコースが4本整備されている。山頂周辺には釈迦の墓があると伝えられ、旧暦7月9日に火の玉が出現すると言われる。日本一とされる太いブナの巨木がある。
明治35(1902)年、厳冬の八甲田山で起こった雪中行軍の史実を後世に伝えるため、遭難現場に立つ後藤房之助の像。発見時、猛吹雪の中で立ち尽くし目印となった壮絶な姿が偲ばれる。
酸ヶ湯温泉の近くの火山活動によってできた沼。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しているため絶えず湯煙も上がり、巨大な湯壷を思わせる。
日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。
約75万haの園内では、高山植物や湿原植物など約300種類が観察できる。数々の花が見られるベストシーズンは6〜8月。特に6月下旬はワタスゲの花が咲き乱れて見事だ。10月10日頃は紅葉が美しい。
青森市の天然記念物に指定され、春から夏にかけてワタスゲやニッコウキスゲなどの湿原植物群が見られる。木道が整備された散策路は1周1時間のコース。
正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。
9〜11月上旬までリンゴもぎ取り体験ができる道の駅。敷地内には藍工房があり、藍染めの体験ができる。リンゴを使用したスイーツや製品も多種販売。
田茂萢山頂駅へ通じる101人乗りロープウェー。山頂展望台からは津軽半島、下北半島まで遠望できる。山頂の遊歩道・八甲田ゴードラインは気軽にトレッキングが楽しめる。
その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。
八甲田の西麓、城ヶ倉渓谷近くに湧く一軒宿。名所・城ヶ倉大橋がすぐそば。谷底からの高さが122mという、日本有数の規模を誇る橋上から望む渓谷の眺めは素晴らしい。
キャンプ、スキー、カートで専用コースを滑り降りるヒルズサンダーなど一年中アウトドアが楽しめる。陸奥湾、市内が一望できるロケーションで夜景も美しい。
豊かな自然に囲まれた八甲田の麓にあり、約1000本、35種類ほどのりんごの木が育つ、この地区で一番の規模を誇るりんご園。人気のもぎ取りは食べ放題だ。
AOMORIのAをイメージした地上15階、高さ76メートルの三角形の建物。青森の特産品が並ぶ県内最大級のお土産コーナー。陸奥湾を望む展望台と青森の魅力を紹介する360度パノラマ映画もある。
日本初の鉄道連絡船ミュージアム。船内は、青函連絡船の歴史や船の構造を分かりやすく展示。昭和30年代の青森駅前風景をジオラマで再現した青函ワールド等を公開している。
青森のウォーターフロントのシンボル。全長は約2km。歩行者用の橋「ラブリッジ」の近辺からベイブリッジに昇るための階段がある。夜は全体がライトアップされる。
青森県の自然・歴史・文化に関する資料を展示。まるごと青森県がわかり、旅の予習に最適。大ホールは、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。
青森が生んだ世界的な板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念して昭和50(1975)年に開館。代表作「釈迦十大弟子」などの板画のほか、倭画、油絵、書などを年4回展示替えしながら紹介している。
昭和59(1984)年に造立され、青銅座像仏では奈良の大仏を凌ぐ日本最大の昭和大仏や青森の天然ヒバで造られた金堂、東日本最大級の五重塔など建築物が並ぶ。金堂の阿弥陀聖衆来迎図も見もの。
文化的偉人が多く、文学史に貢献している青森県。太宰治、寺山修司など青森県を代表する13人の作家等の資料約300点を展示。
大同2(807)年、坂上田村麻呂により再建。寛永18(1641)年に津軽藩の祈願所、青森総鎮守となる。明治6(1873)年には県社に昇格。パワースポット龍神之水や奥州街道終点の碑など史跡が点在。
世界的にも貴重な発掘が見られた三内丸山遺跡を、住居なども復元して縄文遺跡公園として整備。縄文時遊館には、出土品展示コーナーや体験コーナーなどもある。
旧青森営林局庁舎で、県産青森ヒバで造られたルネサンス式木造建築様式の博物館。明治41(1908)年完成。昭和57年改修・開館し、森林・木について学べる。
トンネル付きの大水槽がある東北最大級の水族館。可愛らしいアザラシや、東北で唯一見ることができるダイナミックなイルカショーが大人気。
渡桟橋、釣桟橋の2本の橋、さらには生け簀が整備され、ベテランからファミリーまで気軽に安全に海釣りができる。貸し釣竿もあるので手ぶらで来ても楽しめる。
中世時代に津軽で最も勢力のあった北畠氏が住んでいた浪岡城跡から発掘された出土品を展示。町の歴史を今に伝えている。
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