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全国の「阿蘇郡」に関する観光スポット137件を紹介!
南小国郷に点在する温泉地の一つ。雑木林に囲まれた高台にあり、一日6組のみをもてなす「天河山荘」が源泉をもつ。毎分160リットル湧出する湯は肌ざわりがいい。
立野から高森間、17.7kmを走る観光列車。阿蘇五岳や外輪山の風景が車窓を流れ、温泉が湧く「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」や南阿蘇邑の寺坂水源など、観光スポットも経由。
水神を祀る吉見神社の境内にある水源。毎分60tの勢いで湧出する水温14度の水は、日本の名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
白川源流の「高森湧水トンネル公園」内にある水をテーマとした資料館。水源を守ることの大切さや地球環境問題についてなどを、ビジュアルでわかりやすく教えてくれる。
標高約845mの山頂にある大小の石群。最大のものは高さ約5.3m、周囲約15.3mもあり、シュメール文字が刻まれている。見渡す限り続く原野はただ呆然としてしまうほど美しい。
冷泉とともに噴出する亜硫酸ガスによって、スズメやタヌキなどの小動物が死んでしまうことから、この名前が付いた地獄。近隣には清流の森が広がっている。
高さ20m、幹回り12m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。黄葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間はライトアップされる。
樅木川にかかる落差30mの滝。国の天然記念物、下城のイチョウの駐車場から望める。国道沿いには遊歩道があり、展望所まで行くと霧通しの滝、なべかまの滝なども見られる。
遊水峡内にある滝の一つ。落差20mほどでさほど大きくないが、滝壷周辺はつい長居したくなるような爽快さがある。秋から春にかけて、天候のいい日には滝に虹がかかる。
南小国町の小田川にある。駐車場から滝つぼまで遊歩道が整備され、大小七つの滝を観賞できる。そそり立つ奇岩や樹木の新緑、紅葉も楽しめるリフレッシュスポット。
クヌギやミカンなどの幹や葉の灰を釉薬に使った小国焼の窯元。日用の食器からパーティー用の大皿までがそろう。小国ジャージー牛乳せんべいは奥さんの手製。農家民泊にも対応。
九州地方最大の河川である筑後川の源流地域に位置し、近くには「清流の森」「すずめ地獄」「奇岩石群」などのスポットもある。展望所もあり、阿蘇玉岳をはじめ、広大な景色が望める。
オーナー厳選のリンゴを使ったデザートが好評のカフェ「茶果房 林檎の樹」を中心とする施設。天然酵母のパンが買える「パン工房ASO」を併設する。10、11月はリンゴ狩りと梨狩りができる。
標高1000mの高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、高原の中央をやまなみハイウェイが走る。ドライブコースとして人気があり、雄大な自然を満喫できる。
阿蘇五岳を背景に、物産館と食事処をもつ施設。物産館には南阿蘇区の農作物や加工品が並び、食事処ではだご汁や久木野そばなどの郷土料理がそろう。
阿蘇山ろくに湧き、一軒宿の「欧風料理宿 ログ山荘 火の鳥」が源泉をもつ。緑がかった乳白色の湯は、入浴後の肌がしっとりする炭酸水素塩泉。敏感肌にやさしい湯として評判がいい。
ユーモラスな猿と調教師の息の合った猿まわし公演が繰り広げられる。竹馬の高乗り、輪くぐりなどの曲芸や愉快な漫才、コントなどが演じられ、新ネタも登場する。
木造立体トラス構法で、ミラーガラスを外壁として使用。ユニークな逆円錐台形をした近代的な外観の建物だ。館内は小国杉を使用したしっとりとした造りになっている。
町を見渡す小高い丘に建つピラミッド形の建物。小国郷の特産品が豊富にそろった物産館とレストランがある。敷地内でつくられるジャージー牛乳のソフトクリームが好評。
毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。
くじゅう連山を見渡す標高約800mの高原にあり、巨大な風車が目印の観光牧場。セグウェイや小動物とのふれあい、予約制でバターやアイスクリームなどの手作り体験が楽しめる。
樹齢約200年以上のフジが残る原生林の中にある水源で、くまもと名水百選の一つ。駐車場で車を降りて左右の渓流を見ながら丸太橋を渡り、現地へたどり着く。
江戸時代に使われた参勤交代道(豊後街道)の一部で、鬱蒼とした杉林に囲まれて古い石畳の道が残っている。平均幅約3m、長さ120m。
弁財天が牛の鞍を掛けて休息をとったという伝説から名付けられた、樹齢約640年の大クヌギ。弁天坂の石畳の上手にある。
陶芸歴30年の松田有山氏の窯元。溶岩を使った溶岩焼をはじめ、阿蘇の土を用いた作品が中心。併設のギャラリーで溶岩焼の花びんやコーヒーカップを展示・販売している。
トロッコ列車が走る南阿蘇鉄道の真下にあり、生活用水として利用されている。水面には緑の藻が揺れ、初夏には水源の周辺で美しく舞うホタルが見られることもある。
小川の底から名水が湧き出る水源地。透明な清水に揺れる水草が美しく、清流に生息するカワトンボも観察できる。地元では村内の湧水の中でもいちばんおいしいと評判。
塩井神社の境内に湧き出る水源。毎分約5トンの湧出量があり、およそ30平方メートルの池を形成している。やさしい飲み口の軟水で、日本茶や紅茶を淹れると、おいしいと評判。
岩下神社に続く道沿いにある水源。農産物の作況を水量で占うという兜石があり、昔から豊作、凶作を見る重要な役割りを果たしている。また、地域住民の飲料用水でもある。
中松にある小さな水源で、現在も生活用水として利用されている。砂を舞い上がらせるように湧出していて、透き通った水中を覗くと小魚の群れを見ることができる。
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