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全国の「阿蘇郡」に関する観光スポット137件を紹介!
南阿蘇の名山、俵山のすそ野に湧く湯。のどかな田園風景の中に「旅館竹楽亭」と「旅館みな和」の2軒の宿が建つ。いずれも各客室に露天風呂がつく離れ形式の宿で、くつろぐことができる。
大分と熊本の県境を流れる杖立川の峡谷に、宿が建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功皇后が応神天皇を出産した際の産湯と伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
涌蓋山の登山口にあたり、新緑や紅葉の季節には登山客でにぎわう。100度を超す噴気が噴き出す場所があり、地熱を利用した蒸し地鶏料理が名物。湯は神経痛やリウマチに効く。
北里川のせせらぎと鳥の声が森に響く温泉地。宿は河畔に面した場所に露天風呂を設けていて、深い森と谷川がつくる幻想的な雰囲気を湯につかったまま感じとることができる。
湧蓋山の登山口付近で自噴し、白い湯けむりを上げる温泉。名物の貸切露天風呂や小国杉づくりの湯屋など、日帰り利用ができる施設がある。
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
透き通る清流で名高い田の原川を行くと、川沿いにこぢんまりとした山間の盆地が開ける。温泉は美しい渓谷のあちこちから湧き、河畔にポツリポツリと山里らしい風情の宿が建つ。
黒川温泉の奥に湧く温泉。湯上りにはぴかぴかの美肌が手に入る女性に人気の湯処。宿は「ペンションとんぼ」一軒のみ。泉質は単純硫黄温泉で、ほのかに硫黄の香りがする。
黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。
阿蘇外輪山とくじゅう連山の山すそのゆるやかな山々に囲まれた保養向きの温泉。明るい田園ムードで周辺環境はのどかそのもの。近年、離れ形式の和風旅館が誕生し、脚光を浴びている。
河畔には露天風呂と洗い場があり、昼間は地元の人たちの洗濯場としても利用されるが、夜になると入浴客が集まる憩いの場に変わる。地元の人々との交流の場でもある。
医学者・北里柴三郎の出身地に湧く温泉。記念館に隣接する温泉施設「はかせの湯」がある。腰痛や皮膚病などに効能がある炭酸水素塩泉で、無色透明、無味、無臭。
やまなみハイウェイから産山村へ入ると山間にひっそりと集落がある。この地に湧くのが産山温泉。周辺には、日帰り入浴施設の花の温泉館や御湯船温泉館もある。
黒川、満願寺をさらに奥へと向かったところにある温泉。緑深い山々と一面に田園風景が広がり、山里のいなかの風情が楽しめる。都市部の人にとくに人気があり、リピーターが多い。
烏帽子岳の南西山ろくにある一軒宿「垂玉温泉 山口旅館」に湧く温泉。露天風呂では、金龍の滝を眺めながら入浴できる「滝の湯」の人気が高い。混浴で、野趣あふれる温泉が楽しめる。
標高750mの地に湧く白濁の湯。九州では古くから名湯治場とされ、今も昔ながらの姿を残す。「地獄温泉清風荘」の「ガタ湯」と呼ばれるにごり湯は、美肌作用と慢性の疾患に効能がある。
昔から近郷の人々の湯治湯として利用されてきた温泉。自然湧出の湯は、40度から51度と入りやすい温度になっている。付近は原生林が生い茂り、深緑や紅葉の名所としても名高い。
「アーデンホテル阿蘇」に湧く温泉。泉質は硫酸塩泉で、神経痛、リウマチ、肩こり、皮膚炎などに効果がある。ホテルに温泉センター「どんどこ湯」を併設している。
場内の男女別の露天風呂や、家族風呂で温泉&キャンプが楽しめるのが魅力。すぐ側に小田川が流れ、夏場は川遊びもできる。
川辺で過ごせる手作り感溢れるキャンプ場。遊水峡の名の通り、川底が一枚岩の天然ウォーターシュートは、たくさんの子ども達でにぎわう。
眺めのいい広々とした芝生のサイトが心地よい。貸別荘の種類も豊富で、場内にある川の水をひいた自然プールも人気。
名水で有名な南阿蘇村は、温泉の里としても知られる。春の一心行の桜をはじめ四季折々の風情を感じながらの散策が楽しい。宿では温かな温泉が疲れた体をリフレッシュしてくれる。
砂千里から倶梨伽羅大滝周辺の渓谷など、一般的に知られていない秘境へ案内してくれるツアー。高低差のある谷では、ロープを使って冒険するスリル満点のザイルトレッキングも体験できる。
およそ155点ある洋画家吉村郁夫さんの作品の一部を展示。奥行きがある立体的な絵画は、通りや、街角、歓楽街などをテーマに、時代の移り変わりとともに変化した感性で描かれたものばかり。
ファミリー専用のキャンプ場で、もともとの地形を活かして整備された場内に、オートサイトが全部で24区画。場内の設備もひととおり揃っていて、自然を相手に遊びながら過ごせる。
根子岳の南側に広がる草原で、キャンプ場や散策コースがある。放牧地でもあるため、牛が間近で見学できる。観光客がほとんど立ち入らない、のんびりとした穴場的スポット。
落差9m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。ゴールデンウィークの夜間はライトアップされる。
瀬の本高原にある複合施設。1階はやまなみハイウェイ沿いでもっとも大きなみやげ店で、2階は阿蘇五岳を眺めながら食事ができるバイキングレストラン。敷地内にはオートキャンプ場がある。
黒川温泉の中心部から瀬の本高原へと向かう途中、少し細い道へそれた山里に湧出する秘湯。ほのかに香る硫黄泉の湯は、神経痛やリウマチに効能があると評判を呼んでいる。
温泉地が点在する南小国町満願寺の一角に湧出する。周辺は田園地帯。扇温泉の一軒宿「おおぎ荘」は、その山里を眼下に、遠くに北外輪山を見渡す高台に建つ。湯は美肌作用がある。
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