たびノートTOP > 阿蘇郡
全国の「阿蘇郡」に関する観光スポット137件を紹介!
静かな山間に湧く温泉。温泉付貸別荘として利用でき、豊かな自然に包まれながら贅沢な時間を過ごせる。
浴衣や電動自転車の貸出などを行っている黒川温泉観光協会の事務所。電動自転車は4台、浴衣は約100着ある。
田園にある素朴な秘湯。泉質は硫化水素泉で、神経痛やリウマチ、やけど、冷え性などに効果がある。地元の人が「畑仕事の後のひと風呂」に造った共同湯がある。
小田滝の滝壺沿いに湧出する温泉。「お宿 花風月」と大人専用の日帰り温泉施設が建つ。周辺には、黒川温泉をはじめ小田温泉、田の原温泉、扇温泉などがあり、湯めぐりが楽しめる。
「阿蘇ファームランド」に湧く温泉。入浴施設「阿蘇健康火山温泉」には全20種のさまざまな湯船が点在し、日本最大級の大庭園露天風呂は解放感を満喫することができる。
人形作家、書道家、水彩画家など、県内外の芸術家たちの作品が集まる美術館。毎月さまざまなジャンルの作品が展示される。併設するカフェでは南阿蘇の景色が楽しめる。
阿蘇の山々を望む美術館。農作業中の事故で両手を失った大野勝彦さんが、義手で描く詩画を展示する。作品は3か月ごとに入れ替わる。売店では詩画集やポストカードを販売。
阿蘇出身の写真家長野良市さんの個人ギャラリーで、阿蘇の四季の写真を常設展示。布に写真をプリントした「写絵」も展示・販売している。そばに食事処「しゃえんば食堂」がある。
熊本出身の絵本作家、葉祥明氏の原画や詩を展示。屋外には絵本の世界を想わせる散策コースが整い、絵本のキャラクターのブルービー、ジェイクなどの名が付く庭や丘がある。
阿蘇山を望む階段状の区画サイトは120平方メートルの広さ。ドーム付きサイト、バンガローもあり、農家民宿「畑暦」も併設。近くには小田温泉や黒川温泉などがあり、温泉めぐりも楽しめる。
根子岳西峰の裾野に広がるキャンプ場。広々とした場内に設備も整い、大自然の中で思う存分キャンプが楽しめる。
標高670mの山の上にあり、周囲の山々を望める。クヌギ林が多く、クワガタなどの昆虫が姿を見せることも。
標高1337mを誇る阿蘇五岳の一つ。山麓には草千里ヶ浜が広がり、夏は深緑に覆われる。トレッキングルートがあり、山頂部は一帯の風景を見渡す大パノラマが展開している。
高さ約20mの岩肌を滑るように流れ落ちる滝。霧のような水しぶきが陽射しにあたって光り輝く姿は、ため息が出るほど美しい。下流には歩道やベンチを設置している。
阿蘇の山並みが一望できる好展望の峠。中腹までは車で乗り入れることができ、徒歩15分ほどで標高約1100mの展望所へ到着する。一帯は、夏は深緑、秋は紅葉に染まる。
菜の花のじゅうたんの真ん中に立つ樹齢約400年、幹周約7.35m、樹高約14m、枝の差し渡し約26mの大きな山桜。毎年みごとな花を咲かせて訪れる人を魅了する。
国道442号と国道387号を結ぶ広域農道で、黒川方面と岳の湯方面の道のりを短縮できる。全線にわたって見晴らしがよい格好のドライブコースだ。途中には展望台がある。
ピラミッド型の外観が目を引く物産館。南小国町の地酒をはじめ、加工品や工芸品などがそろう。併設のレストランでは、地元の産物を使った料理が楽しめる。
子供から大人まで気軽に手づくりクラフト体験が楽しめる。和紙や押し花、天然石などを使って、世界に一つだけのオリジナル小物づくりにチャレンジすることができる。
癒し系で人気のあるカピバラやアルパカ、フラミンゴなど20種類以上の動物と間近でふれあうことができ、餌やり体験もできるレジャースポット。
九州最大級の口径82cmの反射望遠鏡があり、専属スタッフの解説付きで天体観測が楽しめる。天気が悪いときには施設内のデジタルプラネタリウムで星空を再現。宿泊施設を併設。
日本庭園風の名水公園。約750平方メートルの池があり、底からはこんこんと清水が湧き出ている。産神を祀った郡塚神社があり、ここの水を飲むと安産できることから「誕生水」といわれる。
高森から山都方面へと続く道で、いくつものヘアピンカーブが続くことから、通称「九十九曲がり」と呼ばれる。4月上旬には約6000本のサクラが道の両側に花を咲かせる。
背後に勇壮な根子岳を構える乗馬クラブ。引き馬から外乗まで楽しめ、初心者はインストラクターが指導してくれる。練習をして馬に慣れたら、外乗りにチャレンジできる。
俵山峠展望所と俵山交流館「萌えの里」の2か所に登山口がある。傾斜はきついが20分ほど歩けば次第にゆるやかになり視界が広くなっていく。山容の風景に溶け込んだ風車も見どころ。
なだらかな俵山の地形を生かしたパラグライダースクール。1日体験ではレッスン付きで基礎から学べる。各体験は事前に予約が必要。長袖、長ズボン、運動靴の持参がベスト。
春はイチゴ、夏はトマト、秋は巨峰のほか、シイタケ狩りが楽しめる。フルーツは化学肥料や農薬をほとんど使わない減農薬農法で栽培。ヤギのえさやり体験ができ、物産館も隣接している。
田の原川の男滝と小田川の女滝からなる、落差15mと12mの滝。縁結びの滝として親しまれる。入り口の物産所「滝のお土産屋さん」ではカップルの名前を入れて飾る絵馬が人気。
竹の熊菅原神社境内にある樹齢1000年以上の巨樹。高さ約33m、幹回り約18mで、地上7mの幹分かれ部分には、大きな空洞がある。新芽が萌える春先から夏が見ごろだ。
全国を旅する詩人、須永博士の作品が鑑賞できる。民家を利用した館内に、直筆の羅漢絵や心温まるメッセージを添えた絵などを展示。ポストカードや詩集などの販売もある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.