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全国の「長浜市」に関する観光スポット104件を紹介!
江戸中期に善隣外交を唱え、日韓交流に尽くした儒学者・雨森芳洲の生家跡に設けられた記念館。著書や資料を展示するほか、書院造りの研究室や美しい庭園がある。
虎姫地域の文化・文芸・歴史を学ぶ資料館。戦国武将を中心に虎姫や近江の地の歴史をさぐる展示、体験学習ができる文化交流サロン、研修・研究活動を行う小研修室がある。
家族連れに人気のぶどう狩りが楽しめる。毎年、収穫期になると甘い香りがたちこめ、粒の大きな濃い紫のぶどうがたわわに実る。直売所にて販売もしており、発送も可。
本願寺第十二世教如が慶長2(1597)年に開き、本願寺の中心道場として栄えた寺。五村御坊の名で親しまれている。本堂西南にある廟に教如の遺骨が納められている。
織田信長の天下統一のきっかけとなった姉川合戦の舞台の地。元亀元(1570)年、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉軍が戦い、織田勢が勝利した。現在は供養塔が立っている。
渡岸寺観音堂の隣に立ち、観音菩薩の意義や仏像鑑賞、民俗行事、先覚者の基礎知識について仏像・神像、パネルや模型を使って解説している。古い農具や民具なども展示。
アール・デコの巨匠、ルネ・ラリックのガラスアートを収蔵する美術館。北国街道沿いにレンガ造りの姿が映える。作品が一番美しく見えるようライティングも工夫している。
日本三大山車祭に数えられる「長浜曳山まつり」の実物の山車を2基展示している。壮麗な曳山の上で演じられる子ども歌舞伎を映像で紹介しているほか、曳山の舞台が体験できる。
人々から「ごぼうさん」の名で親しまれる真宗大谷派の別院。伏見城の遺構と伝えられる本堂や、総けやき造りの山門、長浜城の追手門を移築したという脇門(薬医門)が立つ。
余呉町の東側を流れる丹生川は、県下屈指のアユ釣り場として知られる。ニジマスやアマゴ、イワナなども生息し、流域一帯にポイントが連続。大勢の太公望が訪れる。
4月下旬〜5月中旬にかけて大輪のボタンが咲き誇ることで有名な寺。本堂や小堀遠州が手がけた中庭の池泉回遊式庭園の拝観は予約が必要。ボタンの見物は予約不要。西国薬師霊場三十一番礼所。
北陸の名産品はもちろん、滋賀のみやげも多数用意している。近江牛を使った季節の弁当や朝宮抹茶ソフト、近江牛カレーパンも人気。
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。
西浅井地域の婦人たちが持ち寄った地元特産品のみを販売している特産品販売所。季節の野菜や花を販売しているほか、食事処では名物の鴨そばや鮒寿し茶漬けセット、珍しい猪コロッケが味わえる。
木之本は、中山道鳥居本宿を起点に、米原、長浜を通って越前に至る北国街道沿いの宿場町として栄えた町。古い町家が連なる街道沿いは宿場の面影を色濃く残している。
AC電源付きのオートサイトに、フリーサイトや快適な宿泊施設も揃う。緑に囲まれたロケーションの中、トリム広場やバーベキューテラスなどもありアウトドアレジャーを満喫できる。
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。
小谷山に居城を構えた浅井二代目の浅井久政の長女、長政の姉、昌安見久尼が中興、開基。小谷城落城の直前、長政はお市の方と茶々・お初・お江の娘たちを禅尼に託したと伝えられる。
聖武天皇の神亀5(728)年加賀白山の開祖・泰澄上人が白山から伊吹山までの峰峰に六坊一山を開き小谷山に建てられた坊舎のなかのひとつだった。そのころは常勝寺と言われていた。
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。
琵琶湖畔に立つ長浜城跡は約700本の桜が咲きそろい、さくらの名所100選に選定されている。桜の開花期間中は日没から夜9時までぼんぼりが点灯され、幻想的な雰囲気が楽しめる。
本尊は平安時代初期の作で国の重要文化財に指定されている。災い転じて利となす「転利(コロリ)観音」といわれ、三回参拝すれば極楽往生できるともいわれている。
作陶やさをり織り、ポーセラーツ作品の工芸体験ができる。作陶とさをり織りの体験は2時間ほど。さをり織り体験では織桟を使って、テーブルクロスを作るなどのさまざまな体験を楽しめる。
小谷城跡近くの山里に建つ一軒宿の温泉。戦国時代は、城主浅井長政をはじめ、お市の方やのちの淀君、お江らも湯治に訪れた古湯だ。独特の茶褐色鉄泉と季節の湖国料理が楽しめる。
越前の国司だった平重盛が、父・清盛に命じられ敦賀湾と琵琶湖を結ぶ運河の開削に着手したが、深坂峠で岩盤に阻まれて断念。そのときに安置された地蔵尊。
敦賀から深坂峠を経て湖北の塩津浜を結ぶ街道。湖北から京都への物資運搬路だった。街道筋に残る常夜灯や商家の風格あるたたずまいが港町の繁栄を物語っている。
こだわりの自家製うどんや名物のカレーうどんが好評。北陸から地元長浜の名産品まで豊富に取り揃えている。
北陸自動車道下り最初のパーキングエリアでリラックス。ベーカリーではやみつきになりそうな特製みその味わい「みそかつバーガー」が人気。
「伊吹そば」の実をすりつぶして練りこんだ、一風変わったご当地ソフトクリームも人気を集めている。
祭神は淳仁天皇。天平宝字8(764)年に、奈良の皇居修復のために、仮の宮として造営されたと伝わる。拝殿の裏には、淳仁天皇の御陵と伝わる舟形の石積みが残されている。
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