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全国の「長浜市」に関する観光スポット104件を紹介!
須賀神社の参道を右に折れた所に立つ。桃山時代の彩色能面や、かつて境界をめぐる争いが続いた大浦庄との境を示す菅浦与大浦下庄堺絵図など貴重な資料が展示されている。
賤ヶ岳山麓の木之本地域大音から一気に山頂付近まで上がる。リフトを降りた後徒歩で約10分で山頂に着く。山頂からは比良山系、竹生島、伊吹山、余呉湖が一望できる。
ヤンマーの歴史や創業者山岡孫吉の足跡、ものづくりの仕組みなどを体験学習できる企業ミュージアム。操作体験やエンジンの熱で温めた足湯など体験型展示に注目。
能面や衣装、楽器などに加えクイズの展示や約3m四方の能舞台があり、楽しみながら能への理解を深められる施設。
琵琶湖湖畔にある素朴な雰囲気のキャンプ場。一部を除き、車の乗り入れが可能なフリーサイトはロケーション抜群。コテージの種類も揃い、バナナボートなど湖畔のレジャーも気軽に楽しめる。
平安時代に行基によって作られたと伝わる千手観音像を祀る。優美で気品ある姿は、密教系の彫刻といわれ、国の重要文化財に指定されている。堂内拝観は予約制。
湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接する道の駅。四季を通じて野鳥が訪れるため、多くの野鳥愛好家たちが訪れる。食事処もあり湖北の特産品も販売。
黒壁スクエアの一角に立つ水茎焼の工房。インストラクターの指導のもと、コーヒーカップや皿などを手びねりや電動ろくろで作ることができる。水茎焼の販売もしている。
豊臣秀吉の没後、長浜の町衆が秀吉をしのんで建立した。江戸時代に取り壊されて恵比寿神が祀られたが、現在は明治期に町年寄によって守り継がれた御神像を祀っている。
長浜城の城下町として賑わい、北国街道の宿場町として栄えた長浜市。江戸時代の町並みをいかした町作りが行なわれていて、黒壁ガラス館や成田美術館などの見どころがある。
尾上港の漁師たちが、季節やその日の天候でおすすめのコースを案内する観光船。就航エリアは奥琵琶湖一帯。小型漁船を改造した船に乗り、湖水を間近に感じることができる。
現存する日本最古の駅舎をはじめ、鉄道に関する貴重な資料や、D51形793号機蒸気機関車とED70形1号機交流電気機関車を展示。明治時代の駅の風景を人形で再現したコーナーもある。
奥琵琶湖の最北端に突き出た葛篭尾半島の入り江にある集落。淳仁天皇の伝説をはじめ、明治に至るまでの約800年間の村の自治に関する貴重な古文書が残っている。
琵琶湖の湖上交通の要衝として栄えた塩津。静かな塩津海道筋には、かつての宿や白壁の蔵が点在し、往時の賑わいをしのばせる。現在は一部町並みが残るのみ。
1874(明治7)年に開校した滋賀第一小学校の学舎を改装した施設。1階はビアパブ・2nd Booze、2階は大工道具などを展示する古建築研究所、3階にはセミナールームがある。
境内に本堂と薬師堂が立つこぢんまりとした寺。檜の一木造りの十一面観音像と欅の一木造りの薬師如来像を安置している。二体はともに国の重要文化財に指定されている。
湖上の輸送船として活躍した丸子船の歴史と、その功績を学ぶ資料館。丸子船は、現在2隻が残るのみ。そのうちの1隻を1階に展示している。全長17mの丸子船は見ごとだ。
滋賀県内をまわり厳選した逸品揃い。伝統的な郷土料理から現代の感性が溢れる小物まで、滋賀の魅力が満載。生産者による試食試飲イベントや企画があり、生の声を商品選びに生かしている。
己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。
秀吉ゆかりの長浜城跡公園に湧く褐色泉。琵琶湖に面した景勝地に宿が点在し、湖を借景にした美しい風景が眺められる。また夏の鮎や冬の鴨、鮒ずし、近江牛など特産物を使った湖国料理が名物。
長浜市の北西にあたる奥琵琶湖に湧出。体を芯まで温める弱白濁色の単純泉を浴用加熱している。宿は竹生島を正面に望む湖岸に建ち、翡翠色の湖面と島影が織り成す景観が美しい。
「環境」をテーマにしたガーデンスペース。ガラス瓶のリサイクルショップ、手作りの乳製品など、数多くのショップがそろう。土・日曜、祝日のみの開催。
琵琶湖北端にある体験交流施設。竹の子掘り、蛍ウォッチング、シーカヤック、昆虫採集、湖上遊覧などの体験を盛り込んだつづらおへの宿泊プランがある。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人に仕え、長浜城主にもなった戦国武将、山内一豊が妻千代と新婚時代を過ごした屋敷跡。現在は長浜城の北東に石碑が立てられている。
フィギュアの博物館。食玩のメーカー海洋堂の協力のもと、恐竜やヒーロー、ガールズなど、ゾーンごとに動物や人間のフィギュアをジオラマの箱に入れて展示している。
奥琵琶湖パークウェイにある展望台。葛籠尾半島の先端に位置し、奥琵琶湖や伊吹山の景色が一望できる。敷地内には飲食店やみやげ店がある。春は桜の花が美しい。
奥琵琶湖パークウェイの東寄りにある展望台。入り組んだ奥琵琶湖や伊吹山を望む格好の展望所として古くから知られ、歌にも詠まれている。冬期は通行止めで見学できない。
商家が立ち並ぶ博物館通りの一角に立つ観光案内所。築300年以上の町家を生かしたもので、黒壁スクエアはもちろん湖北一円の観光情報を入手できる。
旧街道塩津宿をイメージした駅舎で待合所と窓口がある。塩津海道の「海道」と、塩津を歌った万葉歌の枕詞「あちかま」をとって名付けられた。外観も宿場の風情が漂う。
大型スパ施設「北近江リゾート」内に、愛・地球博のパビリオン「エジプト館」を移設したもの。館内ではツタンカーメンのマスク、ミイラ形の棺などのレプリカを展示している。
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