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全国の「金沢」に関する観光スポット258件を紹介!
金沢の能楽として独自の発展を遂げた「加賀宝生」の貴重な美術品を収蔵・展示。藩政期から伝わる能装束や能面などがある。能面、能装束の着装体験が予約不要でできるコーナーがある。撮影も可。
赤神海岸にある高さ4mの岩で、その名の通りゴジラが火を噴いて歩いているように見える。案内板も設置されている。
金沢をはじめとした石川県内の観光パンフレットを多数揃え、観光に関するさまざまな情報を提供。車椅子の無料貸出の他、雨・雪の日には雨傘の無料貸出などのサービスがある。
「火牛の計」で有名な源平の戦いの舞台である津幡にあり、歴史資料館「源平の郷」で加賀の歴史を学べる。敷地内の倶利伽羅塾では食事、入浴、宿泊ができ、特産品も販売。
長町武家屋敷群跡の土塀沿いを流れており、その流れは屋敷内の庭園に利用され、時折ホタルも見られる。金沢城築城時には、木材等の運搬にも使われたといわれている。
灌漑用のほか、水力を利用した菜種油産業にも利用され、近代期には当時全国第二の規模を誇った金沢製糸場の原動力となり、現在も農業用水として利用されている。
長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら観賞する池泉回遊式庭園となっている。
宮竹屋跡の「芭蕉ヶ辻」の標柱など、市内に芭蕉ゆかりの碑が建つ。「あかあかと日はつれなくも秋の風」有名な句が刻まれている。
野田山の山頂付近にある前田家歴代の墓所。初代利家とお松の方から2代目利長、お永の方(信長四女)他歴代の当主と奥方が静かに眠る。
前日の夜や当日の朝に水揚げされた地物の魚が並ぶ魚市場。金沢港の水産埠頭にある。通年人気の甘エビ、冬場はズワイガニ(加能ガニ)や香箱ガニ(メスのズワイガニ)寒ブリなど季節商品も豊富。
境内には湯涌温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置。地名の由来となった源泉臼もある。竹久夢二がよく散策した場所で、夢二の歌碑もある。
日蓮宗の寺。10代藩主前田重教の生母が安産祈願のために寄進した不動明王が祭られている。大永2(1522)年、越中放生津に創建され、天明6(1786)年に現在の地に移された。
奈良の春日大社の神をまつったもので、金沢旧五社のひとつに数えられる。養老1(717)年の創建と言われ、寛永13(1636)年に現在の地で再興された。
天台宗の寺院。入り口の山門はごく普通の寺の構えだが、本堂内陣の様式は珍しい神仏混淆で、左側内陣に金比羅宮、右側内陣に阿弥陀仏がまつられている。
石川県でも1、2を争う景勝地に建ち、日本海や河北潟、白山、立山などを眺められる。ブラウンスイス牛の牛乳で作るまろやかなジェラートやソフトクリームは人気が高い。
2000mを越える、高山帯を有する山としては、日本列島の中で最も西に位置する。約250種の高山植物が生息し、昔から花の山としても知られている。
元和2(1616)年、3代藩主前田利常が市中への敵の侵入に備え、迷路のように入り組んだ小路に沿って寺院を点在させたことに始まる。藩政時代の面影が色あせることなく残っている。
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に多くの神社・仏閣が点在。藩政期そのままの狭く複雑に入り組んだ小路や趣の異なるいくつもの坂道が生活空間の一部として今も息づく。拝観は各寺院へ問合せ。
洋楽と邦楽の2つのホールを備えた全国でも珍しい音楽施設で、オーケストラ・アンサンブル金沢の本拠地。同楽団の音楽監督を長年務めた岩城宏之氏のメモリアルコーナーがある。
大正ロマンをテーマにした兼六園近くのシティホテルが源泉をもつ。とろみを帯びたコーヒー色の湯はいかにも温泉らしく、美肌作用とともに保温効果は抜群。気軽に日帰り利用もできる。
作家、島田清次郎が青年期を過ごした茶屋、吉米楼跡地にかつての造りを再現した資料館。1階は島田清次郎に関する資料を展示、2階は茶屋の和室を再現している。
寺町寺院が多い一帯にある休憩施設。池や築山を配した回遊式の枯山水の庭園では、四季折々の風情を楽しめる。
Wの文字を描くようにジグザグになった階段状の坂道で、室生犀星がお気に入りの散歩道だったという場所だ。寺町から犀川に架かる桜橋まで続いている。
橋場交差点の角に建つ、旧石川銀行橋場支店。建物は大正ロマンを感じさせ、国登録有形文化財に指定されている。金沢ゆかりの作家・五木寛之の作品などを展示する。
昭和5(1930)年に建築された建物は文化庁登録有形文化財。ギャラリーとして建物の1階が開放されている。
加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。
蓄音器の仕組みや歴史を知ることができる。600台の蓄音器と3万枚のSPレコードを収蔵。毎日11・14・16時にSP盤の聴き比べ実演がある。日曜は昭和2(1927)年アメリカ製自動再演ピアノを公開。
天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋を散りばめた社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。
世界一長いベンチに隣接し、増穂浦海岸へ専用ラウンジから水着のまま直行できるスパニッシュ風リゾート施設の独自源泉。ジャグジーや座湯、脚湯など各種のアイテム浴を用意している。
兼六園へと向かう上り坂の途中にあるみやげもの屋。広い店内には九谷焼や加賀友禅小物、北陸限定のグッズなど、銘菓から伝統工芸品まで販売されている。
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