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全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
沢端川に面した住宅地には往時の面影をしのばせる武家屋敷が数棟残されている。ほとんどが現役の住居だが、旧小関家のみ屋敷内の見学が可能だ。
140余年の歴史をもつ造り酒屋。スタッフの説明を受けながら、酒造りの工程がわかる資料館を見学する。見学後は数十種類の酒の試飲や酒粕を使ったベーグルの試食ができるほか、購入もOK。
春日市内で出土した考古資料や昭和初期の民具を展示。奴国の中心地であったと推定され、国の史跡の「須玖岡本遺跡」の一部を含めて整備した歴史公園では、甕棺墓などが見学できる。
弥治郎こけしの特徴はろくろ模様が多用された大きな頭と胴体。可憐で素朴な姿のこけしは、白石を代表する伝統工芸品だ。こけしの展示や製作工程を学ぶことができ、実演も見学できる。
博多の食と文化を楽しむことができる博物館。明太子の工場見学や歴史紹介だけでなく、博多の祭りや食、伝統工芸も学ぶことができる。My明太子の手作り体験もできる。
日本初のロシアハリストス正教信徒だった酒井篤礼の遺志を継ぎ、川股松太郎が昭和9年に建立、寄進した栗原市指定有形文化財第一号。内部を見学したい場合は川股薬局へ要申し込み。
仙台藩の重臣であった奥山家の家老が代々居住していた家。国の重要文化財に指定された貴重な建物。個人宅の敷地にあるので見学は静かに。
広瀬川から新川川の合流する、清流のほとりにあるウイスキー工場。蒸留所のなかを見学したあとは無料で試飲を楽しめる。緑豊かな敷地内に建つ赤レンガの貯蔵庫など、美しい景観もみどころ。
日本を代表する装飾古墳で、国の特別史跡に指定されている王塚古墳がテーマの博物館。復元した実物大の古墳の石室は、色鮮やかな装飾文様があり、中に入って見学ができる。
文永の役で蒙古の襲撃を受けた鎌倉幕府が再来にそなえて博多湾岸に築かせた約20kmの石築地。今津地区では、約3kmにわたって復元した防塁の一部が見学できる。一角に四阿がある。
「使うほどによさが出るものをつくりたい」という福村夫妻の窯元。見晴らしよい場所にあり、工房は見学ができる。自家製野菜や果物を使った料理があり、2階にはカフェがある。
「くど造り」といわれる極めて珍しい構造の民家で、平川光臣氏宅。200年以上前に建てられたもので、国の重要文化財。主屋には15畳の部屋や台所、座敷がある。内部の見学は予約が必要。
九州産業界の重鎮、松本健次郎氏の住居兼迎賓館として、明治45(1912)年に建てられた木造西洋建築物。春と秋の公開日に申し込めば内部見学ができる。国の重要文化財。
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟底天井がある母屋の大黒柱には筑前一揆のものと思われるきずあとが残る。見学は土・日曜のみ。
創生100年を迎えた「名菓ひよ子」などを製造している工場。餡を包んだ生地がひよ子の形に成形、箱詰めされるまでの工程が見られる。見学は1週間前までに要予約。商品の購入も可。
約350年の歴史をもつ小石原焼。50軒ほどの窯元があり、ほとんどの窯元で工房見学ができる。道の駅の陶の里館などで手に入るイラストマップは窯元めぐりに便利。
麺工場見学、めん料理の試食、予約制でラーメン、そば、うどんの手打ち体験ができる。工場見学あとの試食は無料で、メニューは月替わり。めん類、菓子などを販売している。
博多みやげの定番・辛子明太子の製造工程を、ビデオ映像や模型を使ったわかりやすい説明で学ぶことができる。ここでしか買えない限定グッズの販売や、人気商品の試食も楽しみだ。
延享2(1745)年に建てられた花の露の酒蔵を利用し、古くからの酒造用具を多数展示している。予約制で、花の露工場の見学ができる。
胡麻を原料にした日本初の胡麻祥酎の貯蔵所。広い敷地内には、貯蔵庫見学施設や飲食ができる安土桃山時代の古民家が建つ。ゲストハウスでは20種ほどの胡麻祥酎やリキュールが試飲できる。
日本一の規模を誇る国史跡「里浜貝塚」から発掘された縄文土器や骨角器など貴重な出土品を多数展示している。貝塚見学や火おこし、勾玉作りなどの縄文体験も可能(体験は要予約)。
大正3(1914)年に建てられた駅舎で、国の重要文化財。駅として営業しながら建物の保存修理工事をしていて、工事中は駅前に設けられた見学デッキから改修の様子を見ることができる。
全国でも稀少な存在の、牧場直営の牛乳処理工場。牧草作りの段階からこだわるという牛乳は、味はもちろん、安心・安全の面でも評価が高い。工場では瓶牛乳の製造を中心に見学できる。
見学ツアーでは、工場の歴史やビールの製造工程、「キリン一番搾り」のうまさの秘密などを知ることができる。見学後は、ビールや清涼飲料水の試飲を楽しもう。
製造ラインを見下ろすように通路が張りめぐらされている、第1組立工場の見学が可能。目の前や頭上を宙吊りの車体が通るなど、迫力のシーンも盛りだくさん。「トヨタ劇場」を存分に楽しもう。
累計出荷台数で世界1位を誇る産業用ロボット「モートマン」の製造現場が見学できる。モートマンがモートマンを作る工程などもあり見応えは満点だ。最先端技術を間近で見られるチャンス。
体と環境にやさしい無添加石けんの工場。蒸気でじっくり炊き上げ、ゆっくり熟成させる昔ながらの「ケン化釜」を使った製造法から、完成した石けんが包装される様子などが見学できる。
大正6(1917)年に創業した衛生陶器のグローバル企業。世界各地の拠点を統合するマザー工場の機能をもった小倉第一工場では、成形や施釉、焼成などの製造工程が見学できる。
全国で読まれ続ける朝日新聞の印刷工場。輪転機を使った印刷や自動搬送台車による給紙など、スピーディで迫力満点な作業を見学できる。時間勝負の現場ならではの緊張感が伝わってくる。
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館。帝政ロシアが大連に建てたドイツ風建築の複製で、図書館として利用されている。館内の見学は月曜も可能。
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