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全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
織物の街西陣の一角に立つ。西陣織の手織りの工程や帯の製織工程が見学できるほか、時代裂衣装展など、織物にちなむさまざまな企画展を開催している。
薬師寺境内の蔵を改造し、八日市の歴史的資料や民具を展示している。住職の丁寧な解説を受けながら、八日市の歴史を物語る貴重な品々をゆっくりと見学できる。
世界最新の設備を備えるほか、エネルギー効率改善や照明のLED化による二酸化炭素の排出量削減など、環境や安全にも配備したTOTOの陶器工場。海外からの人気も高い製品の作業工程を見学しよう。
映像やクイズ、サイクルシミュレーターなどを通して、警察の仕組みや交通ルールなどを楽しく学べる。110番通報を受けている通信指令センターの見学も可。要予約。
旧彦根藩13代藩主、また幕府の大老を務めた井伊直弼の生家。青春時代を過ごした埋木舎の周辺には松並木があり、静かな木陰を作っている。建物の見学は外観のみ。
事業家として、また教育者として近江八幡市に大きな業績を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの居宅を記念資料館としたもの。広い居間や和室を備えた洋館を見学できる。
日本一という大きな登り窯をもつ信楽焼の窯元。苑内では江戸時代に作られた登り窯や穴窯をはじめ、工房、展示場が自由に見学できる。作陶や絵付け体験もできるので楽しい。
「日本の滝100選」に選ばれている滝群。「大摺鉢」「唐戸の淵」「魚止の淵」など8つの滝が連なるが、見学は大摺鉢、小摺鉢のみ可能。片道約1kmのハイキングコースがある。
江戸後期に建てられたといわれ、大津で唯一公開されている町屋。吹き抜けや大広間、中庭、離れ、土蔵が見学できる。貸し館もしており、まちづくりの拠点となっている。
大角弥右衛門の店舗兼住居跡。草津・石部間の宿として公家や大名にも利用された。明治天皇が使われた上段の間や供の者が使う御継の間などがある。見学は予約制。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。近江商人の外村繁邸、外村宇兵衛邸、中江準五郎邸と内部を見学できる商家が3軒ある。舟板塀などの重厚なたたずまい。
奥琵琶湖パークウェイの東寄りにある展望台。入り組んだ奥琵琶湖や伊吹山を望む格好の展望所として古くから知られ、歌にも詠まれている。冬期は通行止めで見学できない。
西陣織の歴史や製造工程など史料で紹介。職人による実演やきものショーの見学ができ、まゆクラフト・手織体験や舞妓・芸妓・十二単のきもの体験も充実している。
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。
伝統的な手描きで作られる友禅染めの工房。職人による制作風景を見学できるほか、職人作家の指導によりハンカチに好みで色付けする手描き体験ができる。
浪士隊から分かれた近藤勇ら13名が、新選組と名乗り屯所にしていた屋敷。近藤勇の像が飾られた座敷で新撰組に関する話が聞けるほか、芹沢鴨が暗殺された部屋を見学できる。
明治8(1875)年、米国で学んだ新島襄が同志社英学校(現同志社大学)を創立。年5回土曜に、学生の案内で建物を見学するキャンパスツアーを開催。
丹後の特産品を紹介する地場産業振興センター。丹後の染織品のほか、みやげに最適な丹後ブランド認定商品が一堂にそろう。丹後ちりめんの織物見学や染色体験も行っている。
丹後ちりめんの製織作業を見学できる。ギャラリーではシルク製品や正絹丹後ちりめん小物などの販売も行っている。また重森三玲作の「蓬仙寿」の庭を見ることが可能だ。
織物工場の跡地に立つ歴史館。丹後ちりめんの織りから染めまで、全ての工程が見学できるほか、手機や文書などの資料を展示している。デジタル染色や手機の体験も可能。
手間ひまかけて丁寧に造られる丹波ワインは、ワイン愛好家に定評がある。ここではワイン工場の見学や試飲、食事をすることができる。レストランは予約するのが望ましい。
天保3(1832)年創業の老舗扇店。扇の仕上げ工程の見学と、夏扇の絵付け体験ができる。和紙に絵柄を描くもので、所要時間は約1時間30分ほど。見学のみは無料。
南北朝時代から明治にいたるまでの500有余年にわたり天皇が居住した禁裏で京都御苑内にある。見学は申し込み制だが春と秋に一般公開を行っている。参観予約は窓口か郵送インターネットのみ。
環境保護建築で有名なオーストリア芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏のデザインで、ユニークな外観は話題になっている。楽しみながら、ごみ焼却やリサイクルについて学べる。
岩壁に横穴を掘った古代人のお墓が点在。中には人や馬などの線刻壁画が施された横穴や古墳もあり、遊歩道に沿って見学できる。広大な園内には歴史資料館などもある。
工房の見学や絵付けの体験ができる。併設のギャラリーカフェには清水焼が天井まで並べられ、陶芸家・藤平伸のモチーフであるふくろうや馬の絵を眺めながら一服できる。
ゆったりとした雰囲気の緑に囲まれた乗馬クラブ。馬に乗ったことがない人でも曳き馬を楽しめる、見学だけでも可能。
創業昭和20年の食品メーカー。この工場では厳選素材、無添加調理のミートボールを1日20万袋、ハンバーグを約8万袋製造。試食時間にはさまざまな製品を味見でき、アレンジ方法も教えてもらえる。
京都銘菓おたべの製造ラインが見学できる「おたべ小路」。おたべ作りの体験道場もある。本館では、店舗限定のオリジナルスイーツが目白押し。
「品質本位の茶作り」を信条に、栽培から製造まで一貫して行なう老舗。伝統の継承と品質改善に努める抹茶作りのプロセスを見学。茶室で茶の湯の雰囲気も体験。
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