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全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
北九州市の玄関口・JR小倉駅周辺から中心市街地にかけて行政・企業・団体がそれぞれ趣向を凝らしたイルミネーションを展開する「小倉イルミネーション」。今年は紫川の鴎外橋に、紫色を中心としたグラデーションのイルミネーショントンネルが2つお目見え。米国CNNのサイトで「日本の最も美しい場所31選」に選出された市内の「河内藤園」がモチーフとなっている。また、河川敷に敷き詰められたLED電球が魅力的な空間を演出するなど、小倉駅周辺から堺町公園までの広い範囲が工夫を凝らしたイルミネーションで彩られる。
高さ約15m、たくさんの光をまとった巨大なメインツリーをはじめ、キラキラと輝くイルミネーションが館内や街路樹を彩り、リバーウォーク北九州がクリスマスガーデンに。また、家族や友人と楽しめるクリスマス限定のフォトスポットや、イルミネーションを作るワークショップなど、クリスマス期間中はイベントも盛りだくさん!輝く街路樹の中を散歩しながら、夜のイルミーションを楽しむのもおすすめ。
スペースワールド全体がクリスマス装飾に包まれ、たくさんのサンタクロースが出現し、ゲストを温かく出迎える。夜になると400万球のイルミネーションが輝く「イルミネーションナイト」がスタート。光のクリスマスツリーや巨大光の迷路など、幻想的なイルミネーションに思わずうっとり!12月23日〜25日には「クリスマス花火ファンタジー」が開催され、クリスマスの夜を美しく彩る。また、アイススケートエリア「フリージングポート」も、「氷の水族館」としてリニューアルオープンし、ウィンターシーズンがますます魅力的になった。
海の中道海浜公園では、キャンドルを灯して、温かく優しい“あかり”を演出する「うみなかクリスマス キャンドルナイト」を開催。野外劇場には、公募で選ばれたデザインをみんなでつくる壮大な光の地上絵「1万本のキャンドル・アート」が登場。ワンダーワールドを彩るイルミネーション「動物たちのクリスマス」や、冬の夜空を彩る約300発の花火とともに海の中道海浜公園ならではのクリスマスが楽しめる。
キャナルシティ博多が、今冬も色鮮やかなイルミネーションに包まれる。今回は水をテーマにした「アクア・イルミネーション」と題し、運河の源泉をイメージしたメインツリーが地下1階スターコートに登場。ツリーから運河に光が流れ込み、光と水の幻想的な雰囲気を演出する。また、今回リニューアルした噴水とコラボした「イルミネーションショー」や「3Dプロジェクションマッピングショー」も見どころのひとつだ。
JR博多シティとキャナルシティ博多、博多駅周辺の街路樹イルミネーションが一体となり、博多の夜が100万球を超えるLEDで輝く。JR博多シティでは「光のちから」をテーマに、JR博多駅前広場に天空を支える光の柱が連なった「スカイピラーゲート」、ヘンリームーア像周辺に「花のティアラ」が初登場。KITTE博多ビル2階デッキ壁面のイルミネーションも新たに加わった。キャナルシティ博多では運河の源泉をイメージしたメインツリーから運河に光が流れ込み、光と水の幻想的な雰囲気を演出する。
ベイサイドプレイス博多がロマンチックな光に包まれる「ベイサイドイルミネーション」。ベイサイド通りに並ぶパームツリーのライトアップをはじめ、LEDで装飾されたデッキフェンスなど、ベイエリアが華やかに彩られる。イルミネーションは対岸から眺めるのもおすすめ。海に映し出された幻想的な光でより一層の美しさが楽しめる。期間中は様々なイベントも催され、冬のベイサイドを盛り上げる。
JR博多シティが「光のちから」をテーマに、青と白を基調とした壮大なイルミネーションで包まれる。今回はJR博多駅前広場に天空を支える光の柱が連なった「スカイピラーゲート」、ヘンリームーア像周辺に「花のティアラ」が初登場。KITTE博多ビル2階デッキ壁面のイルミネーションも新たに加わった。また、11月15日から12月25日にはクリスマスマーケットも開催。本場ヨーロッパのクリスマスが博多駅前で満喫できる。
福岡空港を劇場に見立て、ロマンチックなイルミネーションを展開する冬の風物詩。空港イルミネーションとしては九州最大級の規模を誇る。国際線ターミナルビル3階の出発ロビーにはガラス面全面に冬の星座が広がり、全長115mものプラネタリウムイルミネーションがギリシャ神話の世界へと誘う。また、国際線ターミナルビル4階のプラザには、太陽をメインとしたきらびやかなイルミネーションが登場する。
福岡の中心・天神地区に位置し、流行の先端を行くショップやカフェが数多く建ち並ぶ「ソラリアプラザ」がクリスマスカラーのイルミネーションに包まれる。自然光あふれる吹き抜けのアトリウム広場「ゼファ」に、天神のクリスマスシンボルであるツリーが登場。日中も光を浴びてキラキラと輝き「煌めき」を届ける。華やかに輝くツリーの他にも、館内を彩るクリスマス装飾がクリスマスムードを盛り上げる。
「天神のクリスマスへ行こう」が始まり、今年で16回目。街路樹のシャンパンゴールドのイルミネーションや周辺の建物のクリスマスムードいっぱいの装飾、さまざまなデコレーションが施されたクリスマスツリー、壁面を大きく使ったイルミネーションなど、街との一体感が楽しめる。また、今年は新たにアイススケートリンクが登場予定。12月2日から25日には市役所西側ふれあい広場では「TENJIN Christmas Market」が開催され、本場ヨーロッパさながらのクリスマスを楽しめる。
今年の大丸福岡天神店は、キプロス出身の切絵作家「ロブ・ライアン」のプロデュースによる星をテーマにした「スタークリスマス」を開催。スターをモチーフにしたオーナメントを天神地区では最大級の高さ約10mのモミのツリーに取り付け、きらめくLEDでスターツリーを演出する。また、フォトスポットとしてメインツリー横に、星と天使のパネルも設置。華やかなクリスマスムードの中で写真撮影ができる。
夜空にきらめく無数の光が「赤坂ル・アンジェ教会」を幻想的に彩る。その光はまるで、大切な人、愛する人と過ごすこの時を祝福しているかのように、教会をあたたかく包み込む。毎年恒例となっている「メッセージベル」のほか、12月24日には「クリスマスゴスペルコンサート」を開催(参加は要予約)。25日の「100万人のキャンドルナイト×クリスマス特別礼拝」では礼拝堂が開放され、クリスマスならではの音楽が楽しめる。無数のキャンドルの光に包まれ、ゆったりとしたひとときを過ごしてみたい。
ファミリーやカップルなどに幅広く人気があるマリノアシティ福岡のクリスマスイルミネーション。温もりのある光のイルミネーションで、クリスマスを演出する。中でもおすすめは「ステップ広場」にお目見えする「スイートステップツリー」で、キラキラ光るかわいいお菓子のイルミネーションで彩られる。また、今年は新たに子どもたちが遊べる芝生スペースも登場。さらにオーガニックガーデンには、アーチ型のイルミネーションが施され、中に入るとシルバーの美しい光がキラキラと輝き幻想的な空間が広がる。
海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。博多湾に臨み福岡市のシンボルとして親しまれている。地上123mまでエレベーターで約70秒。360度の大パノラマが広がり福岡市街が一望できるので、移りゆく街の表情を心ゆくまで楽しめる。福岡タワーの壁面には全長108mの巨大なクリスマスツリーが点灯。雪が降り、時々サンタクロースも登場するなど動きのあるイルミネーションで彩られる。ライトアップされるタワー前の緑道や周辺の樹木も幻想的でロマンチックなムード満点。
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
関門海峡をはさんで、北九州市門司区と山口県下関市の両都市共同で行われる、日本でも有数の規模を誇る花火大会。沖合い300mの台船から、競うように大玉が打上げられる。特に後半、夜空を覆いつくすほどの大輪の花火は圧巻だ。海岸沿いならどこからでも観賞できる。環境整備協力席や、大人が5名まで利用できる特別協賛席がおすすめ。
「くきのうみ花火の祭典」は、地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で1986(昭和61)年から始まり、今年で32回目を迎える。洞海湾の台船上からの大玉10号をはじめとした打上げ花火や若松エルナードでの音楽花火、若戸大橋を舞台とした長さ260mの仕掛花火「ナイアガラ」を実施。海上花火ならではのロケーションの良さと、真上に打上がる大迫力の大輪の花火は見応え十分だ。
北九州市最大のイベント「わっしょい百万夏まつり」。今年は「Next Stage 北九州〜無限の可能性を実感できる都市〜」をテーマにさまざまなイベントが開催される。人気イベント「夏まつり大集合」や「こども夢ステージ」、多くの市民が参加する「百万踊り」、「YOSAKOI」などが行われ、フィナーレを飾る4000発(予定)の花火が幻想的な夜を演出。勝山公園大芝生広場などの迫力満点のビュースポットで夜空に咲く一瞬の花を堪能しよう。
毎年9月上旬に福岡市東区の香椎浜で開催する花火大会。香椎浜沖から約7700発の花火が打上がり、夜空と海面を美しく彩る。海岸沿いのどこからでも観ることができ、空全体から花火が降り注ぐフィナーレは感動的。会場にはたくさんの露店が並び、約10万人の観客で大いに盛り上がる。「Fukuoka東区花火大会」は市民の手作りにより開催するイベントで、開催当日までオリジナルTシャツやタオルなど、花火大会公式グッズも販売している。
普段は市民の憩いの場となっている水の公園「大濠公園」を舞台に繰り広げられる、福岡県有数の花火大会。池に浮かぶ中の島が打上げ場となるため、観客は周囲360度どこからでも花火が観賞できる。夜空にくっきりと浮かぶ花火が池の水面に映し出されるさまは、ここならではの美しさだ。さらに少し離れた「福岡 ヤフオク!ドーム」周辺からも見ることができる。市街地で行うため、大玉は使えないが、打上げ場所までの距離が近いので大迫力だ。
水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、2ヶ所から打上げられる花火約1万8000発と仕掛花火が、夏の夜空にあでやかに咲き乱れる。1650(慶安3)年に当時の久留米藩主・有馬忠頼公が、現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進してその奉祝行事に花火が打上げられたのが筑後川花火大会の起源とされている。今では西日本最大級の花火大会として、市内はもとより全国各地から大勢の人が訪れる、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントとなっている。
福岡県の中央を北に向かって流れる遠賀川。この河川敷で打上げられるのが「のおがた夏まつり」の花火。水面に映し出される約6000発の色とりどりの輝きに、しばし夏の暑さも忘れてしまう。この大会の見ものは、長い長いナイアガラ。長さ1000mにもなるというからその規模には驚きだ。打上げ場所から観覧席が近く、臨場感ある花火が楽しめるのが特徴だ。
一時中断をはさみつつも、1922(大正11)年から続く歴史ある花火大会。市街地にある遠賀川の河川敷で打上げられるため、間近で見られるのが特徴だ。約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどの大掛かりなもの。なかでも、例年、楽しみにしているファンが多いのが、飯塚オートレースのパフォーマンス。花火をつけたバイクが河川敷を疾走するというもので、そのスピード感と迫力は他では見られないすばらしさだ。
有明海を望む開拓地で超特大の二尺玉を含む多彩な花火が約8000発打上げられる。中でも一番の見どころは超ワイドなスターマイン。約1kmにわたり空中に花が咲くスカイナイアガラ「柳川スペシャル」からフィナーレのミュージック花火は必見!打上げ場所が会場から近く、そのド迫力は見逃せない。頭上に降り注ぐようなスターマインをぜひ会場で体験してみて。
有明海にそそぐ矢部川沿いで開催される花火大会。JR九州新幹線筑後船小屋駅を囲む広大な県営筑後広域公園で行われ、芝生でゆっくりと間近に打上がる花火を観ることができる。打上げ花火や仕掛花火でプロポーズを応援する人気イベント「花火でプロポーズ大作戦」も行われる。近くの温泉街で宿の部屋から観る花火もまた一興。
今年で62回目を迎える福岡県大川市の花火大会。筑後川下流域で有数の規模を誇る花火大会で、約5000発もの花火が打上げられる。会場付近に高い建造物がないため、360度どこからでも花火を楽しめるのが最大の魅力。また、毎年大好評の「嫌われ松子の激辛島ライブ」を17:00から開催。九州の人気スカバンドを中心とした生演奏や、市内外の人気レストランによる激辛フードが楽しめる。激辛フード&ノリのいいミュージックとともに花火でホットな夏を過ごしてみては。
まつりの名称にある「こすもっぺ」とは、市の花「コスモス」と「いなかっぺ」をあわせた造語。行橋市の中央を流れる今川を舞台にした夏まつりだ。60店舗以上の出店がずらりと並ぶほか、市内各所に設けられたステージでイベントが開催される。河畔から打上げられた花火が水面に映え、見ごたえ十分。連続花火や仕掛花火、全長約200mのナイアガラなどが夏の夜空を彩る。今川河川敷から花火を間近に見ることができるのが魅力だ。
大分県に程近い福岡県の東部、周防灘に面した豊前市はいろいろな海産物に恵まれている。昨年6月には宇島漁港に新しい水産加工施設「うみてらす豊前」もオープンし、新鮮な魚介類を堪能することもできる。「豊前市みなと祭り」は宇島港が舞台となり、昼間は約50隻の漁船が大漁を祈って行進する「豊漁祭」などが行われる。祭りの見どころは、もちろん花火大会。水中花火など様々な花火が海上から打上げられ、宇島港の夜を華麗に彩る。
まちづくりやひとづくりを兼ねた、地域あげての一大イベント。青年会議所の主催で、「感動・発見の共有」をキーワードに、地域住民が実行委員として参加している花火大会だ。花火はプレイベントが特設ステージで行われた後、観客のカウントダウンで盛大に打上げが始まる。スターマインや20基(予定)のナイアガラなど、打上げ内容も充実。なかでも、ラスト10分間に登場する水上仕掛花火が楽しみだ。また、今年は大会本部のすぐそばにスーパーシート(特別観覧席)が設けられる。
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