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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
マツダターンパイク箱根の絶景ポイント。標高1011mからの景色は富士山全体と芦ノ湖、箱根の山並みや伊豆大島まで遠望できる。富士山を好んで描いた横山大観にちなんで名付けられた。
元箱根から箱根町まで美しい杉並木が続く、当時の情緒を今に伝える箱根旧街道。道中には通行手形のない旅人が関所を前に、つかまって悩んだという「爪かきの杉」がある。
江戸で奉公していたお玉が逃げ帰ろうとして処刑された。その時にお玉の首が洗われた池と伝わるが、この話が信じられないほど、のどかで清らかな雰囲気である。
国道1号の最高地点近くにある池。鎌倉時代から箱根越えの難所とされ、旅人は鎌倉を極楽浄土に、精進池を地獄に見立てた。大蛇が棲んでいたという伝説も残っている。
高さが約3.5mもあり、鎌倉時代の磨崖仏としては関東一の大きさを誇っている。木造の建物におおわれていて、その大きさと雰囲気からは迫力が感じられる。
相模湖は昭和22(1947)年6月に完成した、太平洋戦争後に初めて造られた人造湖。相模湖記念館は、相模湖の歴史や自然、相模ダムなどについて体験しながら楽しく学ぶことができる。
城願寺境内にある推定樹齢800年の南方系の木。合戦に敗れた源頼朝を大庭景親の軍勢から守った土肥次郎実平が植えたものと伝わり、国の天然記念物に指定されている。
江戸時代に官道として整備された道が箱根旧街道。畑宿経由で元箱根に向かうと険しい坂を登ることになるが、元箱根からなら、しばらくは緩やかな道が続く。
芦ノ湖で唯一、初心者向けに水上スキーを教えてくれるスクール。初めてでも、半日あれば十分に立てるようになる。水温が高くなる7〜9月頃がおすすめ。2人乗りカヤックは1年中楽しめる。
元箱根と箱根町の海賊船乗り場付近に貸しボート乗り場も並んでいる。ペダルボートならのんびりと湖上散歩が楽しめる。モーターボートで芦ノ湖を20〜25分で一周するコースもある。
梅干し店、ちん里うの展示コーナー。明治や大正に漬けられた梅の古漬けなどが見られる。6〜7月には5〜6名で梅干し漬けや梅ジュースの手作り体験もできる(要予約、有料)。
もと住居を改築したギャラリー。内田鋼一、赤木明登、安土忠久、望月通陽といった作家の作品を中心に毎月個展を開催している。ギャラリー奥の中庭でくつろぐこともできる。
内川上流の渓谷にかかる高さ23m、幅6mの滝。滝の水は金太郎が産湯に使ったといわれる。地蔵堂バス停から、金太郎生家跡などを通って歩く約15分の散策コースがおすすめだ。
平安から鎌倉時代にかけての豪族、土肥氏の居城跡。城山の頂なので海の眺めが良く、海側には敵襲に備えた空堀がある。源頼朝が蹴って硯のような跡がついたという硯石もある。
理想的な音楽環境を備えリサイタルや室内楽などのクラシックに最適なホール。多彩なホール主催公演では、クラシックのコアのファンから初めてという子供まで様々なニーズに対応。
地魚と上質な近海魚のみを使い、丹精こめて作ったこだわりのひもの店。ひもの製造は、店主自ら毎日伊豆の伊東で行っている。本物の味を毎日の食卓に、と買い求める人が多い。
標高133mの小高い山の上に広がる塚山公園は、「かながわの景勝50選」にも選ばれているほど眺めが良く、見晴台からは遠くは房総半島や東京スカイツリー、眼下には横須賀港などが見渡せる。
1800人あまりを収容できる大劇場と600人収容の小劇場がある劇場施設。オペラやクラシックから演劇、古典芸能に至るまで、さまざまな演目を公演し、有名アーティストも多数訪れる。
ヤマツツジやキリシマツツジ、ヒラドツツジなど、5万本のツツジが咲く公園。満開時の景観は見事。5月上旬が見ごろとなる。
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルとなっている渡船は、浦賀に奉行所が置かれて間もない享保10年頃から始まる長い歴史を持つ。昭和30年代後半には機械化された船による運航となった。
ホールを中心とする文化施設。自主事業公演ではクラシック音楽以外にも古典芸能、能楽、演劇、舞踏など幅広い客層が楽しめる演目が並ぶ。
映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に建設された。映画資料の展示、上映をはじめ、関連資料の閲覧やWeb検索もできる。講座・講演会やワークショップなども年間を通じて開催。
横須賀の“すか”、野菜の“菜(な)”、ごちそうの意味の“ごっそ”を合わせた名の農産直売所。旬のみずみずしい朝採れ野菜や果物がリーズナブルに購入できる。
カニやヒラメ、ぶつ切りのマグロなどがリーズナブルに購入でき、長井産の野菜も販売。開始15分ほどで完売してしまうことが多いのでお早めに。
四季を通じて旅人と地元の人たちが和やかに集う場所を願ってできたギャラリー。シンプルかつ繊細な作品は、長く大切に使っていきたいものばかり。
金箔メノウ石磨きや木目仕上げなど、さまざまな技法で作り出されるフレームが並ぶギャラリー。併設の工房では毎週水曜日にワークショップを行なっている。
島の南に広がる岩礁地帯にある洞門は、波浪や風雨によって今も海蝕が進んでいる。高さ8m、横6mにも及ぶ自然の造形は圧巻。
城ヶ島の冬の風物詩であるウミウの越冬観察に絶好のスポット。10月から翌年の4月にかけて、岸壁で群れをなす1000羽ものウミウを観察できる。
城ヶ島の東端にある岬で、その名は安房の国と呼ばれた千葉を見渡せることに由来する。釣りスポットの岩礁を歩いて行くと安房埼灯台にたどり着く。
築100年を超える蔵造りの旧商家に、昭和の庶民の生活が再現されている。月替わりの、昔から伝わる年中行事の展示も見もの。
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