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全国の「海部郡」に関する観光スポット40件を紹介!
吉川英治が「東海の潮来」と絶賛した水郷地帯に湧出。源泉100%掛け流しで使用する県下で屈指の高温泉で、やわらかな肌ざわりと諸病に卓効ありと謳われる名湯だ。名古屋市内からも好アクセス。
カメの進化史や国内外のウミガメ情報など、ウミガメの生態を紹介。子ガメ水槽をはじめ、ウミガメの泳いでいる様子を下から見られる「ただよううみがめ館」などがある。
日本の渚・百選の一つであり、アカウミガメの産卵地として知られる海岸。ウミガメの産卵時期にあたる5月中旬から8月中旬は、夜間の海岸への立ち入りが禁止されている。
海沿いに切り立った高さ約250mの断崖絶壁が、延々2kmも続く海崖。室戸阿南海岸国定公園に見られるおだやかな海岸とは違い、次々に移り変わる荒々しい景観に圧倒される。
城山山頂に立つ白亜の天守閣は、日和佐地区のどこからでも眺められる。展望室からは日和佐の町並みが見渡せる。桜の名所としても知られ、3月下旬から4月上旬には花見客で賑わう。
荒々しい波がぶつかり、飛沫を吹き上げる潮吹き岩。海岸線の道路沿いにあり、展望台からは約10数mもの高さでダイナミックな波しぶきをあげる様子を見物できる。
四国霊場第23番札所。厄除けの祈願寺として弘法大師空海が弘仁6(815)年に本尊を刻んだ。境内には33段の女厄坂と42段の男厄坂、61段の男女厄坂がある。
「日本の滝100選」の一つで、水量豊かで豪快な四国一の大滝。絶壁にはさまれた奥に轟音を上げて垂直落下する。しぶきが周囲の岩肌を激しく打つようすは迫力満点。
弓状に4kmに渡って続く白砂青松の海岸。「日本の名松百選」「日本の白砂青松100選」の一つで、一幅の絵のような風景が展開する。投げ釣りポイントとしても有名。
牟岐港から南西へ約1kmの場所にある、白砂青松の入り江と岬が交互に交錯している海岸。サーフィンのベストスポットとして、京阪神からもボードを持った若者たちが訪れる。
海に面して立つ貝の資料館。オオシャコガイやオウムガイなど左傾の貝約100点を展示。地元の海が再現された水槽に海の生き物たち約40種を展示する「漁師さんの水族館」が大人気。
室戸阿南海岸国定公園の中心にあり、牟岐と日和佐を結ぶ全長17kmの県道。美しい海岸景観を眺めながら、シーサイドドライブが楽しめる。周辺には観光スポットが点在する。
八坂八浜の中間にある、四国別格霊場第4番札所。サバを持った弘法大師像が祀られている。不動洞窟では四国霊場のお砂踏みができる。宿坊があり、毎日護摩供養が行われる。
志和岐谷にある高さ約20m、樹齢300年以上のヤマモモの木。四国一の大木とされ、現在も見事に花を咲かせ実をつける。私有地内にあるので見学の際には注意が必要。
四国の南東部、サーフィンで知られる、宍喰にあり、素朴な海の景色が魅力的な海沿いの温泉地。マリンレジャーで遊び疲れたら、効能豊かな温泉で心も体もリフレッシュ。
宍喰周辺の観光や物産、イベント情報を提供する宍喰観光ターミナル、ホテルリビエラししくいで構成される。ホテルの浴場は宿泊者以外でも外来で入浴が可能だ。
サンゴ礁の種類が豊富なダイビングスポットとして全国に知られている島。秋から冬にかけて海の透明度が増し、海面からも海中に住むサンゴや魚を見ることができる。
ウミガメの産卵で有名な日和佐の室戸阿南海岸国定公園内にある。風光明媚な場所に建つ「ホテル白い灯台」の露天風呂からは太平洋の大パノラマが眺められる。
日和佐の四季の情報や県南部の観光情報が入手できるコーナーや、特産品販売所を備えた道の駅。地下24mの浅いところから湧く温泉を利用した足湯が無料で利用できる。
南国情緒豊かで浅川湾を望む高台には、芝生のサイトが広がり、充実した設備と豊かな自然が融合した見晴らしのよいキャンプ場は、レジャーから観光の拠点まで幅広く利用できる。
徳島県の最南端、海陽町にある鞆浦漁港では、大敷網と呼ばれる大きな網を使った伝統的な定置網漁を行っている。アジ、イカ、ブリなどさまざまな旬の魚が揚がる迫力満点の漁の様子を見学しよう。
水床湾の海岸道路そばの赤茶けた砂質泥板岩に、高さ約30m、幅約20mにわたって約3〜4千万年以上前のさざ波の跡が残った化石。この漣痕は地質学的にも貴重な天然記念物。
周辺はのどかな山村風景が広がる。場内を流れる小川には水遊び場が設けられ、場内施設も清潔で快適。
約800年前に大般若経が奉納されていたと伝わる由緒ある古社。祭神は素戔鳴尊。能面、獅子頭、狛犬など貴重な文化財を伝える。樹周約8.5m、樹高約32.5mのクスノキがある。
サーフィンやブギーボード指導、サーフボードのレンタルもできるマリンスポーツショップ。初心者の体験ダイビングの講習からファンダイビングまで、スタッフがガイドしてくれる。
透明度が高い竹ヶ島海中公園を一周する海中観光船。船底の窓から海中のサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚を見ることができる。所要時間は約40分。幻想的な海中散歩を楽しもう。
ヤッコソウは妙見山に自生している植物。奴のそでを広げた形に似ていることからその名が付いた。木の根にとりついて栄養を横取りして生きる寄生植物。
海陽町には多くのオオウナギ伝説が残る。オオウナギが洞穴の奥から岩を割って出てきたと伝わるのが、母川のせり割り岩。周辺はオオウナギの生息地で、天然記念物に指定。
室戸阿南海岸国定公園のほぼ中央に位置する湾。5つの島と無数の岩が織りなす絶景。5〜8月にはシーカヤックやシュノーケリングが楽しめる。烏帽子岩、立浪岩・鯉の岩といった奇岩が点在。
日和佐港を出港し、室戸阿南海岸国定公園の特別保護地区に指定されている千羽海崖やえびす洞、大浜海岸などの美しい景観を楽しむ約50分間の漁師クルージング。
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