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全国の「津市」に関する観光スポット75件を紹介!
南朝の忠臣であった北畠親房と、長男・顕家、伊勢国司の三男・顕能を祀る北畠神社境内にある庭園。室町時代の見ごとな庭で、米字池、枯山水のある苔むした築山が美しい。
伊勢国司・北畠氏ゆかりの古文書や鎧などの歴史資料と、美杉地域で使われていた昔の農具などの民俗資料を展示。木工を中心とした創作館を併設している。
収蔵作品は約5000点で、これらを年4期に分けて系統的に展示。柳原義達の彫刻を展示する記念館やレストラン「ミュゼ・ボンヴィヴァン」もある。
高田本山専修寺の門前町で寺侍の家や商家が立ち並んでいた場所。門前町の外側には堀がつくられ不審者は入れない構造になっていて、特別な保護区として栄えた。
すがすがしい空気と豊かな自然に囲まれた青山高原の麓に湧く美人の湯。温泉施設「しらさぎ苑」と宿泊施設「ふよう荘」で、三重の中央にある布引山脈を望みながらその湯が楽しめる。
しだれ梅の名所として名高く、紅白、一重、八重といろいろな種類の梅、約350本がシーズンには美しい花を咲かせる。結城神社の梅は3月初旬が見頃で大勢の人で賑わう。
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
全国に630ヶ寺ほどある真宗高田派の本山。広い敷地に全国の重文で5本の指に入る巨大な御影堂、如来堂、親鸞聖人の直筆が納められた宝物館などが立ち並ぶ。
浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
仇討ちで知られる曽我兄弟の仇役、工藤祐経の孫である駿河守祐政が伊勢に進出するために鎌倉後期に築いた城の跡。海抜540メートルに位置し、天然の要害の地であった。
春から初夏にかけては、アサリやマテガイなどの潮干狩りが楽しめる。小さな子ども連れの家族にも最適だ。春から夏のシーズン中は、潮干狩りやたてぼし、海水浴に大勢の人々が訪れる。
波が静かなため海のレジャーに適しており、春の潮干狩りのシーズンから夏の海水浴のシーズンにかけて大勢の人々でにぎわう。アサリやシオフキ、ハマグリ、マテガイ、バカガイなどが採れる。
「三多気の蔵王堂」と呼ばれる古刹、真福院の参道の両側には1.5Kmの桜並木があり「日本さくら名所100選」にも選ばれている。桜まつりも行われる。
1877(明治10)年、三重県立公園として開設した時に桜が植えられ、現在はソメイヨシノ、サトザクラなど約1500本の桜が咲く。シーズンには茶店や露店も出る。
織田信長の弟、信包が永禄12(1569)年に城主となり津城の仮城として改修築城した伊勢上野城。伊勢街道沿いに造られた標高38m城跡の展望台からは伊勢湾や鈴鹿連峰を一望できる。
織田信包が天正8(1580)年に築城。富田氏を経て慶長13(1608)に藤堂高虎が入場し、大改修が加えられた。現在、本丸と西之丸・内堀の一部が残る。
美杉町の代表的な花であるシャクナゲは昔から村の奥地に自生しており、春先に美しいピンクの花をつける。美杉町川上では、原生林445haに群生するシャクナゲが見られる。
錫杖湖のほとりにある施設で軽石のようなコーガ石を使って彫刻作りができる。夏には川遊びも楽しめる。
遊びながら交通ルールを学べる施設。園内には自転車20台、足踏みカートが12台あり、貸し出しは無料。交通モデルコースを回って交通ルールを身につけよう。
毎年、10月下旬から11月にかけて大里の観光みかん園が開園。温暖な気候に恵まれ、たわわに実ったみかんを求めて毎年大勢の観光客が訪れる。
開運、商売繁昌の神として西日本一帯に知られ、年間200万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は日本一の大きさを誇る。
江戸時代の宿場町だった畦町は、往時の町並みの名残を今にとどめている。昔、旅人が休息のために腰掛けた番子と呼ばれる折りたたみ式の椅子が残る古民家もある。
県内外から多くの人が訪れるマリンスポーツで人気の地。通年、ウインドサーフィンやジェットスキーが海面をすべるさまを見ることができる。
宮地浜海岸にあるマリンスポーツショップ。ウインドサーフィンやパドルサーフィンの体験教室を実施していて、3日前までに予約が必要。レンタルBBQテラスのほか、11月中旬からはカキ小屋を併設。
有機肥料、減農薬にこだわって栽培するぶどう梨園で、8月上旬から10月下旬まで種なしブドウや巨峰の収穫、ナシ狩りを行っている。時期が重なる時は、違った品種を一緒に楽しめるのがうれしい。また、巨峰とナシのセット狩りも好評だ。秋空の下でのフルーツ狩りを楽しもう。
最大の呼び物は、疾走する船から花火玉を次々と海中に投げ込む「海上花火」。開花したさまは、孔雀がいっせいに羽根を広げた華麗な姿を思わせる。短時間の間に次々と打上げる多彩なスターマインも見ものだ。会場である阿漕浦(あこぎうら)海岸は、約3kmにわたって白砂青松の風景が一直線に続く。砂浜でくつろぎ、心地よい浜風を受けながらの花火観賞はまた格別だ。打上げのピークは20:50頃。
風力発電と榊原温泉、梨の名産地として知られる津市・久居エリアの夏のフェスティバル。打上げ場所が観客席に近いため、市街地の上空で弾ける大迫力の花火が体感できる。久居駅東口の「緑の風公園」もおすすめのビューポイントだが、20:45頃のフィナーレに登場する特大スターマインと幅150mの仕掛花火の大ナイアガラは、ぜひ会場で観賞したい。また、19:15からの市民総踊りなど、花火とともにイベントも盛り上がる。
福間海岸は西日本有数のボードセイリングのメッカであり「西日本の湘南」と呼ばれる地。白い砂浜が4kmにわたって続き、海岸通りにはしゃれたカフェが並び、デートコースとしてカップルに人気がある。海岸沖で打上げられる花火は、尺玉、海上スターマインを含む3000発。夜の大海原に映り込む花火を間近に見られるのでその迫力が実感できるが、少し離れた宮地浜・津屋崎から眺めるのも違った味わいがある。毎年、福津市外からも数多くの見物客が訪れる。
植込みで区画されたオートサイトにAC電源や野外炉、ベンチを設置。管理事務所とウッディバンガローは、サイトから少し離れたところに整備されている。
青山高原の別荘地の一角にあり、オートサイトのほかにバンガロー、貸し別荘などがある。週末はバーベキューやデイキャンプでも賑い、パターゴルフやテニスも楽しめる。
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