たびノートTOP > 沼津市
全国の「沼津市」に関する観光スポット68件を紹介!
富士山と駿河湾を望む雄大な自然の中に位置するキャンプ場。テントサイトのほかケビンやバーベキュー炉があり、期間限定で常設テントも設置。利用の際には必ず予約を。
沼津出身の作家で、沼津市の名誉市民芹沢光治良の記念館。館内には代表作『人間の運命』14巻の肉筆原稿を含む全作品、愛用品などを所蔵し、一部を展示している。
明治から昭和初期にかけては庶民の生活の足として身近な交通機関だった狩野川の我入道の渡し船。観光用に平成9(1997)年に復活した。法被姿の船頭が往時を偲ばせる。
明治26(1893)年、当時皇太子であった大正天皇の別邸として造営された旧沼津御用邸。松林には西附属邸御殿と苑地、本邸苑地、梅園、東附属邸と千利休の茶室「待庵」を復元した駿河待庵がある。
禅僧として生涯、修行と全国行脚を続けた、白隠禅師の菩提寺。白隠の書や墨絵は、寺宝として残されており、なかでも「法華経注訳本」は県の重要文化財の指定を受けている。
器材レンタルから、Cカード取得やスキルアップ講習、ガイドサービスに体験ダイビングまで、充実したサポートシステムで、ダイバーたちを強力にバックアップしてくれる。
沼津の干物をはじめ、海産物加工品を取り扱う店。県下漁協の自慢の品を販売開始した。漁協の直営店なので市価より格安なのも魅力だ。
江戸時代、東海道の宿場町として栄えたが、今はその面影は残っていない。周辺には松林が続く千本浜公園や御用邸記念公園があるほか、渡し船に乗り狩野川の川面から街並みを見ることもできる。
江戸時代、東海道では小規模ながら宿場として栄えた。宿場中央に渡辺本陣跡があり、当時の玄関と茶室が松蔭寺に移築、保存されていたが、現存していない。浅間神社、要石神社にも足をのばそう。
高足ガニで有名な駿河湾に面した戸田にある温泉。効能は肩こり、腰痛、慢性皮膚病や動脈硬化症のほか、美容にも効果あり。静かな海のそばで、保養するにはもってこいの立地。
千本浜は、増誉上人により植えられたと伝わる美しい黒松が海岸線に沿って続き、白砂青松100選にも選ばれた景勝地。園内には若山牧水の歌碑や井上靖の文学碑もある。富士山も見られる。
郷土の偉人・江原素六や静岡徳川藩の藩校・沼津兵学校を中心に、郷土の近代化の歩みを紹介する博物館。沼津市の歴史に関する史料を収集し、展示公開している。季刊誌も発行。
市街地の南東部にある標高193mの山。展望台からは富士山、駿河湾、遠く南アルプスを一望。ハイキングスポットとして人気。中腹の香陵台は桜の名所で、五重の塔がある。
戦国時代に北条水軍の拠点の一つとして築城。本城跡は地形を巧みに利用して造られており、小規模な曲輪を多数有する。主郭は標高30mで、そこからの眺めは抜群だ。国指定史跡となっている。
西浦海岸南端の駿河湾に、天狗の鼻のように突き出た長さ800mほどの半島。先端には神池があり、海の近くなのに真水が湧く。浜には、ダイバー向けのショップや宿が多い。
駿河湾を中心とした約300種の海の生き物を飼育。入り江を利用した施設内にはイルカやペンギンが野生に近い環境でのびのび生活している。世界遺産富士山を眺めながらのイルカショーは必見。
駿河湾に面し、富士山の眺望がすばらしい港町。脚を広げると4mにも及ぶという世界最大のカニ、高足ガニの名産地としても知られている。
農家が直営している常設の直売所。品ぞろいの中心は柑橘類で、甘夏やネーブル、ミカンなど季節ごとに種類も豊富に揃っている。ほかにも伊豆の特産品が多く手に入る。
沼津市戸田造船郷土資料博物館に併設され、深海魚約300種類を展示。漁業者の協力により集められた貴重な標本は、生きた化石といわれるラブカなど、いずれ劣らず珍魚ぞろい。
端正なたたずまいの寺で、幕末、ロシア使節プチャーチン提督が代替船建造のために約4ヶ月滞在したことがあるという。提督が居住し使用した机や椅子が残されている。
海産物や戸田名物を扱う店。網元直営なので鮮度抜群。地方発送も受け付けている。2階の食事処「かにや」は名物高足ガニ料理を始め、新鮮な魚介類を食べることができる。
山いっぱいに咲き乱れる約2000本の桜の木々は壮観。一番多いのはソメイヨシノ。近くにはハイキングコースもあり、散歩をしながら観賞できる。
安政元(1854)年、来航したロシア船ディアナ号が沈没したため、日本初の洋式帆船ヘダ号を建造した旧戸田村。博物館は両船の模型を陳列している。駿河湾深海生物館も併設。
西浦ミカンはおいしいミカンとして全国的に有名。入場料を払うと、園内で食べ放題となる。また、おみやげとしてのミカンが付くコースがあり、こちらも人気が高い。
この地区のミカンは早生温州ミカンがメインで、戸田大川沿いの園で実施される。入園料だけで、園内食べ放題。民宿も営んでいる園が多いので予約が確実だ。
戸田港を包むように延びる長さ約750mの半島。ここから駿河湾越しに見る富士山は大瀬崎同様に絶景だ。内側は波が穏やかな砂浜で、夏には多くの海水浴客で賑わう。
ひものやさざえ、駿河湾のえび(赤えび、本えび、手長えび、茹でえび、有頭えび)や9〜5月には、珍しい深海魚なども並ぶ。シーズンには高足ガニも手に入る。
内浦湾内をめぐる遊覧船。ガラス張りの船底からは海底見物ができる。食事をしながら楽しめる「ランチクルージング」もおすすめだ。
千本松原をこよなく愛し、この地に没した近代の代表的歌人・若山牧水の記念館。館内に書斎を復元しており、旅と歌作りの日々を過ごした彼の人生を垣間見ることができる。
日本発の深海をテーマとした水族館。駿河湾や世界のヘンテコ深海生物を多数展示。また3億5000万年前から生き続けているシーラカンスの冷凍個体は世界でもここだけ。毎日楽しいイベント開催中。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.