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全国の「横浜市」に関する観光スポット293件を紹介!
3つの池を取り囲むように78種約1600本以上の桜が植えられ、「さくら名所100選の地」に選ばれている。バードウォッチングもオススメ。水の広場やコリア庭園もある。
テントサイトは区画型で、大きさは2タイプ。海を見ながらキャンプやバーベキューが楽しめる。なお、利用の際には必ず予約が必要。
時計塔がそびえるレンガ造りのネオ・ルネッサンス様式が優雅だ。大正期には音楽会が開かれるなど横浜の社交場として華やかに時代を飾った。
トイコレクター、北原照久氏がコレクションした明治時代から昭和30年代までの懐かしいおもちゃを展示。グッズショップを併設している。
山手の閑静な住宅街にあるこぢんまりとした美術館。著名作家をはじめとする猫をモチーフにしたリトグラフやエッチング、木版画、陶芸などを展示している。手作り猫グッズがかわいい。
明治39(1906)年に造られた約18万平方メートルの広さを誇る三溪園内にあり、三溪園に関する資料や絵画、美術工芸品を展示している。ロビーでは菓子付の抹茶も味わえる。
四季折々の草花が楽しめる、広々とした金沢自然公園の中にある。4つのゾーンに分かれ、希少な草食動物を中心にコアラ、ゾウ、キリン、サイ、オカピなど約35種類の動物を展示している。
明治42(1909)年に建造された木造西洋館。オルガンや西洋瓦など当時の品々、山手の歴史に関する資料、外国人墓地に葬られた貢献者のパネルなどを展示している。
横浜の小高い丘にある墓地。戊辰戦争で戦死した官軍兵士が眠る官修墓地など横浜の歴史に貢献した多くの日本人が眠っている。明治から現在に至る日本の歴史そのものでもある。
根岸競馬記念公苑の一角にある博物館。競馬や、馬と人との関わりの歴史など、馬に関するさまざまな資料を紹介。年に数回企画展も開かれる。
金沢山を中心とし、国の史跡指定の称名寺周辺に広がる森。近隣には神奈川県立金沢文庫があので、是非立ち寄ってみよう。
アメリカ使節ペリー一行の客死した乗組員を葬ったのが始まり。以来開港後は横浜の居留外国人の墓地となった。生麦事件の犠牲者をはじめ、約5000人の外国人が眠る。
建物は政治家・安達謙蔵が別荘と精神修養の場として昭和8(1933)年に建立。八角形の外観は法隆寺の夢殿を模している。本牧を中心とした横浜市内の旧漁村や農村の生活民具などを展示している。
神奈川に縁の深い文学者の自筆原稿やノート、初版本など豊富な資料を展示。夏目漱石の書斎を一部復元したコーナーも常設。日本近代文学の関係資料を集めた閲覧室もあり無料で閲覧できる。
居留地の外国人が建てた日本初の西洋式劇場ゲーテ座跡にある博物館。古代エジプトから現代までの洋装の歴史や、アールヌーヴォー様式のガラス工芸品などを展示している。
横浜中華街のシンボル的存在。中国の伝統工芸の粋を凝らした極彩色豊かな建物の中には、「三国志」で活躍した武将、関羽が祀られている。現在の建物は4代目。
関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅。平成5(1993)年、イタリア山公園内に移築復元された。外国人住宅の暮らしを再現し、当時の横浜家具を復元展示されている。
生糸貿易で栄えた横浜ならではのユニークな博物館で、絹の科学や歴史、絹の服飾品を展示。機織り体験もできる。絹製品専門のミュージアムショップもある。
開港100周年を記念して建てられた横浜のシンボル。展望フロアから360度のパノラマビューが楽しめる。館内はカフェ、レストランやバーなどがあり、恋人の聖地としても人気。
手軽に利用できる遊覧船で、乗船場は象の鼻パーク内のピア象の鼻より出航。山下公園、氷川丸、横浜ベイブリッジなど見どころ満載だ。土・日曜、祝日の運行で、所要時間は60分〜75分。
屋根に輝く黄金の龍が目印。本格中華料理をバイキング形式で提供してくれるヨコハマならではのクルージングだ。まさに中華を意識した豪華な海の旅を演出してくれる。
船内で作り出される本格的な中国広東料理が自慢。飲茶などの軽食からバイキング、フルコースまで、充実したメニューが揃う。特に、美しい夜景が楽しめるディナークルーズが人気。
横浜港を1周するマリーンシャトル号でのクルージングは、40分、60分、90分の3コースがある。リッチな気分で食事が楽しめるプランも。
実業家・原三溪により明治39(1906)年に公開された日本庭園。正門を入ると大池と三重塔が美しい外苑、歴史的建造物が並ぶ内苑、合掌造りの民家などから構成される。
チャップリンや皇族など、高名なゲストを乗せて世界を航行した氷川丸。現在は山下公園前に係留されており、一等客室や操舵室、機関室の内部などが見学できる。
「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」がコンセプト。世界141ヵ国約3500点以上の人形を展示している。
港の見える丘公園内にあり、平成11(1999)年から公開されている。J.H.モーガン設計のこの洋館は、大正15(1926)年にアメリカ人荷役商ラフィン氏の住宅としてこの地に建設されたものだ。
子どもたちに国際理解や国際交流の大切さを伝えるための施設。近未来的な雰囲気の建物では、親子で楽しく世界中のことが学べるようになっている。
「横浜に生きた人々の生活」をテーマに、2万年にわたる市域の歴史について展示している。隣には国指定史跡大塚・歳勝土遺跡公園があり、弥生時代を身近に感じることができる。
みなとみらい21から本牧沖までクルーズする豪華クルーズ船。ダイニングルームでは海の幸や肉を使用した、最高級フランス料理(別料金)でおもてなし。
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